選手育成の専門家一覧
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石崎学 取手リトルシニア監督
取手リトルシニア監督。1975年11月10日生まれ、茨城県出身。中学から高校まで硬式野球をプレー。大学卒業間近にテレビで見た球界で活躍するトレーナーの姿に触発され、独学で知識を学び、23歳の時に試験に合格。その後、野球部のサポートや指導を依頼される機会が増え、2007年に地元・取手市に取手リトルシニ...
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内田聖人 ピッチング専門指導者
ピッチング専門指導者。1994年3月1日生まれ、静岡県出身。小学1年から野球を始め、伊東リトルシニア時代に日本代表選出。早稲田実業では2年夏に甲子園出場。早大、社会人・JX-ENEOSでプレーを続けるも、怪我で2017年に退団。2019年に米国独立リーグ球団契約し、渡米中に投球動作やトレーニングに関...
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大引啓次 元プロ野球選手
オリックス、日本ハム、ヤクルトで活躍。1984年6月29日、大阪府生まれ。浪速高2年時に選抜ベスト4。法大では3年秋、4年春に東京六大学リーグ優勝に貢献。2006年の大学社会人ドラフト3巡目でオリックスに入団。2012年オフにトレードで日本ハムに加入。2014年オフにFAでヤクルトに移籍した。201...
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勝亦陽一 東京農業大学教授
東京農業大学応用生物科学部教授。1979年5月13日生まれ、静岡県出身。小学4年から野球を始め、早大では硬式野球部でプレー。早大大学院スポーツ科学研究科を修了後、早大スポーツ科学学術院、国立スポーツ科学センターを経て、2014年から東京農業大学に勤務。2022年4月から応用生物科学部教授を務める。少...
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菊池タクト 野球スキルコーチ
野球スキルコーチ。本名・菊池拓斗。1993年1月16日生まれ、福島県出身。小学3年から野球を始め、福島・光南高では1年秋から捕手でレギュラー。富士大では捕手・一塁手としてプレー。その後、高校の教員を経て、25歳の時にプロの野球指導者になるためにコーチングを学ぶため米国に留学。アカデミー「High H...
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木村匡宏 プロトレーナー
MTXアカデミー 統括ディレクター、プロトレーナー。1979年1月11日生まれ、福島県出身。福島高、慶應義塾大学経済学部卒。プロ、五輪アスリートから、社会人、学生、幼児まで、幅広いレベル・年代を対象に競技力向上のためのパーソナルサポートに従事。個々の能力を最大限に発揮させることをテーマに「パワーポジ...
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坂口智隆 元プロ野球選手
オリックス。ヤクルトで活躍。1984年7月7日、兵庫県生まれ。神戸国際大付高では2年春にエースとして同校初の甲子園出場。2002年のドラフト1巡目で近鉄に入団。2008年〜2011年には4年連続でゴールデン・グラブ賞を受賞し、2011年には最多安打を獲得。2015年オフにヤクルトへ移籍し、2022年...
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塩多雅矢 トレーニングコーチ
トレーニングコーチ。1982年5月11日生まれ、山口県出身。小学5年から野球を始め、佼成学園高では硬式、東京学芸大では軟式でプレー。同大学教育学部を卒業後、ウィダートレーニングラボ勤務を経て、臨床福祉専門学校、東京学芸大大学院を卒業。理学療法士の資格と高校一種教員免許(保健体育)を持つ。2016年に...
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鈴木尚広 元プロ野球選手
巨人で“足のスペシャリスト”として活躍。1978年4月27日生まれ、福島県出身。相馬高から1997年ドラフト4位で巨人に入団。原辰徳監督に俊足を見いだされて1軍デビュー。2008年は外野手でゴールデン・グラブ賞受賞。同年の日本シリーズでは優秀選手賞を受賞。2008年の30盗塁を最多に、プロ15年で通...
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関口勝己 東都クラブ京葉ボーイズ総監督
東都クラブ京葉ボーイズ総監督。1965年4月13日生まれ、栃木県出身。小山高、明大を経て1988年にNTTに入社。NTT関東(現NTT東日本)野球部では1995年まで9年間プレーし、都市対抗野球に補強選手を含めて6回、社会人日本選手権に2回出場。遊撃手として活躍した。2003~2008年はNTT東日...
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攝津正 元プロ野球選手
ソフトバンクで活躍。1982年6月1日生まれ、秋田県出身。秋田経法大付高(現ノースアジア大明桜高)時代の3年春の選抜に出場。卒業後は社会人・JR東日本東北に進み、都市対抗野球に補強選手を含めて7回出場。2008年のドラフト5位でソフトバンクに入団。抜群の制球力と勝負球のシンカーを武器に、新人年には最...
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辻正人 多賀少年野球クラブ監督
滋賀・多賀少年野球クラブ監督。1968年1月25日、滋賀県多賀町出身。中学から本格的に野球を始め、近江高では野球部に所属し三塁手として活躍。20歳の時、多賀少年野球クラブを創設。2022年で指導歴34年を迎え、少年野球の2大大会である「マクドナルド・トーナメント」と「全国スポーツ少年団軟式野球交流大...
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プロトレーナーの高島誠氏が危惧…「登る」動作がないことによる少年野球への悪影響 ジャングルジム、登り棒、雲梯(うんてい)、シーソー……。昔の公園や小学校に必ずといっていいほど設置されていた遊具...
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バット・グラブ不要で「野球が上達」 控えも急成長…世界的に拡大する“Baseball5”
2009年夏に甲子園初出場の横浜隼人…“手打ち野球”「Baseball5」で全国連覇中の強豪 2009年夏に甲子園初出場を果たした横浜隼人は、神奈川県内の高校野球の強豪校として知られている。一...
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中学以降に「体が歪んで怪我も」 “空間認識能力”が「野球成長の近道」と断言する理由
オリックス・森の専属トレーナー、久米健夫氏が推奨する「ローリングドリル」 ボールを扱うスポーツでは空間認識能力が大切と言われている。野球では「投げる」「打つ」「捕る」と全ての動きで必要だ。オリ...
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中学から「運動センス」を養うのは遅い? 全国4強の軟式野球監督が説く“才能の本質”
神奈川の中学軟式強豪監督が、野球センスと繋がると考える「多様なリズム感」 野球の“センス”は日々の練習で鍛えることができるのか? 今春の全国大会でベスト4入りを果たした中学軟式野球の強豪、神奈...
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運動神経向上に「大人の過保護」は逆効果 バットを振れない子にかけたい“助言のコツ”
「転ばぬ先の杖」は逆効果…子どもの能力は失敗と試行錯誤でこそ育つ 「なんで、あのボールが捕れないの?」「走るの...
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守備で「打球に合わせにくい」悩みの解決策は? リズム感で高める“1歩目の質”
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打てない原因は「集中し過ぎ」 歩きスマホと共通…“ボヤッと”で高める0.1の反応
スポーツビジョントレーナーが語る周辺視野の重要性と鍛え方 目を鍛えることでが、野球の技術向上に繋がっていく。...
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東京農業大・勝亦陽一教授が解説…運動神経向上の土台となる「知覚」 投げる、打つ、走る。その一歩手前にある「見...