投げ方
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初心者に難しい投げ方…悪癖がつかない指導法は? 間違えたくない“動作の順番”
2025.04.17
指導者にも選手にも有効な「分習法」…投げ方を5つに分ける教え方 小学生でも中学生でも、野球初心者に投げ方を教えるのは難しい。「構えて、...
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野球初心者を“空気抵抗”で正しい投球動作に 「肘負担ゼロ」で身に付くシャドードリル
2025.01.17
12球団ジュニアも輩出…選手育成に定評ある注目学童チームの「ひしゃくシャドー」 効率的にエラー動作のない投げ方を習得したい。指導者の誰...
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「単純で飽きがち」なキャッチボール上達の近道は? 12球団Jr.輩出名門が勧める“全方向スロー”
2024.12.21
町田玉川学園少年野球クラブ・菊池拓平監督が伝える投げ方の“体幹・胸郭の意識” 野球の基本「キャッチボール」が上手くなるために必要なもの...
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速球派投手が低め狙うと「球速が落ちる」理由 力のロスを防ぐ“柔軟性”と“尻の位置”
2024.12.20
日米球界を熟知する専門家2人が投動作の「正しい下半身の使い方」を伝授 下半身を正しく使うことができれば、投球の質は上がっていく――。野...
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早期発見で子どもの“野球人生”を救う 専門家が伝えたい「隠れ野球肘」の見つけ方
2024.12.19
さいたま市立病院スポーツ医学総合センター医長の山田先生が肩肘の痛みを解説 肩肘の痛みは早期発見がカギを握る――。野球育成技術向上プログ...
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野球初心者が陥る「肘だけ意識」の改善策は? 指導で理解したい投動作の“切り分け”
2024.12.18
東京農業大の勝亦陽一教授、野球スキルコーチの菊池タクト氏が投げ方を指導 野球初心者へのピッチング指導には、能力の発達順番に応じた“動作...
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投球で最も危険な「肘抜け」を防ぐためには? 専門家が指摘する“勘違いの腕振り”
2024.12.17
難しい“投げる動作”を少年野球を熟知する指導者が解説…まずは上半身の動き改善から 怪我を防ぎ、ピッチング向上に繋げるためには何が必要な...
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親の要求に応えたい…力む子に共通する“投げ方の癖” 放物線で覚える「何となく感覚」
2024.12.16
町田玉川学園少年野球クラブで導入する「パラボリックスロー」の効果 先のステージを見据えて、投げ方は早い段階で修正したい思いがある。だか...
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初心者へのキャッチボールは“逆効果リスク” 意思尊重で減らしたい「能力差ストレス」
2024.12.15
町田玉川学園少年野球クラブの投球指導「まずはネットや壁に向かって」 ポイントは選手のストレス軽減にある。選手の育成に定評のある東京都町...
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高校まで無名も…一挙3投手がドラフト指名のワケ 少年野球も応用できる“問答形式”
2024.12.14
ドラフト指名の富士大3投手を指導した長坂秀樹氏…少年野球へも生かす大学での学び 大学生を対象とした野球指導を小・中学生の指導に応用する...
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投球時の「前でボールを離せ」に潜む誤解 肩肘の負担減らすスローイング“3要素”
2024.12.13
野球スキルコーチ・菊池タクト氏が大切にする「Lポジション」や胸を倒す動作 少年期は技術の向上ももちろん大切だが、まず優先すべきは、怪我...
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ピッチングで多い「足の向きの癖」をどう直す? ボールに威力が伝わる“ジャンプ矯正”
トレーニングコーチの塩多雅矢氏が投げ方指導…「ジャンプドリル」でインステップ改善 スローイングにおいて、いくら上半身の力が無駄なく指先...
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注目の“1年生チーム”が初戦突破 京葉は盤石…ボーイズ春の全国大会「スターゼンカップ」開幕
開星中学ボーイズは嬉しい全国大会初勝利 ボーイズリーグの春の全国大会「スターゼンカップ 第55回日本少年野球春季全国大会」が26日に開幕した。東京・大田スタジアムで開会式、各会場で中学生の部の...
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バット・グラブ不要で「野球が上達」 控えも急成長…世界的に拡大する“Baseball5”
2009年夏に甲子園初出場の横浜隼人…“手打ち野球”「Baseball5」で全国連覇中の強豪 2009年夏に甲子園初出場を果たした横浜隼人は、神奈川県内の高校野球の強豪校として知られている。一...
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「フライが怖い」子どもが増加中 スマホ社会で失った“重要動作”、遊具撤去も影響
プロトレーナーの高島誠氏が危惧…「登る」動作がないことによる少年野球への悪影響 ジャングルジム、登り棒、雲梯(うんてい)、シーソー……。昔の公園や小学校に必ずといっていいほど設置されていた遊具...
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中学以降に「体が歪んで怪我も」 “空間認識能力”が「野球成長の近道」と断言する理由
オリックス・森の専属トレーナー、久米健夫氏が推奨する「ローリングドリル」 ボールを扱うスポーツでは空間認識能力が大切と言われている。野球では「投げる」「打つ」「捕る」と全ての動きで必要だ。オリ...
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「誰でも足が速くなる」腕と下半身の使い方とは? 元甲子園球児推奨の“毎日100回”
ランニングトレーナー村田和哉氏が力説…技術と反復練習で足は速くなる 走りは自転車と同じ……。反復練習をすれば誰でも足が速くなるという。俊足を武器に福井商で2度の甲子園出場を果たし、その後は陸上...
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中学から「運動センス」を養うのは遅い? 全国4強の軟式野球監督が説く“才能の本質”
神奈川の中学軟式強豪監督が、野球センスと繋がると考える「多様なリズム感」 野球の“センス”は日々の練習で鍛え...
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打てない原因は「集中し過ぎ」 歩きスマホと共通…“ボヤッと”で高める0.1の反応
スポーツビジョントレーナーが語る周辺視野の重要性と鍛え方 目を鍛えることでが、野球の技術向上に繋がっていく。...
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「フライを正確に追えない」子に欠けるものとは? 打球判断に関わる“知覚の力”
東京農業大・勝亦陽一教授が解説…運動神経向上の土台となる「知覚」 投げる、打つ、走る。その一歩手前にある「見...
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「日本人はリズム感がない」は真実か 黄金期に効果的…運動神経を育む“毎朝の習慣”
リズム感の有無で「新しい動きを覚えるスピードなどに差が出てくる」 リズム感のある選手は、運動神経の良さにも繋...
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練習を“流れ作業”にしない…リズムとテンポで野球が上達、全国4強の「愉しむノック」
3月の中学軟式野球全国大会で4強…神奈川・相陽クラブが実践する練習の工夫 飽きさせず、楽しみながらスキルアッ...