トレーニング
-
DeNAでの稼ぎはもう「マイナスです」 退路断ち目指す医師…危惧する“裏技への欲求”
2024.09.07
元DeNA右腕・寺田光輝さんが取り組む、医大生と野球指導者の“二刀流” 2018、2019年にDeNAで投手としてプレーした寺田光輝さ...
-
小学生で知らないと手遅れ? 野球技術向上へ、“黄金期”に運動神経を伸ばすコツ
2024.08.11
関メディ・藤田トレーナーが重視する「神経への働きかけ」…裸足での練習も 高い技術を体現するには、対応できる体作りがまずは必要になる。直...
-
投打の悩み、“突っ込み・開き”を抑える練習とは? 技術習得前に必要な「根幹動作」
2024.08.07
日本全国、話題の野球塾が参戦する「個人練習EXPO」が5夜連続で開催 充実した夏休みを過ごし、ライバルに差をつける。野球育成技術向上プ...
-
打席で“力んでしまう”悩みをどう克服? プロも実践…体幹の使い方が変わる「呼吸法」
2024.07.18
森友哉の専属トレーナー・久米健夫氏が本人と見直した「腹式・腹圧呼吸」 呼吸法1つで体の使い方は劇的に変化する。器具を使ったトレーニング...
-
子どもの口が“開きっぱなし” 食材変化の弊害も…「噛む力」がもたらす筋肉強化
2024.05.25
ロッテが里崎智也さんを講師に野球教室&トークショー…噛む力で得られる多くのメリット 子どもたちは、ガムを食べながらボールを投げ、バット...
-
ペットボトルでつかめる「指先が走る感覚」 ボールの“キレ”生む簡単トレーニング
2023.04.25
小学生からプロ選手まで幅広く指導するトレーナーの木村匡宏さん 自分の投げるボールに“キレ”を生み出すにはどうしたらいいのか。都内にある...
-
現代は「不器用な子が多い」 オリ元トレーナーが危惧する“運動能力の低下”
2023.04.23
2015年までオリックスのトレーナー…吉良俊則氏は福岡で整骨院を経営 野球をする少年少女たちに必要なトレーニングとは? 近年、子どもた...
-
手がバットに“吸い付く”不思議な感覚 グリップ力が激変する「手と指のドリル」
2023.04.19
トレーナーの木村匡宏さんが実演…バットと手の密着性を高めるドリル バットの操作性を高めるにはどうしたらよいのか。自分の“手の延長...
-
ペットボトルを使って打力向上 強いインパクト生み出す…手軽にできる“水トレ”
2023.03.19
水を半分ほど入れた2リットルのペットボトルが体幹強化に繋がる 力強い打球を飛ばすには、体の“連動力”を高めるのが近道。下半身の力を上半...
-
バッティングで投球フォームの“悪癖”矯正 元虎コーチ伝授…「膝の割れ」防ぐ練習法
2023.03.08
阪急、横浜(現DeNA)、阪神などでNPB通算483試合に登板した伊藤敦規氏 投球フォームで、チェックポイントの一つとなるのが「膝の割...
-
2年連続全国出場の女子野球部が初体験 体と脳を鍛える「ライフキネティック」とは?
2022.11.04
ドイツ発祥のトレーニング 岩瀬日大高の女子硬式野球部が初体験 急成長を遂げる茨城・岩瀬日大高の女子硬式野球部が脳トレと運動を組み合わせ...
-
成長期に効果的 段差があれば十分…「走る」「跳ぶ」のスキルを上げるトレーニング
2022.11.03
成長期の神経系の発達を促すトレーニング 肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形外科病院スポーツ医学センタ...
人気の記事
最新記事
-
監督歴60年の懸念「素材いい子は野球しない」 “攻撃力”進化も…全身「金かかりすぎ」
全日本学童出場チームの監督が危惧する“野球離れ”…実感する他競技の勢い 現代の日本において、少子化ばかりが野球人口減少の原因ではない。スポーツといえば野球一択だった時代は、とうの昔に過ぎ去った...
-
逸材下級生がいても「上には上げない」 結束乱さない、“完全学年別”チーム編成
創部53年で全日本学童大会初出場…埼玉・山野ガッツは部員88人の大所帯 埼玉県越谷市に完全学年別のチーム編成を敷き、悲願の全国切符を勝ち取った学童チームがある。1971年創部の山野(さんや)ガ...
-
ファーストストライクを「打て」は正解か 分析プロが解説…半分は“間違い”の根拠
元プロ野球スコアラー・三井康浩氏が“奥深い”カウント別球種の待ち方を紹介 巨人や日本代表「侍ジャパン」でチーフスコアラーを務め、現在は学生からプロまで打撃指導を行う三井康浩氏が、中学生を対象に...
-
野球初心者に難しい「投げ方」…どう教える? 子どもが“怠けがち”になる最重要動作
4つの掛け声で楽しく…王貞治氏創設「世界少年野球大会」での投げ方指導 野球初心者への指導にあたり、最初にして最大の難関ともいえる「投げ方」をどう教えるか。年上の世代では、プロ野球中継を見て真似...
-
“150キロ級”続々…速球派投手を育てる秘訣とは? 球速アップと相関ある「重い球」
球速アップの鍵は「いかに短い距離、時間で大きな力を出すか」 球速アップに必要なトレーニングは、”野球に近い”動作でなければ意味をなさない。近年NPBに多くの投手を輩出している仙台大には、現在も...
-
中学生で最速140キロ…“雪国の逸材”の球速アップ練習 高校で即動ける「基礎固め」
「雪国は逆境ではない」中学硬式5団体大会準V、宮城仙北ボーイズ右腕が見据える夢 高校野球の聖地に、みちのく育...
-
野球初心者に難しい「投げ方」…どう教える? 子どもが“怠けがち”になる最重要動作
4つの掛け声で楽しく…王貞治氏創設「世界少年野球大会」での投げ方指導 野球初心者への指導にあたり、最初にして...
-
「インサイドアウト」はなぜ必要? 中学野球で陥る弱点…手打ちを防ぐ“胸郭スイング”
プロ30人超指導の高島誠氏推奨…小学生から取り入れたい棒を使った“正面ティー” 少年野球から中学野球に進み、...
-
“飛ばないバット”時代の救世主? 軽くて安全…米国も注目の「新・国産木製素材」
高3リーグ戦で使用… 北海道自生のダケカンバ製バットは「しなやかでなめらか」 北海道で自生する樹木を使った国...
-
小中学生の“本塁打狙い”は正解か 飛ぶバットの弊害も…専門家推奨の「打球角度」
選手個々に合った打球角度とは…スマホ1つでできる計測方法を専門家が紹介 本塁打を打つためには、適切な打球角度...