生活
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子どもの「肘の痛み」を発見する方法は? 手術回避へ、逃したくない“時機”と“表情”
2024.08.25
いち早く選手の「野球肘」に気付き、対処するために保護者ができること 「怪我で苦しむ子を減らしたい」と日々奮闘するドクターがいる。さいたま...
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お弁当への気苦労 スマホに“膨大通知”…仕事と両立、野球ママの「一番大変だった時」
2024.01.20
フルタイムで働く母親に聞く、少年野球と仕事・家事との折り合いの秘訣 宮崎さんはバリバリ働くママだ。月曜から金曜までフルタイムで仕事をこ...
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郵便局員が“部活コーチ”兼任 過疎地域にも光…中学教員の負担減らす「指導者発掘」
2025.03.12
地域移行に揺れる中学部活を支援…「ブカツ・サポート・コンソーシアム」にミズノら4社が参加 少子化や教員の働き方改革を背景に、地域移行・...
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女子野球で“連日完売”…激ウマ菓子のラベルが「愛らしい」 二刀流芸人と巻き起こす旋風
2025.02.18
どうすれば女子野球は盛り上がる? 長野・松本市のワッフル&イラスト芸人のコラボが話題 近年、競技人口が増加傾向にある女子野球を地域活性...
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“倍増中”の女子野球で挑む「町おこし」 推し活も自然発生…地域を熱くする魅力とは?
2025.02.17
女子学童チーム発足で底辺拡大も…長野・松本市が見据える地域振興の新たな姿 近年活気づく女子野球の魅力を発信し、地域活性化を目指している...
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「埋めるのが目的」にならない野球ノートの書き方は? 慶早兄弟の思考深めた“体裁”
2024.11.03
ともに2度甲子園出場…鈴木裕司さん、健介さん兄弟が野球ノートで養った「考える力」 書くことで思考が整理され、質の高い練習ができるように...
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女子野球全国3位も「井の中の蛙ではダメ」 元甲子園球児の“否定しない”育成論
2024.09.05
天理高で春夏甲子園に出場した西岡弘毅さん…現在は2人の“球児”を育てるパパ 厳しいだけの指導では成長につながらない。“元甲子園球児”の...
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怒らない指導者、180度違う基本 “入れ違い”で甲子園逃すも…衝撃受けた「米国式育成」
2024.09.02
2000年夏の甲子園を沸かした那覇高校出身の徳永裕幸さん…子育てに生かす米国留学経験 米国留学で得た経験が、現在の子育てに生きている。...
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2000球打ち込み95発目…“本塁打量産”小学生の愛用品 強い日差しでも「疲れない」
2024.08.21
船橋フェニックス・濱谷隆太は目の下にアイブラック使用「サングラスは違和感あって…」 一昔前の夏に比べて気温も上がり、日差しも強烈にグラ...
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可能性狭める“大人の決めつけ” 成長期はそれぞれ…社会人でも激変「失敗してもいい」
2024.07.07
五輪3度出場の“レジェンド”杉浦正則氏が語る「考えて成長する」ことの大切さ 7月19日に開幕する第95回都市対抗野球大会(東京ドーム)...
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熱中症対策で“試合打ち切り”も イニング間に暑さ計測…選手の体守る判断軸「31」
2024.06.30
今夏の「全国スポ少交流大会」は「暑さ指数」を計測し試合実施を判断 夏の甲子園と同様に、小学生の大会でも一歩踏み込んだ“暑さ対策”が講じ...
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“思春期の子”に親はどう向き合う? 野球3兄弟の母に学ぶ距離感「子は大人をよく見ている」
2024.06.19
SNS動画400万回再生の「辰巳3兄弟」親子…本人が何かを話すまで“ほっとく” 左手にグラブ、右手にはバット。小気味よいテンポで3兄弟...
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注目の“1年生チーム”が初戦突破 京葉は盤石…ボーイズ春の全国大会「スターゼンカップ」開幕
開星中学ボーイズは嬉しい全国大会初勝利 ボーイズリーグの春の全国大会「スターゼンカップ 第55回日本少年野球春季全国大会」が26日に開幕した。東京・大田スタジアムで開会式、各会場で中学生の部の...
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バット・グラブ不要で「野球が上達」 控えも急成長…世界的に拡大する“Baseball5”
2009年夏に甲子園初出場の横浜隼人…“手打ち野球”「Baseball5」で全国連覇中の強豪 2009年夏に甲子園初出場を果たした横浜隼人は、神奈川県内の高校野球の強豪校として知られている。一...
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「フライが怖い」子どもが増加中 スマホ社会で失った“重要動作”、遊具撤去も影響
プロトレーナーの高島誠氏が危惧…「登る」動作がないことによる少年野球への悪影響 ジャングルジム、登り棒、雲梯(うんてい)、シーソー……。昔の公園や小学校に必ずといっていいほど設置されていた遊具...
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中学以降に「体が歪んで怪我も」 “空間認識能力”が「野球成長の近道」と断言する理由
オリックス・森の専属トレーナー、久米健夫氏が推奨する「ローリングドリル」 ボールを扱うスポーツでは空間認識能力が大切と言われている。野球では「投げる」「打つ」「捕る」と全ての動きで必要だ。オリ...
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「誰でも足が速くなる」腕と下半身の使い方とは? 元甲子園球児推奨の“毎日100回”
ランニングトレーナー村田和哉氏が力説…技術と反復練習で足は速くなる 走りは自転車と同じ……。反復練習をすれば誰でも足が速くなるという。俊足を武器に福井商で2度の甲子園出場を果たし、その後は陸上...
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中学から「運動センス」を養うのは遅い? 全国4強の軟式野球監督が説く“才能の本質”
神奈川の中学軟式強豪監督が、野球センスと繋がると考える「多様なリズム感」 野球の“センス”は日々の練習で鍛え...
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打てない原因は「集中し過ぎ」 歩きスマホと共通…“ボヤッと”で高める0.1の反応
スポーツビジョントレーナーが語る周辺視野の重要性と鍛え方 目を鍛えることでが、野球の技術向上に繋がっていく。...
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「フライを正確に追えない」子に欠けるものとは? 打球判断に関わる“知覚の力”
東京農業大・勝亦陽一教授が解説…運動神経向上の土台となる「知覚」 投げる、打つ、走る。その一歩手前にある「見...
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「日本人はリズム感がない」は真実か 黄金期に効果的…運動神経を育む“毎朝の習慣”
リズム感の有無で「新しい動きを覚えるスピードなどに差が出てくる」 リズム感のある選手は、運動神経の良さにも繋...
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練習を“流れ作業”にしない…リズムとテンポで野球が上達、全国4強の「愉しむノック」
3月の中学軟式野球全国大会で4強…神奈川・相陽クラブが実践する練習の工夫 飽きさせず、楽しみながらスキルアッ...