4月から新たに港区、渋谷区、中央区の3か所で開講
ヤクルトは今年4月に開校する「東京ヤクルトスワローズベースボールアカデミー」のスクール生の募集を開始した。2018年からスワローズジュニアの監督を務める度会博文氏や2005年高校生ドラフト1巡目の村中恭兵氏ら球団OBが直接指導する。
ヤクルトアカデミーは、「次世代の山田哲人・村上宗隆の育成」をテーマに掲げ、子どもの成長に合わせた指導を行う実践方スクールとなっている。未就学児から小学6年生までを対象とし、港区、渋谷区、中央区の3か所での開講が予定されている。
募集は18日から始まっており、28日の正午まで球団ホームページで行われる。応募多数の場合は抽選により決定する。
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