
取手シニア・石崎学監督が推奨…スイングの「遠心力」と「平行軌道」を養うティー打撃
バットをスムーズに出したい、スイングの軌道を安定させたい――。バッティングの悩みは尽きることがない。中学硬式野球で5度の全国優勝を誇る「取手リトルシニア」の石崎学監督は、実戦に強い打者を育てるために独自の練習法を取り入れている。その一つが、スイング軌道の改善と遠心力の活用を目的とした「両振りティー」だ。【記事下の動画を参照】
このドリルの狙いは大きく2つ。「レベルで振る」「遠心力を使いバットを走らせる」感覚を養うことだ。手先でバットを操作しようとすると、どうしても軌道が不安定になり、力強い打球も生まれない。体幹を使ってバットの重みと遠心力を利用することで、スムーズかつパワフルなスイングが可能になる。
まず手を真っすぐ伸ばし、肩ぐらいの高さを維持する。バットが下がらないように注意し、地面に対して平行に動くように左右に振る。この時、手で振るのではなく身体の力を抜き、体幹の動きでバットが操作される状態を作る。この予備動作を2往復させた後、トスされたボールを打つ。
重要なのはバットを振るのではなく、「自分がバットに回されている、持っていかれるようなイメージ」を持つことだ。バットが肩にぶつかり跳ね返る反動を利用し、リラックスして行う。力が入りすぎているとスムーズな回転が生まれないため、力を抜いて遠心力を感じることが重要になる。
スイング軌道がV字にならないように注意したい。ヘッドが下がったり、アッパー軌道になったりすることなく、肩のラインで水平に振ることを意識する。手打ちを矯正し、バットの遠心力を味方につけるドリルを継続することで、無駄のない鋭いスイングが身につくはずだ。
【実際の動画】打球が飛ばない“手打ちスイング”からの脱却 全国V5の強豪シニアが実践する「両振りティー」
【動画】
— First-Pitch -少年野球育成悩み解決サイト- (@FirstPitchC2) December 26, 2025
打球を飛ばすには体幹を使い、バットの重みと遠心力を利用することが重要☄️
5度の全国制覇を誇る取手シニアでは一風変わった「両振り」ティーを取り入れています👀
石崎学監督がその効果を説明してくれました👏
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動画提供:@tpbaseball_c2 pic.twitter.com/lghSnbbQYT
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