多賀少年野球クラブ
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先輩と2人部屋、早起きに洗濯…父も覚悟「大変な方がよい」 子どもの“真の守り方”
2024.04.06
上宮で選抜優勝の黒川洋行氏…長男・大雅さんは日南学園で寮生活→甲子園 子どもが苦労する厳しい環境に送り出すことも育児の方法であり、保護...
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ミス1つで即交代は「選手のストレス」 9人野球で大旋風…“定位置固定”が導く利点
2024.04.04
2018年夏準V…佐々木大夢さん、菊地彪吾さんが語り合った“金農旋風”の要因 2018年夏の甲子園を席巻したのが、“金農旋風”だった。...
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対戦相手に掲げた“怒声・罵声禁止” 全国V2の転機…共感なき人「自ずと距離できた」
2024.03.18
滋賀の“先駆的”指揮官から広まった「子どもファースト」が県外へも波及 日本のほぼ真ん中に位置する滋賀県では、小学生の学童野球の現場から...
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見逃し三振の息子へ「あり得ないだろ」 鳴り響いた電話…猛省する“結果だけ”の関係
2024.03.16
「自宅はエネルギー蓄える基地」と年中夢球氏…苦い経験から保護者に助言 自宅は「エネルギーを蓄える基地」が理想だという。野球講演家の年中...
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3兄弟で“甲子園球児”…唯一プロ入り遂げた資質 量がズバ抜け「テレビ壊した」
2024.03.15
楽天・黒川の父・洋行さんの目標設定…3兄弟を育てた“野球だらけ”の日常生活 息子を甲子園球児に育てた父親には、共通点があった。野球育成...
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背番号もらえない選手「不満足にしない」 指導者に新発想もたらす“全割り振り”
2024.03.09
全選手が係を担い「選手自身が気付いて行動することが大切」と松井克典准教授 日本工業大学でコーチングやチームビルディングを研究している松...
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少年野球に「待て」のサインは必要か 日本一監督の“ネガティブにならない”共通認識
2024.03.08
「主体性」をテーマに討論…“待て”は2種類、状況で正解変わる 小・中学生に「待て」のサインは必要なのか。小学生軟式と中学生硬式で全国制...
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ミスに苛立つ指導者は「情報不足」 日本一監督実践…やる気引き出す“最初の一言”
2024.03.07
選手の主体性が育つ“魔法の言葉”…全国制覇成し遂げた2監督の声かけ 共通点は選手にミスを恐れさせない声かけだった。ともに日本一を経験し...
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練習体験で泣き出した子ども「サインがない」 行動力引き出す“自由以前”の習慣
2024.03.06
多賀少年野球クラブの辻正人監督…思考は行動の予行演習「100考えて10動く」 選手の主体性を伸ばすには、指導者の忍耐強さが求められる。...
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子どもへの“怒声・罵声”が消えた県 選手数も増加…指導者の心変える「衝撃の発信」
2024.03.05
全国唯一!? 少年野球の現場から感情的な大声や叫びが消えた滋賀県の“なぜ” 野球環境は全国一律ではない。小学生の学童野球の場合は、同じ...
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指導者が理解すべき小学生の“発達段階” 感情との不一致は「野球やる子いなくなる」
2024.02.28
学童野球は“変化”に応じて「学年ごとに3分割が理想」と日本工業大・松井克典准教授 下は1年生から、上は6年生までいる学童野球のチーム作...
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チームづくり“成功の秘訣”を徹底討論 「辻正人の少年野球サミット」オンライン開催
2024.02.22
2月29日午後8時半から、参加費無料…第1弾テーマは「主体性が育つ組織づくり」 野球専門メディア「Full-Count」では、少年野球...
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ファーストストライクを「打て」は正解か 分析プロが解説…半分は“間違い”の根拠
元プロ野球スコアラー・三井康浩氏が“奥深い”カウント別球種の待ち方を紹介 巨人や日本代表「侍ジャパン」でチーフスコアラーを務め、現在は学生からプロまで打撃指導を行う三井康浩氏が、中学生を対象に...
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野球初心者に難しい「投げ方」…どう教える? 子どもが“怠けがち”になる最重要動作
4つの掛け声で楽しく…王貞治氏創設「世界少年野球大会」での投げ方指導 野球初心者への指導にあたり、最初にして最大の難関ともいえる「投げ方」をどう教えるか。年上の世代では、プロ野球中継を見て真似...
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「運動神経は生まれつき」は本当か 低学年で知らないと損…野球寿命を延ばす“毎日10回”
プロ球団ジュニアも注目…元楽天・土屋朋弘氏が語る「コーディネーション」の重要性 子どもの将来的な競技力アップや、運動習慣継続に大きく関わる“能力”がある。自分のイメージ通りに体を動かせる「コー...
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小学校低学年で必修の“7つの能力”とは? 中学以降も技術伸ばす「野球上達」メニュー
巨人Jr.も注目…基礎運動能力が伸びる年代向け「コーディネーショントレ」を紹介 投げる・打つの技術はまだ難しく、集中力も長くは続かない……。そんな小学校低学年の子たちに、どんな練習メニューを組...
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“150キロ級”続々…速球派投手を育てる秘訣とは? 球速アップと相関ある「重い球」
球速アップの鍵は「いかに短い距離、時間で大きな力を出すか」 球速アップに必要なトレーニングは、”野球に近い”動作でなければ意味をなさない。近年NPBに多くの投手を輩出している仙台大には、現在も...
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「上から目線」やめたら日本一 采配ミスが転機…“負の連鎖”作らない思春期年代指導
今夏日本一の中学硬式野球・宮城仙北ボーイズ「選手の『逃げ道』も作らないと」 思春期真っ只中の中学生年代に、野...
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少年野球で見落としがちな「キャッチボールの基本」 一流も実践する“見直しと反復”
通算176勝をマークした星野伸之氏が伝えたい、野球での「キャッチボールの大切さ」 ピッチング向上に必要なのは...
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中学1年から進路指導 靴の並びも「口酸っぱく」…高校野球で活躍できる“三位一体策”
中学硬式野球・江東ライオンズは体験会から「日本一を目指すチーム」と説明 高校で活躍できる選手を育成するため、...
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“肘を前に出せ”で「大量の故障者出た」 元プロが実験台…“関節を消す”投げ方指導
社会人や育成世代の野球指導…元ロッテ・荻野忠寛氏は故障回避へ「肘は伸ばしたまま投げる」 打者なら「上から叩い...
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全体練習優先は「時間的ロス大きい」 要領よく個を伸ばす“3段階”キャッチボールドリル
中学硬式野球・館林慶友ポニーの古島弘三代表「練習を“こなす”状況がよくない」 練習でチームプレーばかり優先し...