勉強との両立
-
甲子園4強→“門前払い”で浪人生活 東大合格を掴んだ動機づけ「切り上げるつもりで」
2024.05.31
東京六大学春季リーグデビュー…東京・國學院久我山高出身の松本慎之介投手 東大は東京六大学野球春季リーグで10戦全敗に終わり、53季連続...
-
“塾通い”しなくても…兄は慶応、弟は早実 文武両道で甲子園の夢叶えた「計画性」
2024.04.02
兄・鈴木裕司さんは慶応、弟・健介さんは早実で聖地…テスト勉強の気分転換は「素振り」 小・中学生時代に学習塾へ通わずに、兄は神奈川・慶応...
-
兄弟で早慶進学→計4度甲子園の“コツ” 天井に貼り付けた紙…意識高める「導き」
2024.03.20
兄・鈴木裕司さんは慶応、弟・健介さんは早実で聖地…中学で培った「メリハリ」 野球と勉強を両立させてきた選手は、どのようなスケジューリン...
-
公立進学校を刺激する「イチロー効果」 甘さも痛感…超一流から得た“無駄なき姿勢”
2024.02.25
2022年末にイチロー氏から直接指導…静岡・富士高校ナインに与えた好影響 自分たちが目指す方向性は間違っていないと、自信が確信に変わっ...
-
野球人口減を「仕方ないで終わらせない」 研究に学会発表…公立高部活こその“付加価値“
2024.02.03
野球は学問…多摩高校野球部は部活通じて別分野に生きるスキルも学ぶ 部活は学問にもなる。神奈川県有数の進学校、多摩高校の野球部は野球を通...
-
プロ目指しながら国家試験勉強 静岡新球団の“異色右腕”、両立への「やり切る」工夫
2024.01.21
くふうハヤテベンチャーズ静岡・竹内奎人…合同練習参加しながら医師目指し勉強 限られた時間を有効に使い、野球と勉強を両立するにはどうした...
-
“逆算”思考で慶大入り…小学生で描いた人生設計 元巨人ドラ1が伝えたい「進路選択」
2023.09.15
巨人U15・大森剛代表が悩んだ進路…PL学園か高松商か連夜の家族会議 現在、第1期生を募集している中学硬式野球チーム「ジャイアンツU1...
-
野球につながる“語彙力” 学習塾を併設…中学硬式チームが現代文を重視する理由
2023.06.29
前橋中央の選手は週に2度“補習”…現代国語を重視する 群馬・前橋市のNPO法人「前橋中央硬式野球倶楽部(以下、前橋中央)」は、中学硬式...
-
塾併設…7人の講師が進学をサポート 都心の中学硬式野球チームが勉強に注力するワケ
2023.02.11
「城東ボーイズ」は室内練習場と学習塾を併設…週3日勉強をフォロー 東京・江東区を拠点とする中学硬式野球クラブ「城東ボーイズ」は企業が運...
-
「野球漬けの日々」から大逆転の東大合格は可能? 元監督の塾長が語る必要条件
2022.04.03
東大合格には「最低7000時間の勉強が必要」 東大野球部元監督にして、現在は部活と勉強の両立を目指す学習塾「Ai西武学院」の塾長を務め...
-
親子で「出来る方法を探す」 野球未経験の母が“万能女子選手”を育てる方法
2022.03.25
「草加ボーイズ」で副主将の北村絵菜さんは注目の女子プレーヤー 今年、小学6年生になる北村絵菜さんは、埼玉・草加市の軟式少年野球チーム「...
-
野球を続けながら塾通いは困難? 東大の元監督が勧める“有効な活用法”とは
2022.03.24
中学でオール3からオール4に引き上げるには「1年はかかる」 東大野球部元監督で、部活と勉強の両立を目指す学習塾「Ai西武学院」の塾長を...
人気の記事
最新記事
-
「手で押す」だけで5キロも球速アップ 下半身未完成でも簡単…体重移動の“秘訣”
豊富な投手陣の宮城仙北ボーイズ…ほとんどが入団時から球速大幅アップ ボーイズリーグの全国大会「エイジェックカップ第55回日本少年野球選手権大会」で東北勢初優勝に輝いた中学硬式野球の強豪・宮城仙...
-
野球初心者に難しい「投げ方」…どう教える? 子どもが“怠けがち”になる最重要動作
4つの掛け声で楽しく…王貞治氏創設「世界少年野球大会」での投げ方指導 野球初心者への指導にあたり、最初にして最大の難関ともいえる「投げ方」をどう教えるか。年上の世代では、プロ野球中継を見て真似...
-
「運動神経は生まれつき」は本当か 低学年で知らないと損…野球寿命を延ばす“毎日10回”
プロ球団ジュニアも注目…元楽天・土屋朋弘氏が語る「コーディネーション」の重要性 子どもの将来的な競技力アップや、運動習慣継続に大きく関わる“能力”がある。自分のイメージ通りに体を動かせる「コー...
-
小学校低学年で必修の“7つの能力”とは? 中学以降も技術伸ばす「野球上達」メニュー
巨人Jr.も注目…基礎運動能力が伸びる年代向け「コーディネーショントレ」を紹介 投げる・打つの技術はまだ難しく、集中力も長くは続かない……。そんな小学校低学年の子たちに、どんな練習メニューを組...
-
“肘を前に出せ”で「大量の故障者出た」 元プロが実験台…“関節を消す”投げ方指導
社会人や育成世代の野球指導…元ロッテ・荻野忠寛氏は故障回避へ「肘は伸ばしたまま投げる」 打者なら「上から叩いて打て」。野手なら「打球の正面に入って捕球しろ」。幼い頃から野球をしてきた人であれば...
-
保護者の批判恐れ「追い詰められた」 指導歴36年、“勝利への最短距離”を捨てるワケ
学童軟式野球強豪、滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督は「日本一目指そう」を使わず チームは日本一を目指して...
-
【申し込み500人突破】全国V監督から少年野球育成法を学ぶ 「日本一の指導者サミット2024」開催
今月21日から5夜連続、参加費無料…小学生・中学生指導に“役立つ”練習法をオンラインで紹介 野球専門メディア...
-
コールド負け連発→4か月で日本一 “個性強い”中学生が間違えなかった「自尊心解釈」
中学硬式野球・宮城仙北ボーイズ監督は「日本一を獲れるよ」…繰り返し選手に伝えて実現 今年8月に開催されたボー...
-
気温40度超でも“熱中症なし” 対戦相手も驚き…小学生の強い体作る「補食の時間」
練習中に休息兼ねて5回補食…小学生軟式野球「田沼アスレチックBBC」の“食トレ”効果 近年の温暖化により、夏...
-
監督歴30年の確信「8割は打撃」 小学生名門が実践、“手首こねない”打ち方指導
全国スポ少交流優勝3回、福島・小名浜少年野球教室が目指す「バッティングのチーム」 チームのストロングポイント...