岸和田阪和ボーイズが初優勝 打者14人の猛攻、投打噛み合い頂点に…「エイジェックカップ」小学部

更新日:2026.08.07

文:First-Pitch編集部

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ボーイズ「第57回日本少年野球選手権大会」

 硬式野球ボーイズリーグの夏の全国大会「エイジェックカップ 第57回日本少年野球選手権大会」は6日、小学生の部の決勝が大阪シティ信用金庫スタジアムで行われ、岸和田阪和ボーイズ(関西ブロック)が初優勝を果たした。また、中学生の部は準々決勝と準決勝6試合が万博記念公園野球場ほかで行われ、多摩川ボーイズ(東京都西支部)と浜松北ボーイズ(静岡県支部)が決勝進出を決めた。

 小学部決勝は岸和田阪和ボーイズと大淀ボーイズ(関西ブロック)が、共に初優勝を懸けて対戦。序盤は大淀・文元麟玖(りんく)、岸和田阪和・貝渕心春(ここは)の両先発の好投で緊迫したゲーム展開となった。

 試合が動いたのは3回。岸和田阪和は1死から、貝渕煌芽(おうが)が安打で出塁し、四球と安打を絡めて満塁とすると、3番・貝渕心春が中前へ適時打を放って2点を先制。続く4番・羽室駿も左前打を放って計4点を挙げた。岸和田阪和は続く4回にも1点を追加し、試合の流れを引き寄せた。

 4回に下山縁士(えにし)の三塁打などで大淀に3点を返された岸和田阪和だが、5回にビッグイニング。無死満塁から平尾詩伊斗(しいど)、泉川結人の連続適時打や、溝畑有生(ありき)の三塁打など打者14人の猛攻を見せ、一挙9点を挙げた。

小学生の部準優勝の大淀ボーイズ【写真:日本少年野球連盟提供】

 大淀も林福人の中越え本塁打で1点を返すも、反撃もここまで。投打に圧倒した岸和田阪和が14-4で勝利し、初優勝を遂げた。大会最優秀選手には岸和田阪和の貝渕心春が、優秀選手には岸和田阪和の溝畑、大淀の下山が選ばれた。

◎小学生の部 決勝
岸和田阪和 00419 14
大 淀   00031 4

岸和田阪和:貝渕(心)、溝畑-西村
大 淀  :文元(麟)、比嘉、片山、比嘉-片山、文元(麟)、片山
本塁打:林(大淀)
三塁打:杉江、溝畑(岸和田阪和)

中学生の部は、多摩川と浜松北が決勝進出

中学生の部で決勝進出を決めた浜松北ボーイズ【写真:日本少年野球連盟提供】

 GOSANDO南港野球場で行われた中学部準決勝では、浜松北ボーイズと大分明野ボーイズ(大分県支部)が対戦。浜松北は3回、四球と安打に相手失策も絡めて1点を先制すると、2番・伊藤凌一の適時三塁打で2点を追加。さらに続く4回にも8番・秋山寛翔(ひろと)の二塁打などで2点を加点した。投げては先発・齋藤倖次郎の好投もあり、大分明野の反撃を1点にしのぎ、5-1で勝利。決勝進出を決めた。

◎中学生の部 6日の結果(準々決勝、準決勝)

万博記念公園野球場
播磨ボーイズ 2-6 多摩川ボーイズ
横浜緑ボーイズ 3-2 江戸崎ボーイズ

多摩川ボーイズ 7-2 横浜緑ボーイズ

GOSANDO南港野球場
大分明野ボーイズ 8-4 武蔵嵐山ボーイズ
浜松北ボーイズ 4-3 都城ボーイズ

大分明野ボーイズ 1-5 浜松北ボーイズ

【勝ち上がり】小学部は岸和田阪和が初優勝 ボーイズ日本選手権「エイジェックカップ」

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