古島弘三
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野手の肘を守る“捕って投げない”ノック 名医が送球のリスクに警鐘…投手の2倍超えも
2023.06.13
「CAMBIOベースボールミーティング」で発表された投球・送球データ 「球数制限」という言葉を聞くと、一番に思い浮かぶのはピッチャーの投...
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短期間で「楽しく」球速アップ 2.6キロ増も実現、中学生でもできる筋トレ方法
2022.11.21
球速を上げるためのトレーニングを比較、最も効果的だったのは? 肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形外科...
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2人に1人が肩肘の痛み自覚 “硬さ”放っておくと怪我の懸念も…効果的な予防法は?
2022.11.18
肩・肘の怪我を予防するための運動プログラム 肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形外科病院スポーツ医学セ...
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身長170cmでも160キロが可能に 怪我せず球速を上げる投球フォームとは?
2022.11.14
投球動作からみた球速を上げるために必要な要素とは? 肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形外科病院スポー...
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練習前にしておきたい“動的”ストレッチ 怪我の防止やパフォーマンス向上に効果
2022.11.11
広げた可動域を上手に使うためのウォームアップとは? 肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形外科病院スポー...
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“幼少期から野球一筋”に潜むリスク 故障の可能性につながる成長期での「専門性」
2022.11.07
幼少期から1つのスポーツを専門的に行うと怪我を増加させる? 肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形外科病...
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成長期に効果的 段差があれば十分…「走る」「跳ぶ」のスキルを上げるトレーニング
2022.11.03
成長期の神経系の発達を促すトレーニング 肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形外科病院スポーツ医学センタ...
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投手と捕手の兼任、スピードガンはNG…少年野球で肩肘を守る“ガイドライン”
2022.10.30
投げすぎだけでなく投球フォームも怪我の原因に、身体が硬いと負担増に 肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整...
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なぜ捕手の二塁送球で怪我が多い? 体への負担を考慮…成長期は“立って投げる”
2022.10.27
他のポジションとは明らかに異なる? 捕手の投球動作に注目すべき理由 肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整...
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投手より野手は“投げる負荷大”…捕手は1.5倍も 故障防止へポニーが取り組む兼任禁止
2022.10.24
ポニーリーグでは捕手の肩肘の負荷も考慮 近年、小中学生の育成年代における投球過多が問題になっている。プロ野球選手や指導者が「肩は消耗品...
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いいプレーのために…体を“思い通り”に動かそう!! 野球少年&少女に勧める練習法
柔軟性(フレキシビリティ)とモビリティの違いとは? 肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である、慶友整形外科病院スポ...
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野球に欠かせない股関節、機能を測る“5つのテスト” 硬さ克服の3つのトレも紹介
2022.10.21
股関節を上手に使えていますか? 正常に機能しているかを評価する5つのテスト 肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威であ...
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「腰を回して投げる」はNG? 小学生も知らないと損…理想の動作に導く“体への理解”
回転動作に使うのは「胸椎」…子どもたちにも専門用語を使う理由 エラー動作をなくすには正しい知識が必要になる。ベールボールメディカルセンター(BBMC)は、肩や肘に負担をかけずに小さな力で大きな...
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大谷翔平を育てた野球ノート 垣間見える“素顔”…練習だけでなく「頭の訓練も大事」
チーム強化へ「考えること、書くことが大事」と金ケ崎リトルシニア・大谷監督 2014年に岩手県金ケ崎町に創設された中学生の硬式野球チーム「金ケ崎リトルシニア」を率いるのが、社会人野球の三菱重工横...
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競技人口減少につながる“部活動衰退” 中学野球の転換期…「軟式」こそ担える役割
全国4強、相陽中の内藤博洋監督「前向きに取り組んでこそ強くなる」 「少子化」「働き方改革」「部活動ガイドライン」「地域移行」。この4つが複雑に絡み合い、中学校の部活動は大きな転換期を迎えている。...
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親子で365日練習も…気づけなかった「利き手」 プロ注目、投球フォーム誕生への“苦闘”
BBMC・相澤一幸代表…腱を使った「バネ投げ」を指導 子どもたちの努力を無駄にしたくない。腱を使って小さな力で大きなエネルギーを生む「バネ投げ」は、習得を目指すプロ野球選手も増えている。バネ投...
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フライ練習で「怖がるな」は逆効果 選手急増の強豪が工夫…成長を促す“心のゆとり”
滋賀・多賀少年野球クラブのフライ練習…最初は「逃げながら捕る」 野球を始めたばかりの子どもが直面する悩みの1つに、外野フライがある。ボールへの恐怖心があったり、距離感がつかめず落下地点にうまく...
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ゴロもフライも自在…家族で練習可能 保護者の“悩み解決”用具、開発に込めた思い
野球未経験や運動が苦手な保護者も一緒に練習できる「モバイル壁ネット」 子どもと守備練習したくてもノックが打て...
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試合前に鬼ごっこ? 人気すぎて募集停止…注目の学童チームが実践する「伸び伸び野球」
「東京バンバータJr.」は保護者の当番なし…ノーサインを徹底 野球人口が減少している中で、部員数が増えている...
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少年野球で根深い“指導の勘違い” 不可欠な根拠ある理論…ヒット増やす理想のスイング
野球スキルコーチの菊池タクト氏「ミートの確率上がるレベルスイングが理想」 日本語で「平行」を意味する「レベル...
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「力が逃げてしまう」打席のNG姿勢 大谷翔平指導の専門家、改善策は“深くから浅く”
日本ハムと巨人でコーチなどを13年…白水直樹氏が解説する前傾姿勢 正しい前傾姿勢が、野球のパフォーマンスを上...
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小学生が14キロも球速アップ プロ注目の投球法…名将も効果実感「疲れを感じない」
「バネ投げ」を推奨するBBMC・相澤一幸代表は阪神の臨時コーチも経験 8か月で14キロの球速アップに成功した...