全国準優勝の4番打者が遠征で自身に課した2つの決まり事

 夏の時期は暑さゆえに、体調管理も細心の注意が必要になる。佐藤監督は「エアコンをかけっぱなしで寝るとか、そういうことだけは気をつけなさいと選手には言っていました」と話した。

 ただ、ホテルは2人部屋でオートロック。昔のように和室の大部屋であれば、部屋も見回りやすく、エアコンも寝静まった頃を見て消せばいいが、今は就寝時間なども含め、選手の自主性に任せるしかない。

 シニア日本代表として7月に米国遠征を経験した静岡裾野の4番・杉山育夢捕手は、ジャイアンツカップ期間中、自身に課した決まり事として「しっかり水を飲むこと」と「次の日に試合がある時は、必ず夜の11時までには寝ること」を実践。5試合で17打数7安打4打点、1ランニング本塁打と好結果を残した。普段と変わらず、自分を律することのができる選手が、長期遠征でも活躍できる。

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