バッティング
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プロでも有数のムードメーカーはなぜ生まれた? 部活動の軟式野球がくれた“成功体験”
2023.07.08
今川優馬が選んだのは地元中学の野球部「仲間と苦楽を共にした」 日本ハムの3年目、今川優馬外野手は「執念先輩」というあだ名でベンチを引っ...
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どうすれば打席で「力まない」? 打球を遠くへ飛ばすために…感覚養う2つの練習法
2023.06.30
ミノルマンこと廣畑実さんが重視する「力を抜く感覚」 バッティングで力をロスすることなく打球に伝えるには、力を抜く“遊び感覚”や力を出す...
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“侍”の動きに詰まったホームランのヒント 小学生から取り組みたい…飛距離アップドリル
2023.06.29
元大阪桐蔭の廣畑実氏と元明徳義塾の久松宏輝氏が考案した小学高学年向けメニュー ネーミングには、本塁打が打てそうな雰囲気が漂う。「侍打法...
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「絶対にHRを打てる」トレーニング 小学低学年から取り組みたい“ガニマタ押し込み”
2023.06.28
元大阪桐蔭主将の“ミノルマン”が考案…小学校低学年向けメニュー 野球をしているなら、誰もが憧れるホームラン。「継続すれば絶対にホームラ...
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打球の飛距離が“劇的変化” 大阪桐蔭元主将が実践…ボールに力を伝える「股関節ドリル」
2023.06.23
大阪桐蔭高野球部で主将を務め、現在は「ミノルマン」の愛称でYouTuberとして活躍する廣畑実さん バッティングで重要になる股関節の使...
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“感覚だけ”でのスイングはNG バットをイメージ通り振るための「トップの位置確認」
2023.06.17
置きティーを使い「構え、トップ、踏み込み」での手の位置を確認 自分の体を思い通りに動かせていますか? 理想の打撃フォーム、スイングに近...
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「本塁打を打つ形」に不可欠な3つのポイント 「迫力」重視の“令和の打撃理論”
2023.06.09
ミノルマンの愛称でも活躍する廣畑実さんが“令和の打撃の方程式”を提唱 投手のレベルアップが著しい近年の野球界。球速160キロ台を計測す...
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子どもは「ホームランを狙うべき」 人気指導者が提唱…長打に詰まった打撃の真髄
2023.06.05
ホームランは「まぐれで絶対に打てない」 野球人なら誰もが豪快な本塁打に憧れを抱くだろう。しかし、小柄な選手たちはチームバッティングを求...
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飛距離を伸ばすには「ガニマタ」が効果的 打球に力を伝える“かかと”の使い方
2023.06.02
前の爪先を投手方向に向け、かかとを上げる“ガニマタ打法” 打撃のスイングスピード、飛距離を上げるためには腰の回転が必要になる。大阪桐蔭...
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サッカーボールで“大谷翔平流”スイングを習得 バットのヘッドが加速する打撃ドリル
2023.05.31
サッカーボールを使った打撃練習メニューを紹介 バットのヘッドを加速させるために最適な練習方法とは? 大阪桐蔭高校で主将を務め、現在は「...
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「詰まることを恐れるな」 大阪桐蔭の元主将が伝授…逆方向へ強く打つための“意識付け”
2023.05.29
左打者ならショート、右打者ならセカンドをセンターに“見立てて”打つ 逆方向へ打球を飛ばすには? 高校、大学とカテゴリーが上がっていくと...
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“打者不利”の時代にどう対応する? 大阪桐蔭の元主将が推奨する竹バットの効用
2023.05.28
廣畑実さんは子どもたちの高反発バット使用に危惧の念を抱く 今後の野球界は打者不利の時代に突入していく。そんな中で打者のレベルアップを目...
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当番なし、送迎付き…“俺様監督”の野球は「もう終わり」 部員100人を実現する二人三脚運営
創部11年、中学硬式野球「横浜都筑リトルシニア」は仙台育英エースを輩出 野球離れが叫ばれる時代に、大所帯の部員数を誇るのには理由がある。8月12~17日に開催された中学硬式野球の日本一を決める...
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高校生が軒並み130キロ台へ球速アップ 小学生にも推奨…走り込みより効果的な“一瞬トレ”
片脚10秒ずつ…太ももの筋肉鍛える「ブルガリアンスクワット」 野球=走り込み。その常識に疑問が投げかけられる時代になってきている。宮城県大崎市のスポーツジム「FREE STYLE ASSIST...
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中学硬式と軟式の“差”「かなり違う」 2年生で進路確定…広がる選択肢「目に留まりやすい」
世田谷西リトルシニアの吉田昌弘監督「硬式の方が正しい実力が出る」 硬式と軟式では、プレー以外に大きな差が存在する――。中学硬式野球5リーグの全国王者による「3rdエイジェックカップ 中学硬式野...
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3589人から選ばれた精鋭20人 連覇目指す「ホークスJr.」候補決定…16人絞り込みへ
昨年大会で15年ぶり2度目V…嘉弥真監督の下、連覇を目指すホークスジュニア ソフトバンクは、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26日~29日、神宮球場・横浜...
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佐藤輝明ら輩出、「阪神ジュニア」決定 3年ぶりVへ…“小学生の甲子園”準V左腕ら逸材16人
球団OBの玉置隆氏が指揮、高濱祐仁氏と望月惇志氏がコーチを務める 阪神は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場す...
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ストライクが入らない原因は「硬い股関節と肩」 “見えにくい投手”になる柔軟性チェック
リリースポイント安定のためは骨盤&肩周りの柔軟性が重要 少年野球の悩みで多いのが「ストライクが入らない」「思...
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足が遅くても「盗塁成功」に導く戦術 全国V3監督伝授…相手の意表を突く“絶妙な瞬間”
京葉ボーイズ・関口監督が伝授するディレードスチールのタイミングの極意 相手の隙を突き、確実に次の塁を盗む。関...
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「ドンマイ」「次頑張ろう」は無責任? カバーリングの深意…野球から学ぶ“道徳心”
仲間を安心させるカバーリング…甲斐JBCで伝える勝利よりも大切な道徳心 野球の技術や勝利の喜び以上に伝えたい...
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野球が上手い子にするために…逃したくない「黄金期」 運動神経を伸ばす“最高の練習”
運動神経=遺伝ではない…小学生までに引き出したい野球センス 少年野球で「センスがある」と評される選手には、共...
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体が開いた“ペッパー”はNG? 打撃の基礎形成へ…全国V3指揮官が伝える「正しい形」
実戦打撃に直結…「インサイドアウト」を磨く京葉ボーイズ流ペッパーの極意 基本を大切にするからこそ打撃のスキル...