-
前田幸長 元プロ野球選手
ロッテ、中日、巨人などで活躍。1970年8月26日、福岡県生まれ。福岡第一高では3年時に春夏連続甲子園出場。夏は準優勝に貢献した。1988年のドラフト1位でロッテに入団。2年目には先発ローテーションの一角を担った。1995年オフに3対3のトレードで中日に加入。2001年オフにはFA権を行使して巨人に移籍した。2008年にはレンジャーズとマイナー契約。メジャー昇格を果たせずに同年限りで引退。NPB通算595試合で78勝110敗9セーブ12ホールド、防御率4.17。引退後は解説者やタレントとして活躍。中学硬式野球の「都筑中央ボーイズ」を主宰。
-
大嫌いだった高校野球で「初めて褒めてくれた」 “ガリガリ少年”の背中押した恩師の言葉
2024.01.13
「都筑中央ボーイズ」会長の前田幸長さん…運命を変えた高校での師匠との出会い 勝利至上主義、高圧的な指導……いまだ“旧態依然”のはびこる...
-
罵声暴言酷いなら「自分でチーム作ろう」 投じた2000万円…野球少年に“寄り添う”元G投手
NPB通算78勝の前田幸長さん…立ち上げた「都筑中央ボーイズ」は17年目 勝利至上主義、高圧的な指導……いまだ“旧態依然”のはびこる野...
-
甲子園準V→ドラ1指名の左腕が実践 高校で続けた「プロになれる」3種のトレーニング
2022.07.03
前田幸長氏が高校で実践、投手に必要な瞬発力や体幹を鍛えるメニュー 「このトレーニングをすれば、プロになれる」。“師匠”の言葉を信じて努力...
-
【球速アップ】たった1か月で17キロ速くなる 元巨人投手が教える練習法
2022.07.02
日本一の監督も推薦、継続率93.9%! 少年野球に特化した育成動画配信サイト 【無料】球速アップを実現 練習法を視聴 野球をする子ども...
-
練習時間の“短縮”が切り開いたプロへの道 前田幸長氏が伝える「賢い時間の使い方」
2022.05.01
全国制覇も果たした「都筑中央ボーイズ」の練習は1日4時間 ロッテや巨人などで左腕投手として活躍した前田幸長氏は現在、全国制覇も果たした...
-
中学野球で習得すべき技術を一流プロが伝授 指導者&保護者にも必要な“思考”の整理
2022.04.30
前横浜高校監督や全国制覇したシニア監督、元メジャーリーガーや沢村賞投手が出演 少年野球の子どもたちが未来を変えるきっかけとなるプログラ...
-
2人の沢村賞投手が語る直球の握りの“神髄” プロが伝えるピッチングの極意とは?
2022.04.23
元プロ野球選手・スコアラー・トレーナーが少年野球の悩み解決 野球人生を大きく変えるきっかけをつくる技術向上プログラム「ターニングポイン...
-
クイックでも球威を落とさない方法とは? NPB通算595登板左腕が明かした“極意”
2021.12.19
前田幸長氏は球速を落とさず制球も乱さない“スーパークイック”で595登板 盗塁阻止や打者のタイミングを外すために投手が使うクイックモー...
-
ボールのキレって何? MLBでも用いられている“秘密兵器”で元プロが実践解説
2021.12.16
ロッテ、中日、巨人で活躍した前田幸長氏が自身の投球を分析 投手の球質を表現する時に用いられる「球のキレ」とは具体的にどういうことだろう...
-
長打を打つために必要なバレルゾーンとは? 元強打者とデータのプロが実践解説
2021.12.15
都筑中央ボーイズ・都築監督の打球を「ラプソード」で計測した バレルゾーンという指標をご存じだろうか。打者なら憧れる、なかなか打つことが...
-
「1日2分半」のメニューが球速アップに直結 NPB78勝左腕が推奨するトレーニング
2021.12.06
5種類のメニューを20秒ずつ、10秒の休息を取りながらこなしている 投手なら誰もがもっと速い球を投げたいと思うはず。でもどうすれば実現...
-
プロもやる「打ちまくり練習」 子どもが取り入れる利点を“安打製造機”が解説
2021.12.03
日大三高で2001年夏の甲子園を制覇、元中日野手の都築克幸氏が指導解説 間髪入れずにバットを振り続ける「連続ティー打撃」。プロ選手も取...
人気の記事
最新記事
-
「手で押す」だけで5キロも球速アップ 下半身未完成でも簡単…体重移動の“秘訣”
豊富な投手陣の宮城仙北ボーイズ…ほとんどが入団時から球速大幅アップ ボーイズリーグの全国大会「エイジェックカップ第55回日本少年野球選手権大会」で東北勢初優勝に輝いた中学硬式野球の強豪・宮城仙...
-
監督歴30年の確信「8割は打撃」 小学生名門が実践、“手首こねない”打ち方指導
全国スポ少交流優勝3回、福島・小名浜少年野球教室が目指す「バッティングのチーム」 チームのストロングポイントは何か。運営方法や戦略は、各チームによって異なる。全日本学童軟式野球大会の出場は10...
-
「お前は基本がなってない」…覆された野球観 松坂世代監督が実践する“ミスOK”育成術
全国制覇11度の石川・星稜中…五田祐也監督の「成長を止めない」選手の育て方 子どもたちのポテンシャルを最大限に引き出すために必要なのは、失敗を恐れない選手育成だ。石川・星稜中は、今春の「文部科...
-
【申し込み1000人突破】全国V監督から少年野球育成法を学ぶ 「日本一の指導者サミット2024」開催
今月21日から5夜連続、参加費無料…小学生・中学生指導に“役立つ”練習法をオンラインで紹介 野球専門メディア「Full-Count」、野球育成解決サイト「First-Pitch」では、野球育成...
-
バットのヘッドを「走らせる」解決法は? メジャーで流行…子どもも体感できる“重み”
グリップエンドに重心を置いた“こけしバット”効果を大阪桐蔭元主将・廣畑実氏が解説 バットのヘッドを走らせるためには、グリップとの“入れ替え”が重要になる。細かな技術の習得には時間が必要だが、バ...
-
野球でパワー不足…悩む小学生が鈍感な“感覚”とは? 黄金期に与えたい「日常の刺激」
投打のスピードやパワーに悩む子たちへ…ゴールデンエイジに磨きたい「足裏の感覚」 学童野球では体格的なハンディ...
-
「埋めるのが目的」にならない野球ノートの書き方は? 慶早兄弟の思考深めた“体裁”
ともに2度甲子園出場…鈴木裕司さん、健介さん兄弟が野球ノートで養った「考える力」 書くことで思考が整理され、...
-
推薦とれず…体格劣っても“名門校主将”になれたワケ 指導者の予想を覆す「逆算戦略」
中京大中京で主将・小林満平氏が小・中学生時代に磨いたセルフマネジメント力 体格に恵まれていたわけではなかった...
-
バットのヘッドを「走らせる」解決法は? メジャーで流行…子どもも体感できる“重み”
グリップエンドに重心を置いた“こけしバット”効果を大阪桐蔭元主将・廣畑実氏が解説 バットのヘッドを走らせるた...
-
打撃で体の開きを抑える“理想の回転”とは? 大阪桐蔭元主将がNGとする「重心の位置」
指導するうえで一番悩む“体の開き”…解決方法を「ミノルマン」こと廣畑実氏が伝授 指導者、保護者が少年野球でバ...