付き合い
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保護者への負担大「やめてほしい」 野球人口にも影響…47年間貫く“当番制禁止”
2024.07.13
中本牧リトルシニアは当番制なし…保護者の練習参加は自由 中学生のクラブチームは、学童野球と高校野球の“橋渡し”と位置付けている。全国大...
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“主役不在”の大人の飲み会「何のためやろ?」 日本一も祝杯なし…親を楽させる信念
2024.05.21
2023年全日本学童優勝…新家スターズは「指導も話し合いもグラウンドで完結」 昨年、“小学生の甲子園”「全日本学童軟式野球大会マクドナ...
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野球ママを悩ます「懇親会」という名の飲み会 “不機嫌になる”指導者への対処法
2023.11.02
野球少年をもつ母親たち…それぞれの“懇親会”対策 少年野球の活動そのものではないが、保護者を戸惑わせるのが「懇親会」「反省会」と呼ばれ...
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室内練習場なのにカフェ併設 親子で「楽しい時間」を共有…野球と地域を繋ぐ新たな空間
2023.07.24
子どもの練習を、カフェでコーヒー飲みながら見学が可能 東京・葛飾区の閑静な住宅街の一角に、“野球ママ”も喜ぶカフェを併設した珍しい室内...
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保護者の当番制が「悪いとは感じていません」 野球ママが感じた「楽しさや充実感」
2022.12.31
横浜高の元寮母・渡邊元美さんは息子は楽天でプレーする佳明選手 横浜高の野球部で寮母をしていた管理栄養士の渡邊元美さんは、楽天に所属する...
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子どもの未来を潰しかねない“心ない一言” 指導者が発してはいけない言葉とは
2022.12.20
野球講演家・年中夢球さんの経験談、子どもの可能性を信じ抜いた結末 指導者の心ない言葉が、子どもの可能性にふたをすることを知ってほしい。...
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少年野球で“ボスママ”が及ぼす悪影響 監督、コーチの起用法に口出しする母親の正体
2022.12.18
野球講演家・年中夢球さん…方針に口出す保護者は「チームをおかしくする」 リトルリーグなどで約20年、野球の指導者として活動した人気の野...
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子どもの成長を妨げる“近すぎる距離感” 中学野球日本一監督が求める保護者の役割
2022.11.16
上一色中・西尾監督と取手シニア・石崎監督がオンラインイベントで講師を務めた 中学野球で日本一を達成した2人の監督が保護者に求める役割は...
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怒声や罵声、親の負担もなし…大阪で発足の少年野球チームが提唱する“子どもファースト”
2022.10.09
大阪・寝屋川市で活動する「レジリエンスソウル」が新たな少年野球の形を提唱 大阪・寝屋川市で活動する少年・少女野球チーム「レジリエンスソ...
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独善的な監督、不満抱える保護者… 悩ましい少年野球の課題、川崎宗則が説く解決策
2021.12.02
父であるムネリンも感じる課題「少年野球のあり方って悩ましい」 少年野球の監督と保護者の良好な関係性は、いいチーム作りには欠かせない。た...
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準備、遠征、連絡対応…野球ママ1人では「大変」 チームで徹底したいサポート体制
2021.11.27
チームのLINEやメールは毎日、夫婦の意外な関係が判明する誤送信も 少年野球の保護者は、全員が野球経験者とは限らない。親の抱える悩みや...
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少年野球の現場に残る“悪しき風習” 子どもを守るために親がすべきことは?
2021.11.17
悩みと向き合う指導者を取材し、得た回答を紹介します First-Pitch編集部では野球に関わる人たちの疑問解決のヒントを届けていきま...
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阪神・近本光司が共同開発した「NEOCONNECT」 2月20日から全国発売 子どもたちにとっても、足元からパフォーマンスを見直すきっかけとなったに違いない。大手スポーツ用品メーカーの「アシッ...
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長時間の打撃練習に限界「何でだろう?」 “打てる子=センス”を覆した「多賀打ち」
個の力を伸ばす育成に定評がある多賀少年野球クラブ…辻正人監督の観察力で編み出した独自フォーム 小学生からでも本塁打を打ちたい――。ゴロヒットだけでなく、フライやライナーで長打を打つために必要な...
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日本の連続ティーに「ジョークだろ?」 海外コーチ驚愕…打者の低迷招く“コネる文化”
数多くのプロを指導する根鈴雄次氏…投高打低を覆すために必要な思考とは 現代野球は投手のレベルが年々上がり、打者が苦しむ「投高打低」の時代と言われている。プロ野球でも昨年は3割打者や本塁打数の激...
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中田翔の打撃で再確認「本当に近い」 大阪桐蔭OBが危惧する“フルスイング偏重”
野球スクールを運営する生島峰至氏…西谷浩一監督の教えで高校通算33本塁打 打撃におけるミートポイントは前がいいのか、それとも後ろまで引きつけるのが正解か……。指導者や選手によって、十人十色の考...
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打撃で難しい下半身主導…どう伝える? 飛距離向上に「最も効果的」な“単調動作”
野球塾運営の下広志氏…打撃向上へ「最も効果的」という下半身動作の見極め術 打撃における下半身の重要性は、小学生の段階から教わる機会が多い。ただ、知識や経験の少ない年代が理解するのは難しいし、正...
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軸足のタメが作れない「爪先の向き」とは? 打席で構えた小学生に多い“エラー動作”
「Be Baseball Academy」の下広志コーチが打撃で起きるエラー動作を解説 野球を始めた子どもた...
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“最後の近鉄戦士”衝撃「野球に通じる」 溢れる疾走感…伝えるソフトボールの魅力
元ヤクルトの坂口智隆氏がソフトボールの普及活動、3月23日には独自のイベントを開催 近鉄、オリックス、ヤクル...
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「手を先に出せ」に潜む打撃の誤解 鷹新コーチ伝授…ゴロ量産を防ぐ“上手の向き”
ソフトバンクでスキルコーチ・菊池タクト氏が打撃時の手首矯正ドリルを紹介 素振りや打撃練習などで「手を先に出し...
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「下手そう」なのに超重要…小学生で“カナメ”の守備位置は? 全国V2に学ぶゴロ捕球
全国連覇の堅守・新家スターズ…少年野球指導に生かせるゴロ捕球のコツ 小学生野球で守備位置を決めていく際に、重...
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郵便局員が“部活コーチ”兼任 過疎地域にも光…中学教員の負担減らす「指導者発掘」
地域移行に揺れる中学部活を支援…「ブカツ・サポート・コンソーシアム」にミズノら4社が参加 少子化や教員の働き...