
大阪桐蔭の元主将・ミノルマンが伝授…打撃でミートポイントの幅を広げる練習法
練習では理想の打球を飛ばせても、試合では思うように打てないのはなぜか。相手投手は内外、高低を投げ分けてくるため、打者はスイングの“奥行き”が求められる。「一番力が入るポイントで打ちきりなさい」と教わったことはないだろうか? 大阪桐蔭高の元主将で、現在は野球指導者として活躍する「ミノルマン」こと廣畑実さんは、その常識に“待った”をかける。【記事下の動画を参照】
廣畑さんは「打つポイントを限定してはいけない。一番いいところで全部打つことは現実的に不可能」と指摘する。実戦では緩い球に泳がされたり、速球に差し込まれたりする。だからこそ、打てる範囲を広げる「スイングの奥行き」を作ることが大事になる。
そのために推奨するのが、インパクトの位置を変えて振る練習だ。まずはバットを持たず、素手で感覚を確かめる。1つ目は「自分のベストなポイント」。前の手で作ったミートポイントに、トップの位置で構えた後ろの手を合わせ、パンと叩く。2つ目は、「詰まった時のポイント」になる“へその前”、3つ目は「泳いだポイント」で同じように手を合わせる。
次にバットを握って「ベスト」「詰まり」「泳ぎ」のスイングを繰り返す。「多くの選手は、気持ちいいところしか振っていないから、(差し込まれたり泳がされたりした時の)対処法が分からない」。打てるポイントを広げることで、より実戦的な打撃が可能になる。
重要なのは、どのポイントでも「振り切る」こと。差し込まれてもクルッと回転して振り抜けば、内野フライが外野に飛ぶ可能性が高まり、泳がされてもバットの先で拾って振り切れば、ヒットになる確率は上がる。「ホームランを打とうと思ったら、いろんな幅で打てる形を増やすのが一番大切です」。ミートポイントの幅を広げることで、打撃は大きく変わっていくはずだ。
【実際の動画】実戦で打つために必要な「ミートの幅」 ミノルマン直伝…スイングの奥行き出す“3種の素振り”
【動画】
— First-Pitch -少年野球育成悩み解決サイト- (@FirstPitchC2) February 10, 2026
強い打球を飛ばすには「一番力が入るポイント」で捉えることが重要ですが、実戦ではそう簡単にいきません⚾️
大阪桐蔭OBの廣畑実さんは“3種の素振り”を推奨👀
差し込まれたり泳がされたりした時の対応力が高まります🌟
参考になった方はいいね or リポストを❗️
動画提供:@tpbaseball_c2 pic.twitter.com/Rata4DAG2L
廣畑実さんも参加…無料登録で指導・育成動画250本以上が見放題
大阪桐蔭元主将で、現在は野球指導者として活躍する廣畑実さんも参加する野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」(ターニングポイント)では、無料登録だけでも250本以上の指導・育成動画が見放題。First-Pitchと連動し、元プロ野球選手やトップ選手を育成した指導者、少年野球の現場を熟知する指導者が、最先端の理論などをもとにした確実に上達する独自の練習法・考え方を紹介しています。
■専門家70人以上が参戦「TURNING POINT」とは?
■TURNING POINTへの無料登録はこちら




