野球ノートに毎日の食事と体重を記録、週1回見直す
食事の内容は、週1回提出する野球ノートで確認。「何をどのくらい食べたとかを、選手本人に書いてもらって、それを見て、お前これは足りないんじゃないかとか、じゃあ今度はこうしていこうと指導をしています」。加えて、朝と夜の体重もノートへ記録する。「体重が増えてきたか減ってきたか。数字で見ることで、成果がわかりやすいですよね。なんで落ちているのか、指導者も一緒になって考えています」。
8月にアメリカで行われたワールドシリーズU14ポニーの部で、日本代表のクローザーとして10年ぶり制覇に貢献した竹下翔太投手(3年)は、身長175センチ、体重76キロ、体脂肪率は約15%と、すでに高校生に劣らない体格だ。
「ご飯とか補食を摂って体重を増やしています。朝が1.5合、昼は3年生が3合で、夜は2合。昼は白米が多いけど、朝と夜は野菜とか、おかずも白米と同じくらい、バランスよく食べています。あとは、あまり炭酸飲料を飲まないようにして、試合の前後にオレンジジュースとか柑橘系のものを飲んでいます」と竹下は明かす。
食べ物から飲み物にまで気を配る食トレが実り、中学硬式野球の頂点に立った。




