“夏の4大大会”「熱中対策水カップ」、今月10日開幕 武蔵嵐山と旭川大雪が激突

文:First-Pitch編集部

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各支部の予選を突破した小学部9チーム、中学部16チームが出場

 ボーイズリーグ東日本ブロックの“夏の4大大会”の1つ「熱中対策水カップ 第49回日本少年野球 関東大会」は、今月10日~12日の3日間、群馬・西毛総合運動公園野球場ほか11会場で開催される。出場するのは、各支部の予選を突破した小学部9チーム、中学部16チーム。今年も各支部代表による熱い試合に注目が集まる。

 1回戦の注目カードは、武蔵嵐山ボーイズ(埼玉県西)と旭川大雪ボーイズ(北海道)の対戦。武蔵嵐山は「全日本中学選手権大会ジャイアンツカップ」に2年連続7度目の出場を決めている強豪。旭川大雪は今春に行われた「スターゼンカップ 第54回日本少年野球春季全国大会」でベスト8まで勝ち進んだ。10日午前10時30分から埼玉・ケイアイスタジアムで行わる試合は、熱い展開が予想される。

 選手宣誓の大役を担うのは、小学部が坂戸中央ボーイズ・金次兜真選手、中学部が藤岡ボーイズ・宮澤智也選手。出場チームには、同大会のスポンサーを務める赤穂化成株式会社から「熱中対策水」が贈呈される。

【組み合わせ】ボーイズ「熱中対策水カップ 第49回日本少年野球 関東大会」中学部・小学部

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