ピッチング
-
変化球“使いたがる”投手に起こる悪影響 注意したい距離感「気にする子結構いる」
2024.05.06
巨人が創設した中学硬式チーム「多摩川ボーイズ」は球数制限など投手負担に配慮 24人の中学1年生で今年4月に正式に発足した、巨人の中学硬...
-
投手の踏み出す足の“クセ”改善法とは? 元プロ指摘…「見直す必要ある」根本原因
2024.04.24
小学生を指導…元ロッテ・寺村友和さんが推奨するインステップ改善ドリル なかなか修正できずに投手が苦労するクセの1つに、インステップがあ...
-
動作急ぐだけでは「力が乗らない」 頼れる投手へ…球威の落ちない“5種類クイック”
2024.04.22
足の上げ方だけで5種類…元ロッテ・寺村友和氏が実演、投手個々に合うクイック 体形や体の使い方が違えば、理想のクイックも異なる。元ロッテ...
-
「制球のズレ大きくなる」NG投法とは? 成長期に習得したい“キレが増す”フォーム
2024.04.21
小学生を指導する元ロッテ・寺村友和氏…投げ方の主導は“縦回転”を推奨 縦に長い長方形のストライクゾーンに強い球を投げるには、縦回転の動...
-
プロ目前で肩損傷「年齢的に難しい」 覚悟の手術拒否…模索の末の“振り過ぎない”投球
2024.04.20
元ロッテ・寺村友和氏は故障経験を基に小学生指導「プロとアマの違いは関節の使い方」 過去の苦労が今に生きている。元ロッテの寺村友和さんは...
-
高校入学時130キロ届かず「野手やりたいです」 “甲子園最速右腕”に訪れた2度の転機
2024.03.29
BC埼玉武蔵で投手兼任コーチ…由規が振り返る甲子園155キロへの道 かつてヤクルトなどで活躍した由規投手は現在、ルートインBCリーグ・...
-
投球の威力増す“ギャップ”の作り方 野茂英雄は特殊…「制球もつけやすい」肩の位置
2024.03.02
全国2冠チームの藤田真悟トレーナーお勧め…下半身のねじりを作る2メニュー ボールは腕で投げる。ただ、球速や球威を上げるには、下半身の使...
-
投手の踏み出す足の“悪癖”「必ずしも直す必要ない」 指導歴30年超で見えた判断基準
2024.02.26
関メディで指導…藤田真悟トレーナーはインステップを個性と捉えるケースも 体の使い方やトレーニングを中心に野球と約30年関わり、見えてき...
-
たった5cmで打球速度“激減” 新バット対応へ、「投手よがり」をなくす科学的根拠
2024.02.20
高校野球に新基準の“飛ばないバット”導入…投球スタイル変化の可能性 球速や制球力の向上は、必ずしも結果と直結しない。野球のパフォーマン...
-
投げ方で難しい「下半身主導」…楽しく覚えるには? 学童強豪、伝統の“処方箋”
2024.01.28
全国7度出場の愛知・守山ボーイズは初心者への「正しい投げ方」を重視 全国大会に7度出場し、準優勝経験もある、1979年創設の愛知の小学...
-
早い年齢で覚えれば「一生もの」 美しさ大評判…“肘下がらない”投げ方指導術
2024.01.27
愛知・守山ボーイズの投球・送球ドリル…「肘が下がる」は改善必須 チームの強さだけではなく、投げ方の美しさも学童野球界で評判になっている...
-
育成年代の“NG投法”を直すには? 怪我リスク回避…自然に球を速くする「遊び感覚」
2024.01.19
学童の指導も経験…愛知名港ボーイズ監督のフォーム修正の手順 あえて指導しないことが正解のケースもある。来春の全国大会に出場する名古屋市...
人気の記事
最新記事
-
「手で押す」だけで5キロも球速アップ 下半身未完成でも簡単…体重移動の“秘訣”
豊富な投手陣の宮城仙北ボーイズ…ほとんどが入団時から球速大幅アップ ボーイズリーグの全国大会「エイジェックカップ第55回日本少年野球選手権大会」で東北勢初優勝に輝いた中学硬式野球の強豪・宮城仙...
-
野球初心者に難しい「投げ方」…どう教える? 子どもが“怠けがち”になる最重要動作
4つの掛け声で楽しく…王貞治氏創設「世界少年野球大会」での投げ方指導 野球初心者への指導にあたり、最初にして最大の難関ともいえる「投げ方」をどう教えるか。年上の世代では、プロ野球中継を見て真似...
-
「運動神経は生まれつき」は本当か 低学年で知らないと損…野球寿命を延ばす“毎日10回”
プロ球団ジュニアも注目…元楽天・土屋朋弘氏が語る「コーディネーション」の重要性 子どもの将来的な競技力アップや、運動習慣継続に大きく関わる“能力”がある。自分のイメージ通りに体を動かせる「コー...
-
小学校低学年で必修の“7つの能力”とは? 中学以降も技術伸ばす「野球上達」メニュー
巨人Jr.も注目…基礎運動能力が伸びる年代向け「コーディネーショントレ」を紹介 投げる・打つの技術はまだ難しく、集中力も長くは続かない……。そんな小学校低学年の子たちに、どんな練習メニューを組...
-
“肘を前に出せ”で「大量の故障者出た」 元プロが実験台…“関節を消す”投げ方指導
社会人や育成世代の野球指導…元ロッテ・荻野忠寛氏は故障回避へ「肘は伸ばしたまま投げる」 打者なら「上から叩いて打て」。野手なら「打球の正面に入って捕球しろ」。幼い頃から野球をしてきた人であれば...
-
保護者の批判恐れ「追い詰められた」 指導歴36年、“勝利への最短距離”を捨てるワケ
学童軟式野球強豪、滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督は「日本一目指そう」を使わず チームは日本一を目指して...
-
【申し込み500人突破】全国V監督から少年野球育成法を学ぶ 「日本一の指導者サミット2024」開催
今月21日から5夜連続、参加費無料…小学生・中学生指導に“役立つ”練習法をオンラインで紹介 野球専門メディア...
-
コールド負け連発→4か月で日本一 “個性強い”中学生が間違えなかった「自尊心解釈」
中学硬式野球・宮城仙北ボーイズ監督は「日本一を獲れるよ」…繰り返し選手に伝えて実現 今年8月に開催されたボー...
-
気温40度超でも“熱中症なし” 対戦相手も驚き…小学生の強い体作る「補食の時間」
練習中に休息兼ねて5回補食…小学生軟式野球「田沼アスレチックBBC」の“食トレ”効果 近年の温暖化により、夏...
-
監督歴30年の確信「8割は打撃」 小学生名門が実践、“手首こねない”打ち方指導
全国スポ少交流優勝3回、福島・小名浜少年野球教室が目指す「バッティングのチーム」 チームのストロングポイント...