高校野球
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高校野球の寮生活で得られるメリットとは? 激変した日常…明徳義塾で学んだ“財産”
2023.01.30
2002年夏の甲子園で明徳義塾を春夏通じ初優勝に導いた筧裕次郎氏 中学卒業と同時に親元を離れ、慣れない土地での寮生活を過ごした球児たち...
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高校野球部でスタートダッシュを切るには 専門家が推奨…中3が今やるべきメニュー
2023.01.24
トレーニングコーチの塩多雅矢氏は全国制覇した上一色中など20校以上で指導 新しい環境でのスタートでつまずかないためには、この数か月間の...
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なぜ野球の練習で「足袋型シューズ」履く? 甲子園常連校が冬トレで実感する“効果”
2023.01.20
徳島・鳴門高はオフ期間、足袋型シューズでトレーニングを積む 下半身強化の方法として、真っ先に頭に浮かぶメニューはなんだろうか。走り込み...
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走者が出たら二遊間はどう守る? 元プロ名手が徹底解説…「最悪」を避ける思考法
2023.01.16
大引啓次氏は主に遊撃でプレー オリックス、日本ハム、ヤクルトに所属 失点を防ぐ絶対の方法はなくても、アウトを取る確率を上げることはでき...
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守備の定位置は「状況に応じて違う」 中高生から実践…名手が教える“ポジショニング”
2023.01.13
3球団でプレーした大引啓次氏「バッテリー以外は定位置も変化」 守備でアウトを取れるかどうかの要素は、捕球や送球だけではない。現役時代に...
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ゲン担ぎのかつ丼は選手に逆効果? 横浜高の元寮母が“激励食事”をやめたワケ
2022.12.30
渡邊元美さんは2018年まで横浜高の寮母、専門学校で栄養士の資格取得 ゲン担ぎや激励の食事は、選手のためになっていなかった。横浜高野球...
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吉田輝星の同級生が選んだ“進路” プレーに区切りも…野球と繋がり続けるワケ
2022.12.29
金足農の右翼手として甲子園準Vを経験した菊地彪吾さん 2018年夏の甲子園で吉田輝星投手(現日本ハム)を擁して準優勝した金足農(秋田)...
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練習でヘトヘト→ご飯食べない“悪循環”断つには? 管理栄養士が教える効果的な「分食」法
2022.12.17
渡邊元美さんは2018年まで横浜高の寮母 息子・佳明氏は楽天でプレー 子どもの食が細い。野球ママから寄せられる悩みで圧倒的に多いという...
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おにぎり“4個増”→楽天ドラ1に急成長 横浜高の元寮母が重視した食への意識
2022.12.16
渡邊元美氏は2018年まで横浜高の寮母 父は元監督の元智氏 甲子園やプロを目指す球児を食事でサポートする中で気付いたのは、補食の大切さ...
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横浜高→プロで成功した選手の“共通点” 筒香、近藤…元寮母が間近で見た「風格」
2022.12.14
2018年まで横浜高の寮母・渡邊元美氏 父は元監督、息子は楽天の選手 プロになる選手は、高校時代からグラウンド外でも志が高かった。横浜...
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真面目な球児ほど悩みを言えず苦悩 必要な覚悟…一番いい“高校野球の終わり方”
2022.12.01
野球講演家・年中夢球さん、『おかげ』を『ために』に変えられる選手が成功する リトルリーグなどで約20年、野球の指導者として活動した人気...
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語源を知り「涙しながらおにぎりを握った」 野球少年の父母に捧ぐ、願いの儀式
2022.11.19
全国各地で野球少年の保護者のため、子どもの未来のために講演する年中夢球氏 リトルリーグなどで約20年、野球の指導者として活動した人気の...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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米国式スイングで長打激増「見違えた」 1年で全国V…61歳監督が決別した“昭和の指導”
奈良の少年野球チーム「西大寺ドリームズ」を設立し、監督を務める宮木健一氏 全国で通用するチームに成長した理由は、子どもたちの努力と指導者のアップデートだった。今年8月に三重で開催された「エンジ...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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専用球場なし、時間限られても“全国3冠” 中学強豪が徹底して「打撃練習」にこだわる理由
専用球場持たない世田谷西シニア…練習は各地を転々 専用グラウンドがなくてもチームを強化できる。8月の「第18回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」を制するなど、“全国3冠”を達成した...
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小中学生のエラーの“本質”「早すぎる」 跳ねる軟式球に対応…全国Vチームに学ぶゴロ捕球
作新学院中が守備で取り組む“スピードのコントロール” 8月に行われた中学軟式野球の日本一を決める“中学生の甲子園”「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」で、作新学院中は初優勝...
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守備力向上に“上手なノッカー”は必要か 日本一監督の持論「強くて速い打球は自己満足」
今夏“全国2冠”「東海中央ボーイズ」竹脇監督が語る複数ノッカーの効用 ノックの巧みさと守備力向上は比例しない...
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球速アップに直結する「引く動作」 “膝から曲げる”はNG…バット1本で高める股関節連動
バットや棒を使った「前屈動作」で習得…投げるための正しい股関節の動き 球速アップを実現させるためには「股関節...
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バットを「最短距離で出す」技術をどう覚える? 打撃の天才が実践した“物干し竿練習”
高橋由伸氏が幼少期から実践、「最短距離のスイング」が身に付く練習法 多くの野球選手の打撃の悩みとして「バット...
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スパルタ指導が「美徳と思っていた」 1日14時間練習も…鬼監督が挑んだ“一念発起の改革”
今春初日本一…愛知尾州ボーイズの藤川正樹監督「グラウンドで笑ったことはなかった」 これまでの指導法を一変する...
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芯で打ったのに…“飛距離が出ない”原因は? 最強捕手も磨いた「押し込む感覚」
現役時代の阿部慎之助氏も実践したソフトボールを使った練習法 多くの少年野球選手にとって、打撃での悩みに「強い...