小学生軟式
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「足だけで甲子園出場」 鮮烈の1試合7盗塁…走りの専門家が語る盗塁成功の“コツ”
2023.07.27
ランニングトレーナーの村田和哉氏は大学で野球から陸上に転向 足は誰でも確実に速くなる――。福井商で甲子園に2度出場し、現在はランニング...
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優勝監督が明かすNPBジュニア選考 合否決める「置きティー」…技術以外のアピールも
2023.07.26
中日ドラゴンズJr.の元監督・湊川誠隆氏 本番の強さと元気も重視 狭き門を通過するポイントは「置きティー」にもあった。「NPB12球団...
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室内練習場なのにカフェ併設 親子で「楽しい時間」を共有…野球と地域を繋ぐ新たな空間
2023.07.24
子どもの練習を、カフェでコーヒー飲みながら見学が可能 東京・葛飾区の閑静な住宅街の一角に、“野球ママ”も喜ぶカフェを併設した珍しい室内...
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怪我予防のために“風呂場”で秘密練習を 甲子園の名将から継承、長く野球を続ける秘訣
智弁和歌山元監督・高嶋仁氏の教え子、明豊・川崎絢平監督からの教え 野球を始めたばかりの子どもに「どのように教えたらいいのかわからない」...
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15年で5000チーム消滅の衝撃 学童野球の人気回復へ…本当に把握するべき「実数」
2023.07.23
全軟連加盟チーム数が統計開始以来初の「1万割れ」 日本の野球界で最も多くのチームを抱える組織は、全日本軟式野球連盟(JSBB)。小学生...
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部員110人超の強豪が“保護者コーチ”を採用しないワケ 指揮官が重視する「積み上げ」
2023.07.22
多賀少年野球クラブに、子どもがチームに所属する“パパコーチ”はいない 少年野球チームに多い“パパコーチ”。ボランティアが前提となる少年...
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“怒鳴る”指導にストレス 悩む保護者に少年野球専門家が回答 解決の鍵は「行動」
2023.07.16
多賀少年野球クラブ・辻正人監督と野球講演家の年中夢球氏が初対談 少年野球を熟知する2人の答えは同じだった。滋賀・多賀少年野球クラブの辻...
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最も避けるべきは経済&精神的な負担 発足2年で40人超…選手不足と無縁の学童チーム
2023.07.15
東京都江東区の「Kincon」は親子2人から1年半で選手が40人に 親子2人で立ち上げてから2年足らずで、40人を超える小中学生がプレ...
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背番号をもらえなかった君へ 10年後をより良く生きるために…“腐る”前にすべきこと
2023.07.12
最後まで仲間を支えた経験が10年後の自分を後押しする 小さい頃から甲子園を目指し、夢中で白球を追いかけてきた選手が迎える“最後の夏”。...
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「中学までは楽しくやれる」 ドラ1右腕が助言…“ふるいにかけない”野球の楽しさ
2023.07.11
日本ハム・達孝太が名門ボーイズに入った理由とは… 日本ハムにドラフト1位で入団し2年目を迎えた達孝太投手は中学時代、複数のプロ野球選手...
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正確な送球を導くボールの握り方 中学硬式監督が実演…意識したい平仮名の「つ」
2023.07.07
「つ」の中心に人差し指と中指を置く 東京・江東区の中学硬式野球「城東ボーイズ」で監督を務める深田健成さんは「守備のスペシャリスト」とし...
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どうすれば打席で「力まない」? 打球を遠くへ飛ばすために…感覚養う2つの練習法
2023.06.30
ミノルマンこと廣畑実さんが重視する「力を抜く感覚」 バッティングで力をロスすることなく打球に伝えるには、力を抜く“遊び感覚”や力を出す...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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小柄な体でも「自然と飛距離が伸びる」 小学生にお勧め…タオル1枚で掴む“バットのしなり”
結び目=バットのヘッド…タオルを回して感覚を習得 タオルの結び目1つに打撃向上のヒントがある。今夏に「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」に出場した山梨県の甲斐JBC...
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佐藤輝明ら輩出、「阪神ジュニア」決定 3年ぶりVへ…“小学生の甲子園”準V左腕ら逸材16人
球団OBの玉置隆氏が指揮、高濱祐仁氏と望月惇志氏がコーチを務める 阪神は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場す...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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過去最多1120人から選出…「中日ジュニア」16人が決定 東海・北陸6県から精鋭揃い
監督は昨年に続いてOBの山北茂利氏「勝ちにこだわっていく」 中日は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場する「中...
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小柄な中学生でも「凄い打者になれる」 こねる癖を解消…遠心力を作り出す“手首の向き”
西武&中日でプレー、「世田谷西シニア」蓬莱昭彦総監督が打撃を解説 中学生の打撃で大切なのは手首の返しだ。8月...
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「お前は通用しない」…心ない言葉に怒り 選手の可能性を潰す指導者の“語彙力不足”
高校、中学、小学の監督・コーチが指摘…指導者が言ってはいけない言葉とは 指導者が発する一言は、選手のパフォー...
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俊足選手に“転がせ”は「悪影響が出る」 失策狙いに効果も…なぜか凡フライが増えるワケ
巨人・矢野謙次2軍打撃チーフコーチが語る指導論 俊足の打者に対して、安易に「転がせ」と指示するべきではない—...
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キャッチボールで注意したい踏み出し足の“位置” 制球力に悪影響「子どもがイメージしづらい」
西武アカデミー・山崎まりコーチが推奨する「ラインキャッチボール」 子どもたちに「真っすぐ投げよう」と指導して...
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和歌山・TANABEクラブが“関西代表決定戦”へ 京都・奈良代表を連破…豪快一発で逆転
くら寿司トーナメントポップアスリートカップ・関西クライマックスDAY1結果 全国の約1500の学童野球チーム...