高校の硬式野球部員、12年間で4万6000人減少 “女子選手”は109人…日本高野連発表

加盟校は21年、部員数は12年連続で減少…軟式は“過去最少”の7343人
日本高野連は25日、今年5月末時点での加盟校数と部員数の調査結果を発表した。加盟校は昨年から21校減の3747校で、21年連続減少。部員は1265人減の12万4116人で、12年連続の減少となった。
統計が発表されている1982年以降、部員数は最も多かった2014年(17万312人)と比べて4万6196人減。加盟校数も最多だった2005年(4253校)から506校減った。学年別で見ると、3年生は昨年から1276人減って3万9566人。1989年の3万9413人以来、37年ぶりに3万人台に転じた。2年生は513人減の4万714人、1年生は逆に524人増えて4万3836人だった。
都道府県別にみると、部員数が減少したのは35都道府県。最も減少したのが青森の137人で、岩手の120人、茨城の111人と続く。部員数が最も多いのは東京の9160人。次いで愛知の6731人、大阪の6247人となっている。最少は鳥取の714人だった。
男子と女子の部員数を正確に把握するため、今年から女子部員数も発表されている。1年生総部員数のうち女子は2986人(うちマネジャーが2963人)、2年生は3152人(同3107人)、3年生は3074人(同3033人)で、計9212人。男子部員と一緒に練習している女子部員は1年生23人、2年生45人、3年生41人の合計109人だった。
軟式の部員数は7343人で、統計が発表されている1983年以降では最少。昨年から320人減った。加盟校数は昨年より11校減の358校。こちらも1983年以降で最少だった。
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