“三振しない男”オリ吉田正尚が伝授 ボールを捉える安定したスイングのコツとは

「タメの姿勢をしっかり作ることが重要」と指摘している

 投手が投げてくるボールを打つ打者。実際に動くボールを捉えるのは決して簡単ではなく、なかなかバットに当たらないのが悩みという野球少年少女も多いのではないだろうか。日本球界随一の“三振しない打者”オリックスの吉田正尚外野手は、2020年6月に「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルで公開された動画内で「ボールが当たるコツ」を紹介している。

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「【野球教室】吉田正尚選手が教える「ボールに当たる! 安定したスイングのコツ」と題して公開された動画で、吉田正は「タメの姿勢をしっかり作ることが重要」と指摘。「バットを握る手をボールの軌道と平行に引く」「踏み込むときは頭の位置をなるべく動かさない」「スイングする時、軸足は真っすぐ投手に向くように捻る」とチェックポイントを示している。

 吉田正は2021年シーズン、パ・リーグ首位打者と最高出塁率のタイトルを獲得。また、455打席で26三振は規定打席到達者の中では圧倒的に少なかった。打者がスイングした際に、ファウルを含み打球が発生した割合を示すセイバーメトリクスの指標「Contact%」でも球界6番目の87.7%。常に安定した打撃を生み出すスイングは子どもたちにも大いに参考になるだろう。

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