飯田哲也
-
大人は「プレッシャーをかけないで」 元燕の盗塁王が説く…少年野球は“楽しさ優先”
2023.06.26
野球中継を見るのも練習…なぜ凄いのか理由を考えてみる 沖縄地方が梅雨明けするなど、日本列島は夏本番を迎える。少年野球の大会が多く開催さ...
-
基本動作でも「できないプロ野球選手もいる」 初心者が上達する“フライの捕り方”
2023.05.26
元ヤクルトの飯田哲也さんが伝える初心者への教え方 現役時代に走攻守3拍子揃った外野手として活躍した飯田哲也さんはゴールデングラブ賞を7...
-
「勝手に前に行っちゃえ」 ID野球もすんなり理解…“考える習慣”が生んだ伝説の好守
2023.05.25
飯田哲也さんは1991年から7年連続GG賞…野村監督のコンバートが名手を生んだ 現役時代に走攻守3拍子揃った外野手として活躍した飯田哲...
-
左打ちは有利か、硬式は中学からやるべき? 高校球児も指導する元プロの見解は
2022.02.25
ヤクルトで活躍した飯田哲也氏は現在、拓大紅陵高の非常勤コーチを務める 最近は右打ちの子どもを幼いうちに「左打ち」へ変える保護者や指導者...
-
プロの名手も繰り返す“平らなミット”での基礎練習 無駄のない守備の動きを作るには?
2022.02.20
ボールはつかむのではなく、グラブに当てて素早く利き手に持ち替える プロの内野手はゴロ捕球からのボールの持ち替えがスムーズ。素早く確実な...
-
マシン低速設定で打撃力向上? プロも取り入れる“山なりボール”を打ち返す理由
2022.02.18
少年野球ではマシンがなければ、手投げでも十分対応可能 速い球を打つだけが、プロの打撃ではない。山なりのボールを打ち返す練習をソフトバン...
-
元燕の盗塁王が教えるスタートの切り方 プロは投手のどこを見ているのか
2021.11.25
プロの当たり前に驚愕 韋駄天たちが見せた盗塁のコツ 「プロの当たり前とアマチュアの当たり前に、ここまで差があったとは」。古田敦也さんの公...
-
盗塁成功のための“NG”な動きとは? 元燕の盗塁王が「極意」を熱演交え解説
2021.11.21
盗塁王が徹底解説 成功につながるスタートの動き 苦労を積み重ねて得た貴重な技術や理論を惜しみなく披露した。ヤクルトで盗塁王のタイトルを...
人気の記事
最新記事
-

“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
-

米国式スイングで長打激増「見違えた」 1年で全国V…61歳監督が決別した“昭和の指導”
奈良の少年野球チーム「西大寺ドリームズ」を設立し、監督を務める宮木健一氏 全国で通用するチームに成長した理由は、子どもたちの努力と指導者のアップデートだった。今年8月に三重で開催された「エンジ...
-

練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
-

専用球場なし、時間限られても“全国3冠” 中学強豪が徹底して「打撃練習」にこだわる理由
専用球場持たない世田谷西シニア…練習は各地を転々 専用グラウンドがなくてもチームを強化できる。8月の「第18回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」を制するなど、“全国3冠”を達成した...
-

小中学生のエラーの“本質”「早すぎる」 跳ねる軟式球に対応…全国Vチームに学ぶゴロ捕球
作新学院中が守備で取り組む“スピードのコントロール” 8月に行われた中学軟式野球の日本一を決める“中学生の甲子園”「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」で、作新学院中は初優勝...
-
肩を痛める原因は「肩甲骨の角度」 “反りすぎ”はNG…綺麗なテークバック習得ドリル
肩の痛み、実は間違った回し方が原因? プロも警鐘を鳴らす“代償動作”の危険性 投球動作の基礎は正しいテークバ...
-
キャッチボール前に“お手玉”? 硬式移行でも通用する選手へ…中学強豪が実践する基礎ドリル
門真ビックドリームス・橋口監督が語る“体を自在に操る”ためのボール練習ドリル 野球などスポーツの現場でよく耳...
-
審判への誹謗中傷「とんでもなく恐ろしい」 全国初のリクエスト導入…背景にあった“炎上”
審判を守るため…徳島県軟連は2025年度から全カテゴリーの試合に“リクエスト”を導入 子どもたちの野球離れを...
-
学童野球の投球数ルールが改訂 1週間で210球以内に制限、2026年から適用…全軟連発表
1週間の総投球数を210球、小学4年生以下は180球以内に制限 全日本軟式野球連盟(全軟連)は10月24日、...
-
小学生はテクニックから教えても「逆に遠回り」 全国V8度の強豪がこだわる“質より量”
今夏、全日本学童大会8度目制覇…長曽根ストロングス「成長を見届けるのが仕事」 野球が上手になるための近道はな...