
9日に予選リーグ、10日に準決勝・決勝…Vチームはアジア→世界へ
少年硬式野球「リトルリーグ」の11〜13歳カテゴリーが頂点を争う「JA共済杯第14回インターミディエット全日本リトルリーグ野球選手権大会」の開会式が8日、茨城・牛久運動公園野球場で行われ、全国10リーグの選手たちが行進で入場した。
公益財団法人日本リトルリーグ野球協会の坂谷内実会長は挨拶の中で、この大会の重みと歴史を語った。「この大会に勝ち抜けば、米国での世界大会に参加することになります」と静かに話し、2013年の第1回大会を振り返った。「第1回大会は関西連盟代表の泉佐野リーグが優勝し、アジア大会を勝ち抜き、米国でも勝ち抜いて世界一になりました」。しかしその後、インターミディエット部門では韓国の壁に阻まれ、13年間、日本は世界一の座から遠ざかり続けているという現実に言及した。
そして「ぜひ、これまで監督・コーチとともに鍛え上げてきた技量をいかんなく発揮して、優勝してアジア大会、そして世界大会を目指していただきたい」と参加リーグの選手たちにエールを送り、指導にあたった監督・コーチ、審判団、そして子どもたちを育て上げた保護者への感謝の言葉で挨拶を締めくくった。
選手宣誓は東関東連盟第1代表・茨城リーグの椎名塁捕手が務めた。凛とした声が球場に響き渡り、大会の開幕にふさわしい緊張感をグラウンドに漂わせた。
予選リーグは9日に、第1会場の牛久運動公園野球場、第2会場の晴天スタジアム美浦、第3会場のナスパ・スタジアムの3球場で行われる。10日には準決勝・決勝の決勝トーナメントが行われ、頂点に立ったリーグは6月に台湾で開催されるアジア太平洋中東選手権大会へ日本代表として駒を進める。さらにそこを制すれば、8月に米国で開催されるワールドシリーズへの切符を手にする。13年ぶりの世界一奪還へ、各リーグの戦いがいよいよ始まる。

出場10リーグは以下の通り。
・東北連盟=宮城リーグ
・北関東連盟=埼玉武蔵リーグ
・東京連盟・調布リーグ
・東関東連盟第1代表=茨城リーグ
・東関東連盟第2代表=千葉リーグ
・神奈川連盟=横浜リーグ
・信越連盟=新潟リーグ
・東海連盟=三重リーグ
・関西連盟=兵庫リーグ
・九州連盟=九州北部リーグ
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