根尾、石川昂、高橋宏と3年連続“ドラ1”誕生 今年のドラゴンズJr.のスター候補は?
昨年は決勝でヤクルトジュニアに0-4で敗れ、4度目の優勝を逃す
12月28日から明治神宮野球場と横浜スタジアムで開催される小学生の軟式野球大会「NPB12球団ジュニアトーナメント2021」。昨年、準優勝に終わった中日ドラゴンズジュニアが雪辱を果たす。
昨年は決勝でヤクルトジュニアに0-4で敗れ、悲願達成とはならなかったドラゴンズジュニア。今年は、愛知、岐阜、静岡、福井の4県から16人が選出された。球団OB・朝倉健太氏の次男・陸くんもメンバー入りを果たし、父と同じ背番号「14」を背負う。
監督は昨年に引き続き、球団OBの湊川誠隆氏。酒井大輔氏と伊東善司氏がコーチを務め、2017年以来の4年ぶり4度目の日本一を目指す。また、OBには、根尾昂内野手(2018年1位)、石川昂弥内野手(2019年1位)、高橋宏斗投手(2020年1位)と、3年連続で中日のドラフト1位指名選手を輩出している。
(ドラゴンズジュニア メンバー)
1 小林大雅
2 神崎翔斗
3 見崎賢汰
4 星野玲太
5 櫛田訓愛
6 堀田将大
7 井村健志
8 神達大武
9 前田大成
10 山本寿希也
11 福井那留
12 寺島賢太
14 朝倉陸
17 杉本海友
20 小久保颯弥
22 二村虎次郎
(First-Pitch編集部)