京葉ボーイズ
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主将7人…高校で活躍する選手続々 「野球は手段」人間力高め3度日本一の強豪チーム
2023.09.22
京葉ボーイズは2019年に春夏連覇…卒団生の7人が高校で主将を務めた 千葉県の中学硬式チーム「東都京葉ボーイズ」は日本一3度を誇る強豪...
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「自分が一度やって見せる」 選手を真似て示すお手本、日本一3度…58歳指揮官の指導術
2023.09.16
日本一3度…京葉ボーイズを率いる関口勝己監督 千葉県の中学硬式チーム「東都京葉ボーイズ」は日本一3度を誇る全国屈指の強豪。チームを率い...
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「ノックがうまいチームは守備もうまい」全国制覇3度ボーイズ総監督の名人芸公開
2023.08.15
連日ノックバットを振るう58歳の東都クラブ京葉ボーイズ・関口総監督 全国制覇3度を誇る中学チーム・東都クラブ京葉ボーイズの関口勝己総監...
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強いチームはやっている 京葉ボーイズが公開、緻密な走塁練習と植え付けたい状況判断
2023.06.30
TURNING POINTで練習に密着、子どもたちに伝えたいこと 全国制覇3度を誇る中学チーム・東都クラブ京葉ボーイズには、強豪と呼ば...
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気持ちで結果は変えられる 中学硬式で起きた番狂わせ…原動力は“意識”の変化
2023.05.29
4月29日、ボーイズリーグの関東大会で全国屈指の強豪が弟分に敗れる波乱があった 中学硬式野球の強豪「東都クラブ京葉ボーイズ」は3つのグ...
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子どもの力を引き出す“心理的安全性” 強豪ボーイズが構築する選手と指導者の信頼関係
2023.05.15
京葉ボーイズの育成を統括する稲田秀一監督は、子どもたち全員と言葉を交わす 中学硬式野球の「東都クラブ京葉ボーイズ」は3チームを編成。そ...
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子どもの成長の“特効薬”は試合出場 中学硬式の超強豪を「弟分」が破った背景
2023.05.14
「東都クラブ京葉ボーイズ」は3チームを編成…選手に出場機会を与える 中学硬式野球の強豪「東都クラブ京葉ボーイズ」で先日、大きな出来事が...
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「左足の前」は時代遅れ…ゴロ捕球は体の右寄り 指導者に不可欠な情報のアップデート
2023.04.30
ゴロは「グラブを横向きに使うよう指導する」 時代が移り変われば、野球の技術や考え方も変化する。全国大会で3度の優勝を果たしている中学硬...
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「理想のバット軌道」に上半身主導はNG 中学硬式日本一監督が重視する“股関節”
2023.04.29
日本一3度…京葉ボーイズ関口勝己監督が危惧「上半身で打とうとすると…」 ライナー性の打球を遠くに飛ばすには、股関節への意識が大切になる...
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“週末4時間練習”で日本一 中学硬式チームが実践…短時間で効果生む「大人の役割」
2023.04.28
京葉ボーイズ関口勝己監督は自ら打撃投手を務め、ストライク率8割超 全国制覇を成し遂げるチームは普段、どれくらいの時間練習しているのだろ...
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打って投げてスライディングも実演 58歳中学硬式日本一監督の“見せて育てる指導法”
2023.04.26
3度の全国制覇…千葉・京葉ボーイズの関口勝己監督 選手と一緒に動けなくなった時は指導者を辞める時。中学硬式野球で3度の全国制覇を成し遂...
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連覇へ順調…京葉ボーイズが2戦30得点 平塚ボーイズが快進撃 メニコン杯結果
2023.04.24
「メニコン杯 第26回関東ボーイズリーグ大会」は22、23日に計108試合を実施 ボーイズリーグの春の東日本王座決定戦「メニコン杯 第...
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「高校から声かかりにくい」2つの守備位置 強豪校にOB輩出…“売れる選手”の育て方
大阪・和泉市の南大阪ベースボールクラブ…「どんな選手にも1つある」長所を伸ばす指導 決して偶然ではない。毎年のように甲子園常連校に選手が進学するのは理由がある。大阪・和泉市で活動する中学硬式野...
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腰への負担増す打撃での「禁止行為」 フォームは自由でも…成長期に避けたい“リスク”
中学硬式「南大阪ベースボールクラブ」が高学年対象の小学部を立ち上げたワケ 甲子園常連校に毎年のように選手を輩出している大阪・和泉市の中学硬式野球チーム「南大阪ベースボールクラブ」は、6年前から...
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小学生で理解したい「投球と送球」の差異 投げ方が安定する4点握りと“短い振り”
日本ハムと阪神でプレー…田中聡氏が実践する、投げ方の引き出しを増やす指導 日本ハムや阪神でプレーし、現在は東京・羽村市で野球スクール「HERO-S」で小学生らを指導している田中聡さんは、送球の...
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「関東ボーイズリーグ大会」組み合わせ決定 “国内最大級”小中計195チームが参加
「メニコン杯 第27回日本少年野球関東ボーイズリーグ大会」の組み合せが決定 関東甲信越、東北をカバーするボーイズリーグ東日本ブロックの中学生180チーム、小学生15チームが出場する、国内最大級...
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土日チーム優先で「家族に迷惑かけた」 コーチ不足阻止へ…私生活を確保する“担当制”
南大阪ベースボールクラブ・池西亮太監督は自身の経験から曜日担当制導入 指導者がそろっていなければ、チーム運営や選手育成は難しい。出身選手が全国の甲子園常連校に進学している大阪・和泉市の中学硬式...
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不必要な練習の“声出し”に潜む悪影響 野球で常識的も「話しながらの仕事と同じ」
小学生を指導する寺村友和氏…挨拶や声出しの強制なし「敬意あれば自然とする」 指導の根底には価値観を押し付けず...
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保護者会なし、退出自由…“ツール活用”で負担減 「家庭に圧かけない」チーム運営
2021年創設の城東ベースボールクラブ…マクドナルド杯東京大会初出場の急成長 「選手にも保護者にも、さらに言え...
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主将で聖地届かず…現地観戦で身に染みた“欠如” 古豪復活へ掲げる「究極の目的」
昨秋都大会4強…日大二・齊藤寛文監督「目標は語ることによって現実になる」 29歳の青年監督は、さまざまなチー...
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週休2日、朝練廃止…SNS活用で“時短徹底” 野球界への効率化の波「どんどん来る」
昨秋東京都大会4強…古豪・日大二は“自主創造”に活路「“余白”で伸びる人材を」 「大谷世代」の青年監督が、高校...
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投手の踏み出す足の“クセ”改善法とは? 元プロ指摘…「見直す必要ある」根本原因
小学生を指導…元ロッテ・寺村友和さんが推奨するインステップ改善ドリル なかなか修正できずに投手が苦労するクセ...