OBに“現役ドラ1”2人「日本を代表する選手育成を」 世田谷区、大田区で活動する「東京城南ボーイズ」

公開日:2022.02.22

更新日:2023.12.26

文:First-Pitch編集部

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OBには甲子園優勝経験者も多数、現役部員は125人に上る

 First-Pitchでは、全国で野球を楽しむ少年・少女野球チームを紹介していきます。野球チームはここ10年で3000チームが減少していると言われ、底辺拡大が課題とされています。1人でも多くの子どもたちがチームに入るきっかけを後押ししたいと、編集部がチームの情報を届けます。今回は東京・世田谷区、大田区で活動する中学硬式野球チーム「東京城南ボーイズ」です。

○チーム名:東京城南ボーイズ(東京・世田谷区、大田区)

○創設年:1998年

○カテゴリー:中学生硬式

○人数:125人

○活動場所:旧巨人軍多摩川グラウンド、神宮球場室内練習場、ゴールドジム浦安千葉

○活動日:火水金土日祝

○活動時間:火金17:00~20:00、水17:00~19:00、土日祝9:00~17:00

○HP:https://www.tokyojonanboys.com/

○輩出OB・OG:木村文紀(日本ハム)、小林公太(元DeNA)、江柄子裕樹(元巨人)、吉野創士(楽天)

○チーム紹介

「思いっきり、キビシク!! そして楽しく!!」をモットーに全国大会を目指したチーム作り、そして、将来日本を代表するような選手の育成を心がけています。

 中学硬式野球最高峰の監督と素晴らしい経歴のコーチングスタッフのもと、さらにその先での活躍を見据えて、ポストゴールデンエイジの体づくりと質の高いトレーニングをしながら、将来に活かせる技術を磨いています。

 現役のNPBでは木村文紀が日本ハムで活躍中。19期の吉野創士が2021年のドラフトで楽天から1位指名を受けました。甲子園優勝経験者も複数輩出するなど、多くの卒団生が名門校へ進学、甲子園出場の夢を果たしています。

集約年度:2022年2月

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