ケガ予防
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少年野球で怪我を防止する投げ方は? ポイントは2つ…アップでできる“手首の体操”
2023.02.15
東農大の勝亦陽一教授はテークバック時の手の平の向きと2種類提案 投げ方の正解は1つではない。東京農業大学の教授・勝亦陽一さんは選手に合...
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肩・肘の怪我の確率が14.9倍に 投球制限だけでは防げない、“強度”を上げる危険性
2022.09.25
投球数を制限をすることが多くなったが、怪我の原因は1つではない 肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形外...
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腕が長いと怪我をしやすい? 肘の負担と腕の長さにみられる“関係性”とは
2022.09.23
身長や腕の長さが肘関節に与える影響は? 肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形外科病院スポーツ医学センタ...
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片足立ちや片足スクワットできますか? 体の“芯”を強化する「コアトレーニング」
2022.09.15
コアの強さを評価する方法は? コアトレーニングとは? 肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形外科病院スポ...
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“投げなさすぎ”も「怪我をする恐れ」 慶大監督が注意を促す高校までの過ごし方
2022.07.23
慶大・堀井哲也監督が危機感……痛みが治まっても修正できない投げ方 社会人野球の監督を長年務め、3年前から慶大を率いる堀井哲也監督は中学...
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未来ある野球少年少女を守るため ポニー全国大会で肩肘検診室「中学野球は通過点」
2021.08.04
エコー検査機で肘の状態をチェック、小学生時の故障歴も判明 22日から開催されているポニーリーグの全日本選手権。大会本部がある東京・江戸...
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注目の“1年生チーム”が初戦突破 京葉は盤石…ボーイズ春の全国大会「スターゼンカップ」開幕
開星中学ボーイズは嬉しい全国大会初勝利 ボーイズリーグの春の全国大会「スターゼンカップ 第55回日本少年野球春季全国大会」が26日に開幕した。東京・大田スタジアムで開会式、各会場で中学生の部の...
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バット・グラブ不要で「野球が上達」 控えも急成長…世界的に拡大する“Baseball5”
2009年夏に甲子園初出場の横浜隼人…“手打ち野球”「Baseball5」で全国連覇中の強豪 2009年夏に甲子園初出場を果たした横浜隼人は、神奈川県内の高校野球の強豪校として知られている。一...
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「フライが怖い」子どもが増加中 スマホ社会で失った“重要動作”、遊具撤去も影響
プロトレーナーの高島誠氏が危惧…「登る」動作がないことによる少年野球への悪影響 ジャングルジム、登り棒、雲梯(うんてい)、シーソー……。昔の公園や小学校に必ずといっていいほど設置されていた遊具...
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中学以降に「体が歪んで怪我も」 “空間認識能力”が「野球成長の近道」と断言する理由
オリックス・森の専属トレーナー、久米健夫氏が推奨する「ローリングドリル」 ボールを扱うスポーツでは空間認識能力が大切と言われている。野球では「投げる」「打つ」「捕る」と全ての動きで必要だ。オリ...
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「誰でも足が速くなる」腕と下半身の使い方とは? 元甲子園球児推奨の“毎日100回”
ランニングトレーナー村田和哉氏が力説…技術と反復練習で足は速くなる 走りは自転車と同じ……。反復練習をすれば誰でも足が速くなるという。俊足を武器に福井商で2度の甲子園出場を果たし、その後は陸上...
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中学から「運動センス」を養うのは遅い? 全国4強の軟式野球監督が説く“才能の本質”
神奈川の中学軟式強豪監督が、野球センスと繋がると考える「多様なリズム感」 野球の“センス”は日々の練習で鍛え...
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打てない原因は「集中し過ぎ」 歩きスマホと共通…“ボヤッと”で高める0.1の反応
スポーツビジョントレーナーが語る周辺視野の重要性と鍛え方 目を鍛えることでが、野球の技術向上に繋がっていく。...
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「フライを正確に追えない」子に欠けるものとは? 打球判断に関わる“知覚の力”
東京農業大・勝亦陽一教授が解説…運動神経向上の土台となる「知覚」 投げる、打つ、走る。その一歩手前にある「見...
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「日本人はリズム感がない」は真実か 黄金期に効果的…運動神経を育む“毎朝の習慣”
リズム感の有無で「新しい動きを覚えるスピードなどに差が出てくる」 リズム感のある選手は、運動神経の良さにも繋...
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練習を“流れ作業”にしない…リズムとテンポで野球が上達、全国4強の「愉しむノック」
3月の中学軟式野球全国大会で4強…神奈川・相陽クラブが実践する練習の工夫 飽きさせず、楽しみながらスキルアッ...