進路
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“控え出身”が主力、優遇なしでも「異例の勝ち数」 強豪国立大のユニーク人材登用
2024.06.15
全日本大学選手権で今年も勝利…和歌山大は1プレーごとに事細かに検証 全国各連盟の春季リーグで優勝したチームが集まり“大学日本一”を争う...
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甲子園奪われた“悲劇の世代”は「ひと味違う」 痛み知る心…抜きん出た結束力
2024.06.14
沖縄・八重山高校出身…砂川羅杏と比嘉久人は大学4年で悲願の“全国舞台” 今月10日から開催中の全日本大学野球選手権。全国の各春季リーグ...
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高校中退→通信制転校…“孤独”乗り越え最速152キロ プロ有望左腕に芽生えた「自覚」
2024.06.12
仙台大のエース・渡邉一生…クラブチーム当時は「プロ野球選手に」が心の支え 高校中退、通信制への転校、クラブチームでのプレーを経験した左...
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受験連敗、仮面浪人…高校“未経験”も「清原さんがいる」 全国準V逸材の絶えなき情熱
2024.04.29
慶大野球部に高校野球未経験者が2人…清原正吾は中高と別のスポーツ部 開催中の東京六大学野球春季リーグで慶大は、NPB歴代5位の通算52...
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先輩と2人部屋、早起きに洗濯…父も覚悟「大変な方がよい」 子どもの“真の守り方”
2024.04.06
上宮で選抜優勝の黒川洋行氏…長男・大雅さんは日南学園で寮生活→甲子園 子どもが苦労する厳しい環境に送り出すことも育児の方法であり、保護...
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強打の名門ナインが「体が大きい」と評されたワケ OBも感謝する練習直後の“配慮”
2024.04.05
2011年に全国制覇した吉永健太朗氏は「打線の強さ」で日大三に進学 明確な理由があるからこそ、きつい練習にも前向きに取り組める。日大三...
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硬式球への“懸念”「父母から相談多い」 甲子園最速右腕は共感も…早期適応を推すワケ
2024.04.04
硬式か軟式か…中学進学前に悩む球児・親へ語る“155キロ”バッテリーの考え 高校野球の甲子園大会最速「155キロ」の記録保持者である由...
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人任せの高校選びは「痛い目に遭う」 推薦とれなくても…進路で優位に立つ“2軸”
2024.04.03
名門・高知高で甲子園9度の島田達二さんが助言…後悔しない高校選び 高知高を率いて春夏9度の甲子園に出場、2006年秋の明治神宮大会で優...
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逸材発掘への第一声は「勉強できますか?」 “雪国の名将”が重視した心身の共通項
新潟明訓で甲子園出場8度…佐藤和也さんが語った「伸びる中学生の特徴」 野球強豪校の監督は、選手のどこを見ながらスカウトや育成を行ってい...
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練習初日に「来るところ間違えた」 控えで踏んだ聖地も…人生の学び得た“高校選択”
2024.04.02
中学硬式の強豪監督と人気YouTuberが語る「自分に合った高校選び」 教え子を数多く甲子園常連校に輩出している兵庫県の中学硬式チーム...
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甲子園最速右腕が“兄のライバル校”に進学したワケ 「野球に集中」への最優先事項
2024.04.01
仙台育英で3季連続甲子園…BC埼玉武蔵の由規が語る、進路選択のポイント かつてヤクルトなどで活躍した由規投手は現在、ルートインBCリー...
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河川敷に現れた名将の“予言”「1周する姿見える」 逸材中学生の資質見抜く慧眼
2024.03.27
2018年春夏連覇時の大阪桐蔭主将・中川卓也が語る強豪校進学へのアピール 「俺のことを見てくれ」という強気のアピールが、地元・大阪の名門...
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「手で押す」だけで5キロも球速アップ 下半身未完成でも簡単…体重移動の“秘訣”
豊富な投手陣の宮城仙北ボーイズ…ほとんどが入団時から球速大幅アップ ボーイズリーグの全国大会「エイジェックカップ第55回日本少年野球選手権大会」で東北勢初優勝に輝いた中学硬式野球の強豪・宮城仙...
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野球初心者に難しい「投げ方」…どう教える? 子どもが“怠けがち”になる最重要動作
4つの掛け声で楽しく…王貞治氏創設「世界少年野球大会」での投げ方指導 野球初心者への指導にあたり、最初にして最大の難関ともいえる「投げ方」をどう教えるか。年上の世代では、プロ野球中継を見て真似...
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「運動神経は生まれつき」は本当か 低学年で知らないと損…野球寿命を延ばす“毎日10回”
プロ球団ジュニアも注目…元楽天・土屋朋弘氏が語る「コーディネーション」の重要性 子どもの将来的な競技力アップや、運動習慣継続に大きく関わる“能力”がある。自分のイメージ通りに体を動かせる「コー...
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小学校低学年で必修の“7つの能力”とは? 中学以降も技術伸ばす「野球上達」メニュー
巨人Jr.も注目…基礎運動能力が伸びる年代向け「コーディネーショントレ」を紹介 投げる・打つの技術はまだ難しく、集中力も長くは続かない……。そんな小学校低学年の子たちに、どんな練習メニューを組...
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“肘を前に出せ”で「大量の故障者出た」 元プロが実験台…“関節を消す”投げ方指導
社会人や育成世代の野球指導…元ロッテ・荻野忠寛氏は故障回避へ「肘は伸ばしたまま投げる」 打者なら「上から叩いて打て」。野手なら「打球の正面に入って捕球しろ」。幼い頃から野球をしてきた人であれば...
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保護者の批判恐れ「追い詰められた」 指導歴36年、“勝利への最短距離”を捨てるワケ
学童軟式野球強豪、滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督は「日本一目指そう」を使わず チームは日本一を目指して...
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【申し込み500人突破】全国V監督から少年野球育成法を学ぶ 「日本一の指導者サミット2024」開催
今月21日から5夜連続、参加費無料…小学生・中学生指導に“役立つ”練習法をオンラインで紹介 野球専門メディア...
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コールド負け連発→4か月で日本一 “個性強い”中学生が間違えなかった「自尊心解釈」
中学硬式野球・宮城仙北ボーイズ監督は「日本一を獲れるよ」…繰り返し選手に伝えて実現 今年8月に開催されたボー...
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気温40度超でも“熱中症なし” 対戦相手も驚き…小学生の強い体作る「補食の時間」
練習中に休息兼ねて5回補食…小学生軟式野球「田沼アスレチックBBC」の“食トレ”効果 近年の温暖化により、夏...
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監督歴30年の確信「8割は打撃」 小学生名門が実践、“手首こねない”打ち方指導
全国スポ少交流優勝3回、福島・小名浜少年野球教室が目指す「バッティングのチーム」 チームのストロングポイント...