ピッチング
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成長を促したのは「プライドのなさ」 山本昌氏が3分講義で語る“50歳現役”の作り方
2021.12.09
レジェンド左腕・山本昌氏の言葉は成長へ繋がるヒントに 前人未到の50歳現役を果たした元中日の山本昌氏。「中年の星」とも呼ばれたレジェン...
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DeNA浜口が明かす“魔球”の極意とは? 高速カメラ映像で握りや投げ方を解説
DeNAの球団公式YouTubeチャンネルが高速カメラ映像を公開 DeNAの浜口遥大投手が武器とする“魔球”チェンジアップ。打者の手元...
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「肘を上げて」投げる感覚を掴むには? ヤクルト奥川恭伸が“メンコ”練習法を公開
2021.12.07
メンコを真上から叩きつける動きは投球に共通 ヤクルトの奥川恭伸投手が、球団マスコットのつば九郎と一緒に遊びながら野球が上手くなる練習法...
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「1日2分半」のメニューが球速アップに直結 NPB78勝左腕が推奨するトレーニング
2021.12.06
5種類のメニューを20秒ずつ、10秒の休息を取りながらこなしている 投手なら誰もがもっと速い球を投げたいと思うはず。でもどうすれば実現...
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燕・奥川恭伸の“驚愕の伸び”を作った練習法とは? 用意するのは紙コップ1つ
2021.12.01
必要なのは紙コップだけ つば九郎と一緒に遊びながらできる練習を解説 用意するのは紙コップだけ。ヤクルトの20年ぶり日本一に大きく貢献し...
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なぜ後ろを見てから投げるの? 「目線を切る」投球練習の狙いを専門家解説
2021.11.27
DeNA・浜口が真後ろを見てから投球、野口寿浩氏が独自解説した 相手のグラブを見て投げるだけが練習ではない。DeNAは浜口遥大投手のブ...
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コントロールが悪い原因は… 鷹Jr.率いる帆足和幸氏が伝えるキャッチボールの重要性
2021.11.22
「キャッチボールを疎かにしているからコントロールが悪い、と思っています」 NPB12球団が各地域で選抜チームを結成し、日本一を争う小学...
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重要なのは“ヘソの下” 斉藤和巳&五十嵐亮太さんが語る投球の極意
2021.11.05
斉藤和巳さん「深層にある腹圧をどれだけ高められるか」 プロ野球選手でも力を入れ続けることはできない。ジュニア世代であれば、なおさらだ。...
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実は禁句?投手への「腕を振れ」 斉藤和巳さんが「誤解されがち」と語る理由
2021.11.03
斉藤和巳さん「腕は振られるものという感覚」 「腕を振れ」。強いボールや速いボールを投げるために、投手をしている少年・少女は指導者から一度...
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プロ15年間で掴んだフォームを伝授 元楽天右腕が考えるボールに力を伝える方法
2021.10.17
青山浩二さんは昨季楽天を引退、今季からアカデミーのコーチを務める 昨シーズン限りで引退するまで先発、中継ぎ、抑えとして15年間、通算6...
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ストレートはどう握ると速くなる? 五十嵐、斉藤和、由規…3人の剛腕が明かす共通点
2021.09.30
五十嵐さんが明かす「究極の理想型」は藤川球児とサファテの握り 投手の憧れともいえるスピードのあるストレート。150キロを超えるストレー...
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リリースと制球が安定 巨人・菅野も紹介した家で“寝ながら”できる練習方法とは?
2021.09.24
制球力が安定、プロもやっている技術練習とは? First-Pitch編集部では野球に関わる人たちの疑問解決のヒントを届けていきます。「...
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「腰を回して投げる」はNG? 小学生も知らないと損…理想の動作に導く“体への理解”
回転動作に使うのは「胸椎」…子どもたちにも専門用語を使う理由 エラー動作をなくすには正しい知識が必要になる。ベールボールメディカルセンター(BBMC)は、肩や肘に負担をかけずに小さな力で大きな...
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大谷翔平を育てた野球ノート 垣間見える“素顔”…練習だけでなく「頭の訓練も大事」
チーム強化へ「考えること、書くことが大事」と金ケ崎リトルシニア・大谷監督 2014年に岩手県金ケ崎町に創設された中学生の硬式野球チーム「金ケ崎リトルシニア」を率いるのが、社会人野球の三菱重工横...
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競技人口減少につながる“部活動衰退” 中学野球の転換期…「軟式」こそ担える役割
全国4強、相陽中の内藤博洋監督「前向きに取り組んでこそ強くなる」 「少子化」「働き方改革」「部活動ガイドライン」「地域移行」。この4つが複雑に絡み合い、中学校の部活動は大きな転換期を迎えている。...
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親子で365日練習も…気づけなかった「利き手」 プロ注目、投球フォーム誕生への“苦闘”
BBMC・相澤一幸代表…腱を使った「バネ投げ」を指導 子どもたちの努力を無駄にしたくない。腱を使って小さな力で大きなエネルギーを生む「バネ投げ」は、習得を目指すプロ野球選手も増えている。バネ投...
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フライ練習で「怖がるな」は逆効果 選手急増の強豪が工夫…成長を促す“心のゆとり”
滋賀・多賀少年野球クラブのフライ練習…最初は「逃げながら捕る」 野球を始めたばかりの子どもが直面する悩みの1つに、外野フライがある。ボールへの恐怖心があったり、距離感がつかめず落下地点にうまく...
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ゴロもフライも自在…家族で練習可能 保護者の“悩み解決”用具、開発に込めた思い
野球未経験や運動が苦手な保護者も一緒に練習できる「モバイル壁ネット」 子どもと守備練習したくてもノックが打て...
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試合前に鬼ごっこ? 人気すぎて募集停止…注目の学童チームが実践する「伸び伸び野球」
「東京バンバータJr.」は保護者の当番なし…ノーサインを徹底 野球人口が減少している中で、部員数が増えている...
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少年野球で根深い“指導の勘違い” 不可欠な根拠ある理論…ヒット増やす理想のスイング
野球スキルコーチの菊池タクト氏「ミートの確率上がるレベルスイングが理想」 日本語で「平行」を意味する「レベル...
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「力が逃げてしまう」打席のNG姿勢 大谷翔平指導の専門家、改善策は“深くから浅く”
日本ハムと巨人でコーチなどを13年…白水直樹氏が解説する前傾姿勢 正しい前傾姿勢が、野球のパフォーマンスを上...
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小学生が14キロも球速アップ プロ注目の投球法…名将も効果実感「疲れを感じない」
「バネ投げ」を推奨するBBMC・相澤一幸代表は阪神の臨時コーチも経験 8か月で14キロの球速アップに成功した...