生活
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日本に根強い「休みは悪」は上達の妨げ 睡眠以上に“管理しやすい”疲れの取り方
2024.05.03
小学生でも必要な“休む勇気”…パフォーマンス向上の3原則は「運動・栄養・休養」 レギュラーを勝ち取りたい。試合に勝ちたい。野球をしてい...
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3兄弟で“甲子園球児”…唯一プロ入り遂げた資質 量がズバ抜け「テレビ壊した」
2024.03.15
楽天・黒川の父・洋行さんの目標設定…3兄弟を育てた“野球だらけ”の日常生活 息子を甲子園球児に育てた父親には、共通点があった。野球育成...
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最後の夏なのに…球場に「わが子の姿がない」 “好き”を貫き通した高校球児の献身
2024.03.11
“高校球児”としてやり遂げるのは「奇跡」…当たり前ではないと年中夢球氏 学童野球や硬式クラブチームでの指導経験、野球少年を育ててきた父...
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癖直さず痛恨エラー…あえて「お前で負けた」 挫折経験を素通りさせない“見守り”
2024.03.10
高校野球に必要とされる“心の強さ”育むには? 年中夢球氏は「普段の生活が本当に大事」 学童野球や硬式クラブチームでの20年にわたる指導...
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有望小学生の心つかむ大谷翔平の“さりげなさ” 二刀流に止まらない「意外な」影響力
2024.01.09
「NPB12球団ジュニアトーナメント」で選手たちが語った大谷の魅力 ドジャースと10年総額7億ドル(約1015億円)に上る大型契約を結...
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人数集めの「名前貸して」からプロへ ダルビッシュの先輩が歩んだ数奇な野球人生
2023.07.19
パナソニック金森監督の野球人生は人数集めで誘われたのが出発点 今季から社会人野球の強豪・パナソニックで監督を務める金森敬之氏は、日本ハ...
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“自主性”の言葉に潜む危険性 少年野球で子ども任せは「大人の責任放棄」専門家が提言
2023.03.25
プロトレーナーの安福一貴氏はプロアマ合わせて4000人以上を指導 最近は少年野球の指導者や保護者もよく口にする「子どもの自主性」。西武...
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野球のせいで遊ぶ時間が犠牲に 小中学生の“あるある”…指導者が抱いた違和感
2022.12.22
新潟市の新潟クラウン、土日祝のみの半日練習で県大会初出場 犠牲を伴ってまで野球をする必要はない――。新潟市の中学軟式野球チーム「新潟ク...
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子どもを成長させるのは大人の“我慢” 気付かなかった息子の怪我…元プロ左腕の指導論
2022.07.14
須永英輝氏は日本ハムのアカデミーコーチ、中学生の息子は野球に熱中 投手として日本ハムと巨人でプレーした須永英輝さんは、子どもたちに野球...
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1日15分の練習で息子2人を甲子園球児に…少年野球界“カリスマ”監督の子育て術
2022.07.07
アニメを入口に自然と野球へ…毎日続けた羽根打ち 20歳でチームを創設して今年で34年目。滋賀・多賀町にある「多賀少年野球クラブ」の辻正...
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簡単なのに効果抜群 “洗濯王子”が伝授、家庭でできる野球ソックスと帽子の洗い方
2022.06.14
手洗いに2つのメリット、ソックスは柔軟剤、帽子は洗濯のりで仕上げ 野球のユニホームとシューズに続き、ソックスと帽子の洗い方でも“洗濯王...
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野球シューズの汚れ&臭いを落とす「秘訣」 “洗濯王子”が磨き方と干し方を伝授
2022.06.13
表面は洗剤液をしみ込ませたスポンジで拭き洗い 業界に新たな風を吹かせる“洗濯王子”が、ユニホームに続いて「シューズの洗い方」を披露した...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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米国式スイングで長打激増「見違えた」 1年で全国V…61歳監督が決別した“昭和の指導”
奈良の少年野球チーム「西大寺ドリームズ」を設立し、監督を務める宮木健一氏 全国で通用するチームに成長した理由は、子どもたちの努力と指導者のアップデートだった。今年8月に三重で開催された「エンジ...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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専用球場なし、時間限られても“全国3冠” 中学強豪が徹底して「打撃練習」にこだわる理由
専用球場持たない世田谷西シニア…練習は各地を転々 専用グラウンドがなくてもチームを強化できる。8月の「第18回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」を制するなど、“全国3冠”を達成した...
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小中学生のエラーの“本質”「早すぎる」 跳ねる軟式球に対応…全国Vチームに学ぶゴロ捕球
作新学院中が守備で取り組む“スピードのコントロール” 8月に行われた中学軟式野球の日本一を決める“中学生の甲子園”「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」で、作新学院中は初優勝...
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“準備運動なし”で打撃練習 100種類キャッチボールも…全国16強学童が覆した「北国の常識」
2017年全国制覇…東16丁目フリッパーズは雪国の固定観念を覆し強豪へ 雪国のハンデを知恵で乗り越えてきた。...
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肩を痛める原因は「肩甲骨の角度」 “反りすぎ”はNG…綺麗なテークバック習得ドリル
肩の痛み、実は間違った回し方が原因? プロも警鐘を鳴らす“代償動作”の危険性 投球動作の基礎は正しいテークバ...
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キャッチボール前に“お手玉”? 硬式移行でも通用する選手へ…中学強豪が実践する基礎ドリル
門真ビックドリームス・橋口監督が語る“体を自在に操る”ためのボール練習ドリル 野球などスポーツの現場でよく耳...
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審判への誹謗中傷「とんでもなく恐ろしい」 全国初のリクエスト導入…背景にあった“炎上”
審判を守るため…徳島県軟連は2025年度から全カテゴリーの試合に“リクエスト”を導入 子どもたちの野球離れを...
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学童野球の投球数ルールが改訂 1週間で210球以内に制限、2026年から適用…全軟連発表
1週間の総投球数を210球、小学4年生以下は180球以内に制限 全日本軟式野球連盟(全軟連)は10月24日、...