バッティング
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初球から“振りにいけない”打者の共通項 意識のズレで「安打の確率大幅に下がる」
2024.02.02
「ファーストストライクを打ちにいく」に取り組む東海中央ボーイズ 全国制覇を成し遂げた強豪チームは、ファーストストライクへの意識に最も重...
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時間かけても…指導者全員で特徴把握 “個性尊重”チームが唯一正す「デメリット」
2024.01.17
中学生は成長速度に差…愛知名港ボーイズは個々に合わせて助言 来春の全国大会出場を決めている名古屋市の中学硬式野球チーム「愛知名港ボーイ...
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なぜ打撃技術の吸収速度に差が出る? 大阪桐蔭元主将が指摘する「慣れてない」弊害
2024.01.15
大阪桐蔭高で春夏連覇…水本弦さんはスイング数も重視した打撃指導 技術の向上は、バットを振り慣れていることが前提となる。大阪桐蔭高で甲子...
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怒られても…小学生に「切り替えわからない」 虎ドラ2が説く打撃向上への“恐れなさ”
2024.01.12
2019年夏の甲子園制覇…阪神・井上広大による丁寧な打撃指導 NPB球団が本拠としていない地域での野球振興を進めている阪神と、四国アイ...
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スイングスピードを高める「素振りの工夫」 大阪桐蔭元主将が重視する“押し込む”部位
2024.01.11
名古屋市で野球塾運営…水本弦さんが語る、吉田正尚や森友哉の“共通点” 実戦の機会が減る冬場は、スイングスピードを上げる絶好の機会となる...
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非力でも伸ばせる打球の飛距離 大阪桐蔭元主将が伝授…「動から動」を生む“傾き”
2024.01.10
大阪桐蔭で春夏連覇…水本弦さんの「最大限の力で打球を遠くに飛ばす」コツ 打撃の基本は「動から動」……。大阪桐蔭高の元主将で、現在小・中...
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イチロー氏が伝える打撃の“大前提” 使うと限界来る部位…不得意でも「正しい形で」
2024.01.01
日米通算4367安打のレジェンドが沖縄での高校生指導で語った打撃論 マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が、1...
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どうすればホームランを打てる? 本塁打王の“気づき”…技術以前に大事な「全力」
2023.12.12
楽天・浅村栄斗が少年野球教室参加…質問に明快回答「練習からフルスイングを」 本塁打を打ちたい――。野球を始めた際、叶えたい夢の一つとし...
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打撃で飛距離を伸ばすコツは? 名参謀が指南…バットスピードは「“深い”ほど速い」
2023.12.07
3球団でヘッドコーチなどを歴任の松井優典氏…現在はさいたま市で「塾長」 野村克也氏の参謀役が飛距離を伸ばすヒントに挙げたのは、「ジェッ...
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少年野球で根深い“指導の勘違い” 不可欠な根拠ある理論…ヒット増やす理想のスイング
2023.12.02
野球スキルコーチの菊池タクト氏「ミートの確率上がるレベルスイングが理想」 日本語で「平行」を意味する「レベル」。少年野球では、「レベル...
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ありがちな「球をしっかり見て」の落とし穴 名コーチが説く打撃向上への“最短距離”
2023.11.26
2022年日本一の江戸川区立上一色中など約20校を指導する塩多雅矢氏 誰もがわかっているようでいて、なかなか理解されていないのが「体幹...
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「理解できなくてもいい」 独自路線で評価上昇…少年野球チームが描く“理想”の育成
2023.10.27
12球団ジュニアに5人選出…個の能力伸ばす町田玉川学園少年野球クラブ 選手の育成に定評のある東京・町田市の少年野球チーム「町田玉川学園...
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当番なし、送迎付き…“俺様監督”の野球は「もう終わり」 部員100人を実現する二人三脚運営
創部11年、中学硬式野球「横浜都筑リトルシニア」は仙台育英エースを輩出 野球離れが叫ばれる時代に、大所帯の部員数を誇るのには理由がある。8月12~17日に開催された中学硬式野球の日本一を決める...
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高校生が軒並み130キロ台へ球速アップ 小学生にも推奨…走り込みより効果的な“一瞬トレ”
片脚10秒ずつ…太ももの筋肉鍛える「ブルガリアンスクワット」 野球=走り込み。その常識に疑問が投げかけられる時代になってきている。宮城県大崎市のスポーツジム「FREE STYLE ASSIST...
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中学硬式と軟式の“差”「かなり違う」 2年生で進路確定…広がる選択肢「目に留まりやすい」
世田谷西リトルシニアの吉田昌弘監督「硬式の方が正しい実力が出る」 硬式と軟式では、プレー以外に大きな差が存在する――。中学硬式野球5リーグの全国王者による「3rdエイジェックカップ 中学硬式野...
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3589人から選ばれた精鋭20人 連覇目指す「ホークスJr.」候補決定…16人絞り込みへ
昨年大会で15年ぶり2度目V…嘉弥真監督の下、連覇を目指すホークスジュニア ソフトバンクは、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26日~29日、神宮球場・横浜...
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佐藤輝明ら輩出、「阪神ジュニア」決定 3年ぶりVへ…“小学生の甲子園”準V左腕ら逸材16人
球団OBの玉置隆氏が指揮、高濱祐仁氏と望月惇志氏がコーチを務める 阪神は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場す...
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ストライクが入らない原因は「硬い股関節と肩」 “見えにくい投手”になる柔軟性チェック
リリースポイント安定のためは骨盤&肩周りの柔軟性が重要 少年野球の悩みで多いのが「ストライクが入らない」「思...
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足が遅くても「盗塁成功」に導く戦術 全国V3監督伝授…相手の意表を突く“絶妙な瞬間”
京葉ボーイズ・関口監督が伝授するディレードスチールのタイミングの極意 相手の隙を突き、確実に次の塁を盗む。関...
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「ドンマイ」「次頑張ろう」は無責任? カバーリングの深意…野球から学ぶ“道徳心”
仲間を安心させるカバーリング…甲斐JBCで伝える勝利よりも大切な道徳心 野球の技術や勝利の喜び以上に伝えたい...
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野球が上手い子にするために…逃したくない「黄金期」 運動神経を伸ばす“最高の練習”
運動神経=遺伝ではない…小学生までに引き出したい野球センス 少年野球で「センスがある」と評される選手には、共...
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体が開いた“ペッパー”はNG? 打撃の基礎形成へ…全国V3指揮官が伝える「正しい形」
実戦打撃に直結…「インサイドアウト」を磨く京葉ボーイズ流ペッパーの極意 基本を大切にするからこそ打撃のスキル...