
チューブの持ち方から解説…「肘が胸の外」でボールに力が伝わるテークバックの極意
キャッチボールが上手くならない、ボールに力が伝わらない……。こんな悩みを持つ野球少年・少女や指導者は多いだろう。その原因の1つがテークバックの作り方にある。米国でコーチングを学び、現在はソフトバンクのR&Dグループスキルコーチを務める菊池タクトさんの、キャッチボール上達に繋がるドリルを紹介。チューブを使うことで、肘が前に出たり下がったりしない、適切なテークバックを作れるという。【記事下の動画を参照】
まずは、ゴムチューブをネットや壁に引っ掛けて、その先端を、ボールを握るように人差し指と中指で挟んで持つ。チューブが少し張られた状態で構え、肘から後方(二塁側)に引っ張り、“L字型”になるようにテークバックを作っていく。
注意すべきNGポイントは、肘を自分の背中側に回り込むように引っ張ってしまうこと。そうするとチューブが自分の胸や首、顔に当たってしまい、正しいテークバックができていない証拠となる。「胸から離れたところから、しっかり肘を二塁方向に引いてL字を作る」のが理想だ。
この正しいテークバックから体の回転と共に腕を振り出すことで、ボールに力が伝わるフォームが完成する。逆に、チューブが体にくっつく誤ったテークバックから体を回転すると、肘が前に出たり下がったりして、肩肘の怪我にも繋がるので気をつけたい。
菊池さんは「モーション自体が小さくなると送球が弱くなります。送球を安定させるには、野手でもテークバックを大きく取ることが大事になります」とアドバイスを送る。チューブを使った反復練習で正しい投動作を覚えれば、投球・送球の質は格段に向上するはずだ。
【実際の動画】キャッチボールが上手くなる腕の使い方 チューブを使った「テークバックドリル」
【動画】
— First-Pitch -野球育成悩み解決サイト-【by Full-Count】 (@FirstPitchC2) September 3, 2025
キャッチボールで意識したい“正しいテークバック”⚾️
ゴムチューブを使うことで習得できるそうです☝️
ポイントや注意点を菊池タクトコーチが解説します
参考になった方はいいね or リポストを❗️#少年野球 #拡がれ女子野球
動画提供:@tpbaseball_c2 pic.twitter.com/8j45K01yRu
菊池タクトさんも参加…無料登録で指導・育成動画250本以上が見放題
現在、ソフトバンクのコーチとしても活躍する菊池タクトさんも参加する野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」(ターニングポイント)では、無料登録だけでも250本以上の指導・育成動画が見放題。First-Pitchと連動し、元プロ野球選手やトップ選手を育成した指導者、少年野球の現場を熟知する指導者が、最先端の理論などをもとにした確実に上達する独自の練習法・考え方を紹介しています。
■専門家70人以上が参戦「TURNING POINT」とは?
■TURNING POINTへの無料登録はこちら




