■親子でチェックする方法
肘の内側から外側に向けて少しストレスをかけるように押して、緩みがないか、肘の内側に痛みがないかを確認する。
■セルフチェックの方法
内側上顆(肘の内側の硬い骨の部分)の裂離がないか、内側上顆のすぐ上と靱帯付着部をえぐるように押す。
圧痛がある場合は、骨が剥がれかけている可能性がある。痛みが取れるまでは無理をせず、心配な場合は医師に相談する。
画像提供:山田唯一氏
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