ポニーリーグ
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中学野球大会で「異例イベント」 保護者の負担もゼロ…全球児が肩肘と向き合った“4時間”
2025.06.13
6月1日、明石トーカロ球場で行われた全国大会の関西予選で肩肘検診を実施 6月1日に行われたポニーリーグの「からだ接骨院カップ 第51回...
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“鳴り物入り”のはずが…高校野球で伸び悩む理由 軟式→硬式「移行期」で見直す土台作り
2025.06.12
小学生は「試合しかしていない」…関メディベースボール学院が取り組む中学1年の基礎固め 中学生になり軟式から硬式に移行した球児たちは、ど...
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ゴロ凡打が多い打者にある“手首の悪癖”は? ヘッドターンを早期修正する「片膝ドリル」
2025.03.05
飛ばす意識が強すぎて凡打に…ライナー性を増やす“スイングアウトドリル”とは? バットの面でボールを捉えるには、手首を“コネる動作”を防...
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誤った“脱・勝利至上”に懸念「楽しいだけでは難しい」 創部1年で“大所帯”実現のワケ
2025.03.03
今年からポニーリーグに加盟…「横浜都筑RHYMESTERS」はいきなり部員40人が集まる チーム全員で勝利を目指しながら個々のスキルア...
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中学野球のトーナメント戦は「犠牲で成り立つ構図」 名門が“衝撃移籍”を決断したワケ
2024.12.28
8月にボーイズを脱退…高崎中央ポニーが移籍を果たした“リーグ戦文化”の利点 “衝撃”のリーグ移籍の理由には、子どもたちの将来を見据えた思...
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“退屈な”定番セレモニーが激変 勝負の前に大合唱…元強打者も衝撃「見たことない」
2024.05.18
ポニー理事・井戸伸年氏が提案…開・閉会式のエンタメ要素がもたらす効果 野球の楽しさはプレーだけではない。開会式や閉会式にエンタメ要素を...
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「時代はもう令和なんだわ」 岡山に新たなチームが発足、捨て去る“悪しき慣習”
2024.02.17
中学硬式野球「岡山ポニー リグロス」が本格始動 岡山に新たな中学硬式野球チームが誕生した。「岡山ポニー リグロス」が昨夏に日本ポニーベ...
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「4月から逆算」して狙った日本一 ヤングとポニーで“連覇”の偉業…新鋭チームの戦略
2023.09.08
4月にシニアからポニーに転籍した「関メディベースボール学院」 中学硬式野球で“革命”を起こしたチームがある。今年4月にヤングリーグから...
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中学硬式No.1チームの“食トレ”の秘訣 高校野球につながる体へ…怪我の減少も実感
2023.08.30
中学硬式球界の初代王者・ポニー佐賀ビクトリーが実践する「食」による身体作り 中学硬式野球5団体の垣根を越えた“真の日本一”を決める「1...
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初の女子国際大会でV ポニー15U日本、“平等”が生んだ短期間での「対応力」
2023.08.06
ポニーリーグ初の女子野球国際大会で15U日本が米国を圧倒 栃木県を舞台に、7月31日から5日間の日程で開催された、ポニーリーグ初の女子...
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目標は「大谷翔平選手」 最速114キロの“二刀流”中2女子…目指す前人未到の大台
2023.08.02
15U日本代表の長谷美紅「自分の力を試せることにワクワクした」 栃木・小山市と栃木市で開催中の「ECCインビテーショナル SSKカップ...
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英語で選手宣誓&先制タイムリー ポニー女子WSで光った15U日本代表主将の存在
2023.08.01
羽田アンビシャスの福田美羽、目標は大谷翔平のようなスイング ポニーリーグ初の女子国際大会となる「ECCインビテーショナル SSKカップ...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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米国式スイングで長打激増「見違えた」 1年で全国V…61歳監督が決別した“昭和の指導”
奈良の少年野球チーム「西大寺ドリームズ」を設立し、監督を務める宮木健一氏 全国で通用するチームに成長した理由は、子どもたちの努力と指導者のアップデートだった。今年8月に三重で開催された「エンジ...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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専用球場なし、時間限られても“全国3冠” 中学強豪が徹底して「打撃練習」にこだわる理由
専用球場持たない世田谷西シニア…練習は各地を転々 専用グラウンドがなくてもチームを強化できる。8月の「第18回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」を制するなど、“全国3冠”を達成した...
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小中学生のエラーの“本質”「早すぎる」 跳ねる軟式球に対応…全国Vチームに学ぶゴロ捕球
作新学院中が守備で取り組む“スピードのコントロール” 8月に行われた中学軟式野球の日本一を決める“中学生の甲子園”「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」で、作新学院中は初優勝...
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“準備運動なし”で打撃練習 100種類キャッチボールも…全国16強学童が覆した「北国の常識」
2017年全国制覇…東16丁目フリッパーズは雪国の固定観念を覆し強豪へ 雪国のハンデを知恵で乗り越えてきた。...
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肩を痛める原因は「肩甲骨の角度」 “反りすぎ”はNG…綺麗なテークバック習得ドリル
肩の痛み、実は間違った回し方が原因? プロも警鐘を鳴らす“代償動作”の危険性 投球動作の基礎は正しいテークバ...
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キャッチボール前に“お手玉”? 硬式移行でも通用する選手へ…中学強豪が実践する基礎ドリル
門真ビックドリームス・橋口監督が語る“体を自在に操る”ためのボール練習ドリル 野球などスポーツの現場でよく耳...
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審判への誹謗中傷「とんでもなく恐ろしい」 全国初のリクエスト導入…背景にあった“炎上”
審判を守るため…徳島県軟連は2025年度から全カテゴリーの試合に“リクエスト”を導入 子どもたちの野球離れを...
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学童野球の投球数ルールが改訂 1週間で210球以内に制限、2026年から適用…全軟連発表
1週間の総投球数を210球、小学4年生以下は180球以内に制限 全日本軟式野球連盟(全軟連)は10月24日、...