バッティング
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「理想のバット軌道」に上半身主導はNG 中学硬式日本一監督が重視する“股関節”
2023.04.29
日本一3度…京葉ボーイズ関口勝己監督が危惧「上半身で打とうとすると…」 ライナー性の打球を遠くに飛ばすには、股関節への意識が大切になる...
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手がバットに“吸い付く”不思議な感覚 グリップ力が激変する「手と指のドリル」
2023.04.19
トレーナーの木村匡宏さんが実演…バットと手の密着性を高めるドリル バットの操作性を高めるにはどうしたらよいのか。自分の“手の延長...
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変化球を克服…頭と体で覚える「交互打ち」 元ドラ1が伝授、必要な“間とタメ”
2023.04.17
2002年ドラフト1位で日本ハムに入団した尾崎匡哉さんが子どもたちに指導 中学生になると、直球だけでなく変化球への対応も必要になってく...
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打撃で“差し込まれない”コツとは? 元首位打者の極意…ブレない「上半身の使い方」
2023.04.16
2009年に首位打者を獲得…鉄平氏の打撃理論とは? 打撃では下半身の使い方が重要だが、スイングの動き出しやトップの位置を作る上半身のス...
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「ボールをよく見て」は間違い? 安打の確率上げる…目の筋力強化&投球の軌道予測
2023.04.09
全国制覇した東京・上一色中でトレーニングコーチを務める塩多雅矢さん 少年野球や中学野球の指導でよく耳にするアドバイスは逆効果かもしれな...
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体の開きを抑え、ヘッドを走らせる 日本一5度のシニアが実践…椅子に座るティー打撃
2023.04.07
取手リトルシニアの石崎学監督「嫌が何でもバットのヘッドは走る」 バットのヘッドを走らせるには、どのような練習を取り入れればいいのか。昨...
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打撃で重要な体重移動を身につける 日本一5度の強豪シニアが実践する“歩行ティー”
2023.04.04
打撃ネットから距離を取り、大股でステップしながらトスを打ち返す 打撃練習で取り入れるティー打撃には様々な種類がある。構えてトスを上げて...
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引っ掛けてボテボテ…悩みの原因は「手首」 強豪シニアが実践する“正面ティー”
2023.04.02
適正な位置で手首が返っていれば、打球は直角に打ち出される バッティングに必要なリストターン。しかし、適正なタイミングで行われなければ、...
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「体をだらーんと使う」“両振りティー”で打力向上 強豪シニアが実践するメニュー
2023.04.01
両手を伸ばしてバットを持ち、肩に当てて戻す“両振りティー” バットをどう扱えば打球は飛んでいくのか。レベルに振るにはどうしたらいいのか...
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中学生から解禁…変化球にどう対応? 全国制覇4度のシニア監督が推奨するティー打撃
2023.03.31
トスのスピードに変化をつけることで実戦感覚が磨かれる いよいよ新学期がスタート。中学野球、高校野球……と、この4月から新たなステージに...
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1番打者に重要な打席での心構え 最多安打経験者が実践した“はったり術”
2023.03.29
NPB20年…坂口智隆氏が明かす打席での心構え 打者はどんな気持ちで打席に入るべき? 近鉄、オリックス、ヤクルトで20年間プレーし、最...
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元首位打者が重視した“理想の構え” 打てるようになる姿勢、重心のかけ方、足の位置
2023.03.28
NPBで15年プレー、2009年の首位打者・鉄平さんが重視した“構え” 左打ちの好打者としてNPBで15年間プレーした鉄平さん。楽天時...
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「腰を回して投げる」はNG? 小学生も知らないと損…理想の動作に導く“体への理解”
回転動作に使うのは「胸椎」…子どもたちにも専門用語を使う理由 エラー動作をなくすには正しい知識が必要になる。ベールボールメディカルセンター(BBMC)は、肩や肘に負担をかけずに小さな力で大きな...
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大谷翔平を育てた野球ノート 垣間見える“素顔”…練習だけでなく「頭の訓練も大事」
チーム強化へ「考えること、書くことが大事」と金ケ崎リトルシニア・大谷監督 2014年に岩手県金ケ崎町に創設された中学生の硬式野球チーム「金ケ崎リトルシニア」を率いるのが、社会人野球の三菱重工横...
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競技人口減少につながる“部活動衰退” 中学野球の転換期…「軟式」こそ担える役割
全国4強、相陽中の内藤博洋監督「前向きに取り組んでこそ強くなる」 「少子化」「働き方改革」「部活動ガイドライン」「地域移行」。この4つが複雑に絡み合い、中学校の部活動は大きな転換期を迎えている。...
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親子で365日練習も…気づけなかった「利き手」 プロ注目、投球フォーム誕生への“苦闘”
BBMC・相澤一幸代表…腱を使った「バネ投げ」を指導 子どもたちの努力を無駄にしたくない。腱を使って小さな力で大きなエネルギーを生む「バネ投げ」は、習得を目指すプロ野球選手も増えている。バネ投...
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フライ練習で「怖がるな」は逆効果 選手急増の強豪が工夫…成長を促す“心のゆとり”
滋賀・多賀少年野球クラブのフライ練習…最初は「逃げながら捕る」 野球を始めたばかりの子どもが直面する悩みの1つに、外野フライがある。ボールへの恐怖心があったり、距離感がつかめず落下地点にうまく...
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ゴロもフライも自在…家族で練習可能 保護者の“悩み解決”用具、開発に込めた思い
野球未経験や運動が苦手な保護者も一緒に練習できる「モバイル壁ネット」 子どもと守備練習したくてもノックが打て...
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試合前に鬼ごっこ? 人気すぎて募集停止…注目の学童チームが実践する「伸び伸び野球」
「東京バンバータJr.」は保護者の当番なし…ノーサインを徹底 野球人口が減少している中で、部員数が増えている...
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少年野球で根深い“指導の勘違い” 不可欠な根拠ある理論…ヒット増やす理想のスイング
野球スキルコーチの菊池タクト氏「ミートの確率上がるレベルスイングが理想」 日本語で「平行」を意味する「レベル...
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「力が逃げてしまう」打席のNG姿勢 大谷翔平指導の専門家、改善策は“深くから浅く”
日本ハムと巨人でコーチなどを13年…白水直樹氏が解説する前傾姿勢 正しい前傾姿勢が、野球のパフォーマンスを上...
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小学生が14キロも球速アップ プロ注目の投球法…名将も効果実感「疲れを感じない」
「バネ投げ」を推奨するBBMC・相澤一幸代表は阪神の臨時コーチも経験 8か月で14キロの球速アップに成功した...