お母さんの悩み
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「埋めるのが目的」にならない野球ノートの書き方は? 慶早兄弟の思考深めた“体裁”
2024.11.03
ともに2度甲子園出場…鈴木裕司さん、健介さん兄弟が野球ノートで養った「考える力」 書くことで思考が整理され、質の高い練習ができるように...
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推薦とれず…体格劣っても“名門校主将”になれたワケ 指導者の予想を覆す「逆算戦略」
2024.11.02
中京大中京で主将・小林満平氏が小・中学生時代に磨いたセルフマネジメント力 体格に恵まれていたわけではなかった。名門・中京大中京入学時は...
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野球引退で“自分を見失う”のはなぜ? 名門元主将が提案…第2の人生に差がつく「言語化」
2024.10.29
プロの夢を諦めても…中京大中京元主将・小林満平氏が描いたセカンドキャリア ユニホームを脱いでも、燃え尽きたり、目標を見失ったりはしない...
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野球場“取り壊し検討”に部員反発 背景に国公立財政難…廃部へ危機感「連鎖しないで」
2024.10.16
財政難と老朽化進み…国立秋田大学が野球場取り壊し検討を通達、部員は署名活動 国の交付金減額や物価高により、財政難に直面している国公立大...
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気温40度超でも“熱中症なし” 対戦相手も驚き…小学生の強い体作る「補食の時間」
2024.10.11
練習中に休息兼ねて5回補食…小学生軟式野球「田沼アスレチックBBC」の“食トレ”効果 近年の温暖化により、夏場の練習にも気を配ることが...
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父母会の当番に衝撃「全員は無理」 会費抑えて負担減…野球衰退止める“積極的合併”
2024.10.09
時代に合う運営で10年…栃木・佐野市の小学生軟式野球「田沼アスレチックBBC」 15年前には全国で1万5000あった小学生の学童軟式野...
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「縦振り」習得で急成長 実力不足→高3で快進撃…中学球児の“後悔しない”進路選択
2024.10.08
中学硬式野球「館林慶友ポニー」は選手自身が希望する高校進学を支援する環境 中学野球における高校進学は、選手の将来に大きな影響を与える重...
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DeNAでの稼ぎはもう「マイナスです」 退路断ち目指す医師…危惧する“裏技への欲求”
2024.09.07
元DeNA右腕・寺田光輝さんが取り組む、医大生と野球指導者の“二刀流” 2018、2019年にDeNAで投手としてプレーした寺田光輝さ...
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女子野球全国3位も「井の中の蛙ではダメ」 元甲子園球児の“否定しない”育成論
2024.09.05
天理高で春夏甲子園に出場した西岡弘毅さん…現在は2人の“球児”を育てるパパ 厳しいだけの指導では成長につながらない。“元甲子園球児”の...
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怒らない指導者、180度違う基本 “入れ違い”で甲子園逃すも…衝撃受けた「米国式育成」
2024.09.02
2000年夏の甲子園を沸かした那覇高校出身の徳永裕幸さん…子育てに生かす米国留学経験 米国留学で得た経験が、現在の子育てに生きている。...
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「道具代高い」「指導厳しい」 根強い負の先入観…野球離れ阻止へ、鍵握る“親の意向”
2024.08.31
「チーム、小学校単位」の部員数確保に苦慮…“遊び”を入れた野球教室の存在意義 野球の競技人口が減少の一途をたどる昨今、少年野球チームは...
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MLBスカウト注目 逸材も無名も同一視…“格差つくらない”「高3球児リーグ戦」
2024.08.21
初開催「リーガサマーキャンプ」、早かった木製バット対応「実戦が足りなかっただけ」 甲子園出場を逃した高校3年生による個人参加型のリーグ...
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注目の“1年生チーム”が初戦突破 京葉は盤石…ボーイズ春の全国大会「スターゼンカップ」開幕
開星中学ボーイズは嬉しい全国大会初勝利 ボーイズリーグの春の全国大会「スターゼンカップ 第55回日本少年野球春季全国大会」が26日に開幕した。東京・大田スタジアムで開会式、各会場で中学生の部の...
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バット・グラブ不要で「野球が上達」 控えも急成長…世界的に拡大する“Baseball5”
2009年夏に甲子園初出場の横浜隼人…“手打ち野球”「Baseball5」で全国連覇中の強豪 2009年夏に甲子園初出場を果たした横浜隼人は、神奈川県内の高校野球の強豪校として知られている。一...
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「フライが怖い」子どもが増加中 スマホ社会で失った“重要動作”、遊具撤去も影響
プロトレーナーの高島誠氏が危惧…「登る」動作がないことによる少年野球への悪影響 ジャングルジム、登り棒、雲梯(うんてい)、シーソー……。昔の公園や小学校に必ずといっていいほど設置されていた遊具...
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中学以降に「体が歪んで怪我も」 “空間認識能力”が「野球成長の近道」と断言する理由
オリックス・森の専属トレーナー、久米健夫氏が推奨する「ローリングドリル」 ボールを扱うスポーツでは空間認識能力が大切と言われている。野球では「投げる」「打つ」「捕る」と全ての動きで必要だ。オリ...
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「誰でも足が速くなる」腕と下半身の使い方とは? 元甲子園球児推奨の“毎日100回”
ランニングトレーナー村田和哉氏が力説…技術と反復練習で足は速くなる 走りは自転車と同じ……。反復練習をすれば誰でも足が速くなるという。俊足を武器に福井商で2度の甲子園出場を果たし、その後は陸上...
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中学から「運動センス」を養うのは遅い? 全国4強の軟式野球監督が説く“才能の本質”
神奈川の中学軟式強豪監督が、野球センスと繋がると考える「多様なリズム感」 野球の“センス”は日々の練習で鍛え...
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打てない原因は「集中し過ぎ」 歩きスマホと共通…“ボヤッと”で高める0.1の反応
スポーツビジョントレーナーが語る周辺視野の重要性と鍛え方 目を鍛えることでが、野球の技術向上に繋がっていく。...
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「フライを正確に追えない」子に欠けるものとは? 打球判断に関わる“知覚の力”
東京農業大・勝亦陽一教授が解説…運動神経向上の土台となる「知覚」 投げる、打つ、走る。その一歩手前にある「見...
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「日本人はリズム感がない」は真実か 黄金期に効果的…運動神経を育む“毎朝の習慣”
リズム感の有無で「新しい動きを覚えるスピードなどに差が出てくる」 リズム感のある選手は、運動神経の良さにも繋...
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練習を“流れ作業”にしない…リズムとテンポで野球が上達、全国4強の「愉しむノック」
3月の中学軟式野球全国大会で4強…神奈川・相陽クラブが実践する練習の工夫 飽きさせず、楽しみながらスキルアッ...