ゴロの捕り方
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「左足の前」は時代遅れ…ゴロ捕球は体の右寄り 指導者に不可欠な情報のアップデート
2023.04.30
ゴロは「グラブを横向きに使うよう指導する」 時代が移り変われば、野球の技術や考え方も変化する。全国大会で3度の優勝を果たしている中学硬...
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柔らかグラブさばきは「膝つき&股割り」で習得 大引啓次さんが実践「短距離ノック」
2023.04.22
大引啓次さん「自分の見えない所では捕らない」 内野手に必要な柔らかなハンドリング。ゴロをスムーズにさばくには必須の技術だ。オリックス、...
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強い送球を実現するフットワーク 元プロの名手が解説…ポイントは軸足の動かし方
2023.03.25
大引啓次氏が解説…強い送球を可能にするフットワーク 内野ゴロを捕って強いボールを送るにはどうしたらよいのか。スローイング力が上がれば、...
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ゴロ捕球のポイント…歩数は少なく歩幅は大きく “米国流コーチ”の守備上達術
2023.03.15
米国で学んだ菊池拓斗氏は動きを4つに分けてフィールディング指導 ゴロ捕球は歩数を少なく、歩幅は大きく。米国で野球指導を学んだスキルコー...
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米国流守備“派手さ”の裏側 日本と正反対の常識…スピード最優先でアウトを増やす
2023.03.11
スキルコーチの菊池拓斗さん…渡米して変わった守備の考え方 米国や中南米の選手が見せるランニングスローや素手での捕球は、守備の“基本”だ...
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捕球直前に“回転”…動きを制限してコツを掴む 少年野球でお勧めのゴロ捕球上達術
2023.02.13
東農大・勝亦陽一教授が2人1組でできるゴロ捕球の練習を紹介 野球初心者は捕球から送球まで一連の流れで練習するよりも、動きを分けた方が上...
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両手捕球のコツは「ボールを包み込む」 素早い送球を可能にする“素手ドリル”
2023.02.06
スキルコーチの菊池拓斗氏が解説…素早く送球する時に勧める両手捕球 球を捕るといっても、片手捕球と両手捕球では動きが違う。米国で野球指導...
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片手でゴロ捕球、コツはグラブの位置と肘の使い方 米国流コーチの“推奨ドリル”
2023.02.02
スキルコーチの菊池拓斗氏「打球はつかまずグラブのポケットに当てる」 米国で野球指導を学んだスキルコーチの菊池拓斗さんは現在、全国各地で...
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片手捕球と両手捕球は「全く別」 それぞれの利点と使い分け…米国流コーチが解説
2023.02.01
スキルコーチの菊池拓斗氏 捕球から送球まで動きを分割して指導 米国で野球指導を学んだスキルコーチの菊池拓斗さんは、アウトを取る確率を高...
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ギリギリの打球を捕るために…グラブは“我慢” 阪神投手が伝えるゴロ捕球の秘訣
2023.01.03
阪神の岩崎優と高橋遥人、野球少年・少女に内野守備指導 すぐにグラブを出したくなる気持ちを抑えると、ゴロを捕球できる確率が上がる。静岡県...
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元オリの名手が「モノマネのすすめ」 “カッコいい”プレーに詰まった上達のヒント
2022.08.30
一見「軽い」プレーでも…試してみると必ず学びが オリックスなどプロ3球団で13年間プレーし、流れるような遊撃守備で鳴らした大引啓次さん...
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初心者も“楽しさ倍増”するゴロ&フライの捕り方 少年野球の名将が伝授するコツ
2022.08.26
滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督はチームで園児も指導 野球は難しい。野球は面白くない。子どもたちが本来の楽しさを知る前に、競技から...
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「高校から声かかりにくい」2つの守備位置 強豪校にOB輩出…“売れる選手”の育て方
大阪・和泉市の南大阪ベースボールクラブ…「どんな選手にも1つある」長所を伸ばす指導 決して偶然ではない。毎年のように甲子園常連校に選手が進学するのは理由がある。大阪・和泉市で活動する中学硬式野...
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専用球場なし、練習は短時間でも“聖地4強” 東大生も輩出する強豪の「文武両道」
2022年選抜ベスト4…國學院久我山は限られた環境を「目一杯使うことを考えて」 春夏通算7度の甲子園出場を誇る國學院久我山(東京)は、限られた練習スペースと練習時間でありながら、2022年選抜...
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イチロー氏が承認「すごくいい」 打球方向を“限定”…空間を最大限に生かす打撃練習
2022年選抜4強…國學院久我山・尾崎直輝監督の心の支えとなった“2人の恩師” 東京都内有数の進学校でありながら、2022年選抜でベスト4入りするなど、春夏通算7度の甲子園出場を誇る國學院久我...
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腰への負担増す打撃での「禁止行為」 フォームは自由でも…成長期に避けたい“リスク”
中学硬式「南大阪ベースボールクラブ」が高学年対象の小学部を立ち上げたワケ 甲子園常連校に毎年のように選手を輩出している大阪・和泉市の中学硬式野球チーム「南大阪ベースボールクラブ」は、6年前から...
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土日チーム優先で「家族に迷惑かけた」 コーチ不足阻止へ…私生活を確保する“担当制”
南大阪ベースボールクラブ・池西亮太監督は自身の経験から曜日担当制導入 指導者がそろっていなければ、チーム運営や選手育成は難しい。出身選手が全国の甲子園常連校に進学している大阪・和泉市の中学硬式...
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野球とフリマが“意外なコラボ” 競技人口減阻止へ…暇持て余す子と「相乗効果ある」
高校、大学、社会人でマネジャー歴20年の川上哲矢さん運営…人が集まる場所にこそ勝機 野球の普及を底辺から支え...
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「大人が入るより100倍いい」 プロ選手に共通点…少年野球で大事な“先輩”からの教え
子どもは近い年代から好影響…筑波大・川村卓教授が語る“お兄ちゃん的存在”の重要性 運動や勉強、私生活において...
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大谷翔平で注目の変化球「大きく曲げなくていい」 中学3年間で掴みたい“自信の1球”
ジャイアンツアカデミーの成瀬功亮さんが指南…定番スライダー&カーブの投げ方 この4月から中学生となり、野球部...