ポニーリーグ
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全国大会なのに“異例”の92チーム出場 ポニーが掲げる全員参加の精神
2022.07.23
昨年度の54チームから大幅増の92チームが参加 日本ポニーベースボール協会が主催する「マルハンインビテーション大倉カップ 第48回全日...
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ポニーリーグ全日本選手権開幕、16会場で熱戦46試合 3連覇狙う江東Lは接戦制す 23日の結果
昨年度ブロンコ大会王者の佐賀ビクトリーも全日本選手権大会初戦突破 日本ポニーベースボール協会が主催する「マルハンインビテーション大倉カ...
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松戸市川ポニー・豊崎信乃助主将が全国大会で宣誓 「試練を乗り越えてきた」
2022.07.22
第48回全日本選手権大会の開会式が江戸川球場で開催 中学硬式野球・日本ポニーベースボール協会が主催する「マルハンインビテーション大倉カ...
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ポニーリーグ夏の日本一決定戦が開幕 広澤克実理事長「ミスをしても笑顔でいよう」
「第48回全日本選手権大会」の開会式に92チームが参加 中学硬式野球・日本ポニーベースボール協会が主催する「マルハンインビテーション大...
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球数の上限設定は故障予防の通過点 “肩・肘の権威”とポニーが目指すゴールとは
2022.05.23
TJ手術の権威・古島医師「本当は制限したくありません」 球数制限は、あくまで通過点と強調する。中学硬式野球「ポニーリーグ」は、育成世代...
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苦痛だったはずがプロMCに 球場アナウンスに悩む“野球ママ”に伝えたい2つのコツ
2022.05.19
MCのプロ・小出村珠美さんは野球ママ「順番が回ってくるのが苦痛だった」 流暢な英語によるアナウンスは、プロ野球や国際大会のような雰囲気...
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「日本のバットは飛びすぎる」埋まらぬ世界との差…危機感抱くポニーの“改革”
2022.05.17
“飛ぶバット”の弊害か、U-18日本代表はW杯で優勝できず 日本製の金属バットが木製バットへの対応を遅らせているのではないか。中学生を...
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“木製バット限定”大会を開催したポニーの狙い 少年期の導入で期待される効果とは
2022.05.15
ポニーリーグは今年から一部の公式戦で金属バット“禁止” 中学硬式野球の日本ポニーベースボール協会は今年から、主催する公式戦の一部で使用...
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全国出場選手の7割に肩肘の故障歴 少年野球のいまだ消えない「美談」に権威が警鐘
2022.05.13
子どもたちの「肩肘」を憂える古島弘三医師、1日で約1000人を無料診断 肩や肘の怪我を予防する意識は、小・中学生の世代にも広がっている...
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少年野球支えるパパコーチの“卒団問題” ポニーの強豪監督が提案する解決策は?
2021.12.25
羽田アンビシャスの武島監督は来年監督18年目を迎える ポニーリーグ(中学硬式)の強豪「羽田アンビシャス」は、2004年に部員1人で発足...
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「KKコンビ」を倒して全国制覇 岩倉OBのポニー指揮官が受け継ぐ“全員平等野球”とは?
2021.12.12
羽田アンビシャスの武島監督は1984年選抜Vを経験 昨年秋から、ポニーリーグ関東大会で3季連続決勝戦に進出し、ヤクルトのドラフト3位・...
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チーム史上初のNPB選手も誕生 羽田アンビシャスは「全員にチャンスを与える」がモットー
2021.11.23
全員平等にチャンスを与えるため、練習メニューは皆同じ First-Pitchでは、全国で野球を楽しむ少年・少女野球チームを紹介していき...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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米国式スイングで長打激増「見違えた」 1年で全国V…61歳監督が決別した“昭和の指導”
奈良の少年野球チーム「西大寺ドリームズ」を設立し、監督を務める宮木健一氏 全国で通用するチームに成長した理由は、子どもたちの努力と指導者のアップデートだった。今年8月に三重で開催された「エンジ...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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専用球場なし、時間限られても“全国3冠” 中学強豪が徹底して「打撃練習」にこだわる理由
専用球場持たない世田谷西シニア…練習は各地を転々 専用グラウンドがなくてもチームを強化できる。8月の「第18回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」を制するなど、“全国3冠”を達成した...
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小中学生のエラーの“本質”「早すぎる」 跳ねる軟式球に対応…全国Vチームに学ぶゴロ捕球
作新学院中が守備で取り組む“スピードのコントロール” 8月に行われた中学軟式野球の日本一を決める“中学生の甲子園”「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」で、作新学院中は初優勝...
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岐阜中濃が14大会ぶり県勢Vなるか “今夏2冠”と12月に激突…ボーイズ「メニコン・中日スポーツ杯」
中学部・準々決勝、準決勝結果…東海中央ボーイズは7大会ぶり決勝進出 ボーイズリーグ秋の中日本王者を決める「メ...
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山本由伸の制球高めた「独り練習」 大谷翔平が書き続けたノート…世界一に辿り着く“習慣”
ドジャースのWS連覇に貢献した大谷、山本、佐々木の少年野球時代 “世界一”にたどり着ける要因には、少年野球時代...
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「野球ママは大変」という噂は本当か 当番、早起きの負担も…代え難い“劇的な瞬間”
噂の「大変さ」と「喜び」を徹底比較 少年野球の世界に足を踏み入れようとするとき、「野球ママは大変だよ」という...
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小手先の連続ティー打撃は「コネる癖がつく」 本物のスイングが身につく“3秒に1振り”
連続ティーは逆効果? 中学名門チームが警鐘を鳴らす…“小手先打ち”の罠と対策 打力向上の秘訣は基礎体力をつけ...
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学童大会初の「リクエスト」導入効果 ビデオ判定なしも…“モヤモヤする子”が感じた信頼
徳島県軟連が2025度から導入した「リクエスト制度」…学童大会での反応は 徳島県軟式野球連盟は、子どもの野球...