バッティング
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子どもは「ホームランを狙うべき」 人気指導者が提唱…長打に詰まった打撃の真髄
2023.06.05
ホームランは「まぐれで絶対に打てない」 野球人なら誰もが豪快な本塁打に憧れを抱くだろう。しかし、小柄な選手たちはチームバッティングを求...
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飛距離を伸ばすには「ガニマタ」が効果的 打球に力を伝える“かかと”の使い方
2023.06.02
前の爪先を投手方向に向け、かかとを上げる“ガニマタ打法” 打撃のスイングスピード、飛距離を上げるためには腰の回転が必要になる。大阪桐蔭...
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サッカーボールで“大谷翔平流”スイングを習得 バットのヘッドが加速する打撃ドリル
2023.05.31
サッカーボールを使った打撃練習メニューを紹介 バットのヘッドを加速させるために最適な練習方法とは? 大阪桐蔭高校で主将を務め、現在は「...
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「詰まることを恐れるな」 大阪桐蔭の元主将が伝授…逆方向へ強く打つための“意識付け”
2023.05.29
左打者ならショート、右打者ならセカンドをセンターに“見立てて”打つ 逆方向へ打球を飛ばすには? 高校、大学とカテゴリーが上がっていくと...
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“打者不利”の時代にどう対応する? 大阪桐蔭の元主将が推奨する竹バットの効用
2023.05.28
廣畑実さんは子どもたちの高反発バット使用に危惧の念を抱く 今後の野球界は打者不利の時代に突入していく。そんな中で打者のレベルアップを目...
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大谷翔平も「絶対力んでいます」 実戦でスムーズなスイング生む“逆転の発想”
2023.05.24
大阪桐蔭で主将を務め、現在は「ミノルマン」の愛称で活躍する廣畑実さん 打撃で「力み」が入ると、本来のパフォーマンスを発揮することは難し...
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バットは「体から離さない」 意識したい振り出し…打力向上を導く3つのポイント
2023.05.23
大阪桐蔭で主将を務め、現在は「ミノルマン」の愛称で活躍する廣畑実さん 良いバッターの共通点とは? 下半身と上半身が上手く連動することで...
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タイミングの取り方養う打撃練習 大阪桐蔭の元主将が推奨…重要なリズムと間合い
2023.05.16
「ミノルマン」の愛称で野球上達法の動画を配信している廣畑実さん バッティングで一番重要なのがタイミングだ。どんなに強いスイングができて...
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打席で受け身にならないために 藤浪と甲子園連覇…主将が実践したタイミングの取り方
2023.05.05
2012年に甲子園春夏連覇を果たした元大阪桐蔭の主将・水本弦さん インパクトの瞬間に100%の力を出すためには、打席での“リズム”が重...
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“外角打ち”が身に付く素振り 大阪桐蔭の元主将が推奨…ボール2つ分&前を向く意識
2023.05.04
大阪桐蔭元主将で現在はミノルマンの愛称で野球指導を行う廣畑実氏 外角球はどうすれば打てるようになるのか? 大阪桐蔭高で主将を務め、現在...
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打撃で重要な体重移動の“極意” 甲子園連覇の主将が伝える「腰とお尻のスライド」
2023.05.03
大阪桐蔭が2012年に甲子園春夏連覇を果たした時の主将、水本弦さんが伝授 バッティングで強い打球、飛距離が生まれる体重移動の方法は? ...
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体の開きを抑えるために重要な「前膝」 大阪桐蔭の元主将が伝授…効果的な練習法
2023.05.01
大阪桐蔭高野球部で主将を務め、現在は「ミノルマン」として活躍する廣畑実さん バッティングには良い“体の開き”と、悪い“体の開き”がある...
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「腰を回して投げる」はNG? 小学生も知らないと損…理想の動作に導く“体への理解”
回転動作に使うのは「胸椎」…子どもたちにも専門用語を使う理由 エラー動作をなくすには正しい知識が必要になる。ベールボールメディカルセンター(BBMC)は、肩や肘に負担をかけずに小さな力で大きな...
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大谷翔平を育てた野球ノート 垣間見える“素顔”…練習だけでなく「頭の訓練も大事」
チーム強化へ「考えること、書くことが大事」と金ケ崎リトルシニア・大谷監督 2014年に岩手県金ケ崎町に創設された中学生の硬式野球チーム「金ケ崎リトルシニア」を率いるのが、社会人野球の三菱重工横...
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競技人口減少につながる“部活動衰退” 中学野球の転換期…「軟式」こそ担える役割
全国4強、相陽中の内藤博洋監督「前向きに取り組んでこそ強くなる」 「少子化」「働き方改革」「部活動ガイドライン」「地域移行」。この4つが複雑に絡み合い、中学校の部活動は大きな転換期を迎えている。...
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親子で365日練習も…気づけなかった「利き手」 プロ注目、投球フォーム誕生への“苦闘”
BBMC・相澤一幸代表…腱を使った「バネ投げ」を指導 子どもたちの努力を無駄にしたくない。腱を使って小さな力で大きなエネルギーを生む「バネ投げ」は、習得を目指すプロ野球選手も増えている。バネ投...
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フライ練習で「怖がるな」は逆効果 選手急増の強豪が工夫…成長を促す“心のゆとり”
滋賀・多賀少年野球クラブのフライ練習…最初は「逃げながら捕る」 野球を始めたばかりの子どもが直面する悩みの1つに、外野フライがある。ボールへの恐怖心があったり、距離感がつかめず落下地点にうまく...
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ゴロもフライも自在…家族で練習可能 保護者の“悩み解決”用具、開発に込めた思い
野球未経験や運動が苦手な保護者も一緒に練習できる「モバイル壁ネット」 子どもと守備練習したくてもノックが打て...
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試合前に鬼ごっこ? 人気すぎて募集停止…注目の学童チームが実践する「伸び伸び野球」
「東京バンバータJr.」は保護者の当番なし…ノーサインを徹底 野球人口が減少している中で、部員数が増えている...
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少年野球で根深い“指導の勘違い” 不可欠な根拠ある理論…ヒット増やす理想のスイング
野球スキルコーチの菊池タクト氏「ミートの確率上がるレベルスイングが理想」 日本語で「平行」を意味する「レベル...
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「力が逃げてしまう」打席のNG姿勢 大谷翔平指導の専門家、改善策は“深くから浅く”
日本ハムと巨人でコーチなどを13年…白水直樹氏が解説する前傾姿勢 正しい前傾姿勢が、野球のパフォーマンスを上...
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小学生が14キロも球速アップ プロ注目の投球法…名将も効果実感「疲れを感じない」
「バネ投げ」を推奨するBBMC・相澤一幸代表は阪神の臨時コーチも経験 8か月で14キロの球速アップに成功した...