生島峰至
-
「体を開くな」の打撃指導に潜む誤認識 “外踏み込み”でも逆方向に強打できるワケ
2025.02.25
「開くな」「踏み込め」「インサイドアウト」の真意は? 大阪桐蔭OBの生島峰至氏「イメージを伝えて」 「体を開くな」「しっかり踏み込んでい...
-
中田翔の打撃で再確認「本当に近い」 大阪桐蔭OBが危惧する“フルスイング偏重”
2025.02.24
野球スクールを運営する生島峰至氏…西谷浩一監督の教えで高校通算33本塁打 打撃におけるミートポイントは前がいいのか、それとも後ろまで引...
-
高校・大学で差をつける「正しい捕球姿勢」 大阪桐蔭OBが推奨する守備力向上の“形”
2025.01.08
【オフおすすめトレ⑧】初心者や小学生は必ず取り入れたい「捕球姿勢」の作り方 内野守備で確実に打球をさばけるようになるには、捕球姿勢の基...
-
小学生で“下半身主体”の打撃を習得へ フォームのブレ防ぐ“素振り&スクワット”
2025.01.02
【オフおすすめトレ②】大阪桐蔭OBの生島峰至氏が推奨の「沈み込みスイング」 冬場の努力が実戦を迎える春夏につながっていく。そこで、フィ...
-
打撃で「こねる」は1つの才能? 大阪桐蔭OBが伝授、劇的に変化する“リストターン”
2024.08.30
手首をこねて打つ選手は「ヘッドを返すことを意識しなくてもできる。すごい長所」 短所や欠点は、意識1つでプラスに変えることが可能だ。打撃...
-
「打球が上がらない」悩み解決の最善策とは? 大阪桐蔭OBが重視する“飛ばす方向”
2024.08.29
アマ球界のトップで活躍した生島峰至氏…打球角度を上げる練習方法は「置きティー」 打球角度を上げるために必要なのが、ボールの下にバットを...
-
バットが遠回りする“癖”の要因は? 打率向上へ、大阪桐蔭OB推奨「正しいグリップ」
2024.08.27
日本一の監督も推薦、継続率93.9%! 少年野球に特化した育成動画配信サイト 【無料】プロ指導者が伝授 飛距離を伸ばす練習法の試聴に進む...
-
素振りの時間を“退屈にしない”一工夫 大阪桐蔭OBコーチの「質を高める」強化術
2024.05.15
意識づけに足腰&背筋強化…シンプルな打撃練習もやり方次第で相乗効果 バッティング上達のための基礎として行う「素振り」は、多くの指導者が...
-
華麗な守備への第1歩は「捕れなくていい」 “執着心強い子”に伝えるゴロ捕球の形
2024.04.27
内野手にとって大切な捕球姿勢を大阪桐蔭OB・生島峰至氏が解説 飛んでくるゴロを的確に捕り、素早くさばける華麗な内野手を目指したい。そん...
-
34歳・中田翔の活躍要因は「打撃ではない」 元同僚証言…剛腕でも「柔らかかった」
2024.04.23
大阪桐蔭高で2度甲子園…生島峰至氏が強調「守れる選手は潰しが効く」 長く現役で野球を続ける選手になるための、重要な要素とは何だろうか。...
-
良い選手の条件は「監督の駒」 大阪桐蔭OB力説…方針とのズレ「自己満足でしかない」
2024.04.22
甲子園出場2回、野球スクール運営の生島峰至氏…野球の理論に「不正解はない」 近年は野球塾や野球スクールが増え、スキルアップを目指す選手...
-
バットを振ってグラつく子、どう修正? 大阪桐蔭OB推奨…下半身に意識向く“沈み込み”
2024.04.20
大阪桐蔭で2度甲子園、都市対抗優勝…生島峰至氏が推奨する素振りの一工夫 ボールを強く打ちたい、打球を飛ばしたい。そう思うほど上半身に力...
人気の記事
最新記事
-
注目の“1年生チーム”が初戦突破 京葉は盤石…ボーイズ春の全国大会「スターゼンカップ」開幕
開星中学ボーイズは嬉しい全国大会初勝利 ボーイズリーグの春の全国大会「スターゼンカップ 第55回日本少年野球春季全国大会」が26日に開幕した。東京・大田スタジアムで開会式、各会場で中学生の部の...
-
バット・グラブ不要で「野球が上達」 控えも急成長…世界的に拡大する“Baseball5”
2009年夏に甲子園初出場の横浜隼人…“手打ち野球”「Baseball5」で全国連覇中の強豪 2009年夏に甲子園初出場を果たした横浜隼人は、神奈川県内の高校野球の強豪校として知られている。一...
-
「フライが怖い」子どもが増加中 スマホ社会で失った“重要動作”、遊具撤去も影響
プロトレーナーの高島誠氏が危惧…「登る」動作がないことによる少年野球への悪影響 ジャングルジム、登り棒、雲梯(うんてい)、シーソー……。昔の公園や小学校に必ずといっていいほど設置されていた遊具...
-
中学以降に「体が歪んで怪我も」 “空間認識能力”が「野球成長の近道」と断言する理由
オリックス・森の専属トレーナー、久米健夫氏が推奨する「ローリングドリル」 ボールを扱うスポーツでは空間認識能力が大切と言われている。野球では「投げる」「打つ」「捕る」と全ての動きで必要だ。オリ...
-
「誰でも足が速くなる」腕と下半身の使い方とは? 元甲子園球児推奨の“毎日100回”
ランニングトレーナー村田和哉氏が力説…技術と反復練習で足は速くなる 走りは自転車と同じ……。反復練習をすれば誰でも足が速くなるという。俊足を武器に福井商で2度の甲子園出場を果たし、その後は陸上...
-
中学から「運動センス」を養うのは遅い? 全国4強の軟式野球監督が説く“才能の本質”
神奈川の中学軟式強豪監督が、野球センスと繋がると考える「多様なリズム感」 野球の“センス”は日々の練習で鍛え...
-
打てない原因は「集中し過ぎ」 歩きスマホと共通…“ボヤッと”で高める0.1の反応
スポーツビジョントレーナーが語る周辺視野の重要性と鍛え方 目を鍛えることでが、野球の技術向上に繋がっていく。...
-
「フライを正確に追えない」子に欠けるものとは? 打球判断に関わる“知覚の力”
東京農業大・勝亦陽一教授が解説…運動神経向上の土台となる「知覚」 投げる、打つ、走る。その一歩手前にある「見...
-
「日本人はリズム感がない」は真実か 黄金期に効果的…運動神経を育む“毎朝の習慣”
リズム感の有無で「新しい動きを覚えるスピードなどに差が出てくる」 リズム感のある選手は、運動神経の良さにも繋...
-
練習を“流れ作業”にしない…リズムとテンポで野球が上達、全国4強の「愉しむノック」
3月の中学軟式野球全国大会で4強…神奈川・相陽クラブが実践する練習の工夫 飽きさせず、楽しみながらスキルアッ...