親が知りたい
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中学時代は「誰より下手くそ」 “ルールも知らない”中学生がプロになれた理由
2023.06.21
2009年にオリからドラ4指名…前田祐二さんは中学で野球を始めた プロ野球選手になるには何が必要なのか? 幼いころからチームの主力、甲...
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指導者不在、土日だけ練習の“準硬式”で球速20キロ増 プロ入り右腕が明かすメリット
2023.06.13
関学大の準硬式野球部から2005年ドラフトで西武に指名された山本歩さん 2005年の大学・社会人ドラフト5巡目で西武に入団した山本歩さ...
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図書館で知ったドラフト指名 戦力外後は大学院へ…“投げる化学者”が送る異色の人生
2023.06.10
2005年ドラフトで西武へ…山本歩さんは関学大で準硬式野球部に所属 プロ野球選手を経て“化学の世界”で活躍する男がいる。2005年大学...
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体格を他人と比較…小さな我が子に「焦り」 プロ野球選手の母も悩んだ“成長期前”
2023.04.19
楽天・渡邊佳明の母で、横浜高の元寮母・元美さん 誰にでもやって来る成長期。しかし、体が小さいと、いずれその日がやってくると分かっていて...
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野球が好きになる親子の“距離感” 元オリ投手が実感「できないことを責めても逆効果」
2023.04.06
オリックスとロッテでプレーした川越英隆氏…息子の少年野球時代に“失敗” オリックスとロッテでプレーし、引退後はロッテで投手コーチを11...
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成長の妨げになる保護者との“距離感” 熱心さが裏目にも…注意したい一方通行
2023.03.26
中学硬式野球「明石ボーイズ」の筧新吾監督が見てきた親子の距離感 子どもと大人の関わり方は、野球の成長にも大きく関係している。甲子園球児...
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“自主性”の言葉に潜む危険性 少年野球で子ども任せは「大人の責任放棄」専門家が提言
2023.03.25
プロトレーナーの安福一貴氏はプロアマ合わせて4000人以上を指導 最近は少年野球の指導者や保護者もよく口にする「子どもの自主性」。西武...
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母親は「ウエイトレスではない」 当番廃止で部員倍増…保護者の役割は「子どもの応援」
2023.03.22
東京・足立区「西伊興若潮ジュニア」は怒る指導と保護者の当番廃止 怒る指導を禁止し、選手を褒めて伸ばす方針に転換してからメンバーが一気に...
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親を気にして「本当の気持ちを言えない」選手も 進路選択に寄り添う中学硬式チーム
2023.03.09
「関メディベースボール学院」の井戸伸年代表が語る選手の進路選択 甲子園を目指すのか、それともレギュラーを目指すのか……。中学球児、保護...
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素振りは「回数を決めない方が良い」 目標がノルマに…専門家が予期する”手抜き”
2023.03.06
目標は選手が決める…大人が設定した時点でノルマに 子どもが掲げた素振りの回数は100回。一方で保護者は200回してほしいと思った時、ど...
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少年野球で「声を出せ」は効果ゼロ 練習に解決糸口…活気あふれるチームの作り方
2023.03.05
指導歴20年の専門家が指摘…試合中の声掛けは練習に比例 試合でミスするとチームから声が消えてしまう。少年野球チームでプレーする息子を持...
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気分転換は「挫折を受け止めてから」 少年野球の子どもに必要な“失敗と向き合う時間”
2023.03.03
年中夢球氏が解説「うれしい、悔しい感情が強い行動につながる」 なぜ選手のやる気に「差」が出るのか。目標に向かって練習を継続するためには...
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「腰を回して投げる」はNG? 小学生も知らないと損…理想の動作に導く“体への理解”
回転動作に使うのは「胸椎」…子どもたちにも専門用語を使う理由 エラー動作をなくすには正しい知識が必要になる。ベールボールメディカルセンター(BBMC)は、肩や肘に負担をかけずに小さな力で大きな...
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大谷翔平を育てた野球ノート 垣間見える“素顔”…練習だけでなく「頭の訓練も大事」
チーム強化へ「考えること、書くことが大事」と金ケ崎リトルシニア・大谷監督 2014年に岩手県金ケ崎町に創設された中学生の硬式野球チーム「金ケ崎リトルシニア」を率いるのが、社会人野球の三菱重工横...
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競技人口減少につながる“部活動衰退” 中学野球の転換期…「軟式」こそ担える役割
全国4強、相陽中の内藤博洋監督「前向きに取り組んでこそ強くなる」 「少子化」「働き方改革」「部活動ガイドライン」「地域移行」。この4つが複雑に絡み合い、中学校の部活動は大きな転換期を迎えている。...
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親子で365日練習も…気づけなかった「利き手」 プロ注目、投球フォーム誕生への“苦闘”
BBMC・相澤一幸代表…腱を使った「バネ投げ」を指導 子どもたちの努力を無駄にしたくない。腱を使って小さな力で大きなエネルギーを生む「バネ投げ」は、習得を目指すプロ野球選手も増えている。バネ投...
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フライ練習で「怖がるな」は逆効果 選手急増の強豪が工夫…成長を促す“心のゆとり”
滋賀・多賀少年野球クラブのフライ練習…最初は「逃げながら捕る」 野球を始めたばかりの子どもが直面する悩みの1つに、外野フライがある。ボールへの恐怖心があったり、距離感がつかめず落下地点にうまく...
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ゴロもフライも自在…家族で練習可能 保護者の“悩み解決”用具、開発に込めた思い
野球未経験や運動が苦手な保護者も一緒に練習できる「モバイル壁ネット」 子どもと守備練習したくてもノックが打て...
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試合前に鬼ごっこ? 人気すぎて募集停止…注目の学童チームが実践する「伸び伸び野球」
「東京バンバータJr.」は保護者の当番なし…ノーサインを徹底 野球人口が減少している中で、部員数が増えている...
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少年野球で根深い“指導の勘違い” 不可欠な根拠ある理論…ヒット増やす理想のスイング
野球スキルコーチの菊池タクト氏「ミートの確率上がるレベルスイングが理想」 日本語で「平行」を意味する「レベル...
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「力が逃げてしまう」打席のNG姿勢 大谷翔平指導の専門家、改善策は“深くから浅く”
日本ハムと巨人でコーチなどを13年…白水直樹氏が解説する前傾姿勢 正しい前傾姿勢が、野球のパフォーマンスを上...
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小学生が14キロも球速アップ プロ注目の投球法…名将も効果実感「疲れを感じない」
「バネ投げ」を推奨するBBMC・相澤一幸代表は阪神の臨時コーチも経験 8か月で14キロの球速アップに成功した...