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菊池タクト 野球スキルコーチ
野球スキルコーチ。本名・菊池拓斗。1993年1月16日生まれ、福島県出身。小学3年から野球を始め、福島・光南高では1年秋から捕手でレギュラー。富士大では捕手・一塁手としてプレー。その後、高校の教員を経て、25歳の時にプロの野球指導者になるためにコーチングを学ぶため米国に留学。アカデミー「High Heat Baseball」にて米国流のバッティング技術、コーチ術などを学んだ。帰国後にベースボール事業「T-Academy」を立ち上げ、米国で培った技術や知識を、自身のアカデミースクールやSNS、YouTubeなどを通じて、子どもたちへ発信している。
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打者が悩む「タイミングが合わない」本当の原因は? プロも手こずる“0.3の反応”
2025.03.24
ソフトバンクコーチ・菊池タクト氏推奨…素早い反応と全身運動を磨くドリル 下手から投げてもらったボールを打ち返すティー打撃は、バットの芯...
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低めの投球に「難なく手が届く」打者の特徴は? 実戦で生きる“手打ち防止”ドリル
2025.03.20
今年から鷹コーチ…菊池タクト氏が解説、バッティングで大事な前傾角度とステップ幅 打撃で高めと低めのボールに対応する際、前傾姿勢の角度や...
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「手を先に出せ」に潜む打撃の誤解 鷹新コーチ伝授…ゴロ量産を防ぐ“上手の向き”
2025.03.14
ソフトバンクでスキルコーチ・菊池タクト氏が打撃時の手首矯正ドリルを紹介 素振りや打撃練習などで「手を先に出して打て」と教えられたことは...
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守備力向上に不可欠な“送球ステップの向き”とは? プロ注目コーチ推奨の特化ドリル
2025.01.10
【オフおすすめトレ⑩】鷹コーチ就任の指導者推奨…送球向上に必要な下半身の使い方 守備での力強い送球を生み出すためには、下半身の使い方が...
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悪送球の原因は小さなモーション? 強く正確なスローイングが身に付く「L字ドリル」
2025.01.03
【オフおすすめトレ③】強く正確な守備送球へ…菊池タクト氏が練習法紹介 守備での悪送球をなくす鍵は、「L字」を作ることにあるという。オフ...
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野球初心者が陥る「肘だけ意識」の改善策は? 指導で理解したい投動作の“切り分け”
2024.12.18
東京農業大の勝亦陽一教授、野球スキルコーチの菊池タクト氏が投げ方を指導 野球初心者へのピッチング指導には、能力の発達順番に応じた“動作...
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投球時の「前でボールを離せ」に潜む誤解 肩肘の負担減らすスローイング“3要素”
2024.12.13
野球スキルコーチ・菊池タクト氏が大切にする「Lポジション」や胸を倒す動作 少年期は技術の向上ももちろん大切だが、まず優先すべきは、怪我...
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「ワンバウンドOK」の一塁送球は適切か? 中学・高校で強肩になる“クイック解釈”
2024.12.11
野球スキルコーチ・菊池タクトさんが指導するチームは「ワンバウンド送球禁止」 内野手の一塁送球は「ワンバウンドでOK」とよく言われるが、...
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少年野球で根深い“指導の勘違い” 不可欠な根拠ある理論…ヒット増やす理想のスイング
2023.12.02
野球スキルコーチの菊池タクト氏「ミートの確率上がるレベルスイングが理想」 日本語で「平行」を意味する「レベル」。少年野球では、「レベル...
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冬場の長距離走はほぼ非効率 “劣化”する足運び…投げ込みも「絶対にやらせない」
2023.11.19
野球スキルコーチ・菊池タクト氏「短距離走でも長距離走の足の運びになる」 迎えるオフシーズン。長距離走などのランニングメニューに戦々恐々...
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野球は練習した分だけうまくなる? 凝り固まる動き…極めるより大事な“多様性”
2023.11.16
米国では「オフシーズンは野球から離れて練習はしない」と菊池タクト氏 これからシーズンオフとなる冬の季節を迎えるにあたり、具体的に何をす...
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「ライバルチームにも教えたい」 少年野球監督が即導入したTURNING POINTのドリルとは
2023.06.30
多賀少年野球クラブ辻監督、年中夢球氏、菊池タクト氏の動画を参考 愛知・名古屋市を拠点として活動する学童野球チーム「BSO」の吉川達雄総...
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注目の“1年生チーム”が初戦突破 京葉は盤石…ボーイズ春の全国大会「スターゼンカップ」開幕
開星中学ボーイズは嬉しい全国大会初勝利 ボーイズリーグの春の全国大会「スターゼンカップ 第55回日本少年野球春季全国大会」が26日に開幕した。東京・大田スタジアムで開会式、各会場で中学生の部の...
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バット・グラブ不要で「野球が上達」 控えも急成長…世界的に拡大する“Baseball5”
2009年夏に甲子園初出場の横浜隼人…“手打ち野球”「Baseball5」で全国連覇中の強豪 2009年夏に甲子園初出場を果たした横浜隼人は、神奈川県内の高校野球の強豪校として知られている。一...
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「フライが怖い」子どもが増加中 スマホ社会で失った“重要動作”、遊具撤去も影響
プロトレーナーの高島誠氏が危惧…「登る」動作がないことによる少年野球への悪影響 ジャングルジム、登り棒、雲梯(うんてい)、シーソー……。昔の公園や小学校に必ずといっていいほど設置されていた遊具...
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中学以降に「体が歪んで怪我も」 “空間認識能力”が「野球成長の近道」と断言する理由
オリックス・森の専属トレーナー、久米健夫氏が推奨する「ローリングドリル」 ボールを扱うスポーツでは空間認識能力が大切と言われている。野球では「投げる」「打つ」「捕る」と全ての動きで必要だ。オリ...
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「誰でも足が速くなる」腕と下半身の使い方とは? 元甲子園球児推奨の“毎日100回”
ランニングトレーナー村田和哉氏が力説…技術と反復練習で足は速くなる 走りは自転車と同じ……。反復練習をすれば誰でも足が速くなるという。俊足を武器に福井商で2度の甲子園出場を果たし、その後は陸上...
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運動神経向上に「大人の過保護」は逆効果 バットを振れない子にかけたい“助言のコツ”
「転ばぬ先の杖」は逆効果…子どもの能力は失敗と試行錯誤でこそ育つ 「なんで、あのボールが捕れないの?」「走るの...
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守備で「打球に合わせにくい」悩みの解決策は? リズム感で高める“1歩目の質”
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打てない原因は「集中し過ぎ」 歩きスマホと共通…“ボヤッと”で高める0.1の反応
スポーツビジョントレーナーが語る周辺視野の重要性と鍛え方 目を鍛えることでが、野球の技術向上に繋がっていく。...
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「フライを正確に追えない」子に欠けるものとは? 打球判断に関わる“知覚の力”
東京農業大・勝亦陽一教授が解説…運動神経向上の土台となる「知覚」 投げる、打つ、走る。その一歩手前にある「見...