
トレーニングコーチの塩多雅矢さんが正しいスローイング動作を紹介
癖のない投動作やスローイング技術を身につけるには、テークバックとトップの位置が重要になる。投げる動作はアウトやストライクを取るためには必須のスキルだ。約20校の中学・高校の野球部をサポートするトレーニングコーチの塩多雅矢さんは、キャッチボールをする際に「手のひらの向きと、腕だけに頼らないこと」を大切にしてほしいと語る。【記事下の動画を参照】
野球を始めたばかりの子どもや小学生、中学生は、投げ方に癖が付きやすい。特にテークバックで手首が返り、スローイングの際に手のひらが上を向いたまま投げてしまうケースがあるという。そうするとボールに力は伝わらず、すっぽ抜けて制球が定まらない原因にもなってしまう。
そこで、塩多さんが推奨しているのが「敬礼ポーズ」でのトップ作りだ。右投げの場合、右腕で敬礼のポーズを取り、その角度をキープしたまま腕を後ろ(背中側)へスライドさせていく。次に投球方向に顔を向け、顎を隠すように左肩を上げ左肘と右肘を背中側でくっつけるイメージで胸を張っていく。この形が正しいトップの位置になる。
トップの形が決まれば、最後は投げる動作だ。上半身を傾け、右肩を左腕に巻きつけるようなイメージで、体幹を回して投げていく。そうすれば“両肩が入れ替わった”フィニッシュの形になり、腕だけに頼らない投げ方が習得できるという。
自然に理想的な投動作が身につくことはない。野球を始めた段階で癖のない投げ方を覚えておけば、中学や高校で苦労することは少なくなるだろう。
【実際の動画】癖のない投げ方を習得したい球児、指導者は必見 自然なテークバックが身につく「敬礼ポーズ&両肩入れ替え」
【動画】
— First-Pitch -野球育成悩み解決サイト-【by Full-Count】 (@FirstPitchC2) August 22, 2025
小中学生のうちに覚えたい“正しい投球動作”⚾️
理想のテークバックが身につく「敬礼ポーズ」🫡
理想のフィニッシュの形を覚える「両肩の入れ替え」🔀
塩多雅矢コーチが解説します
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動画提供:@tpbaseball_c2 pic.twitter.com/ATXNxpzZ7h
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