中学生軟式
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守備の基本を自宅で習得 ゴロ捕球を上達させる、コップを使った練習法
2022.04.10
楽天・堀内がOB、全国制覇した中学軟式野球チームが取り入れた練習 転がってくるボールを捕る――。ゴロ捕球は、野球を始めたばかりの子ども...
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肩・肘に負担かけずに硬式に近いボールを開発 「7代目」軟式球に詰まった老舗の技術
「ナガセケンコー」の転換期は1969年から16年間使用の“4代目”軟式球 少年野球用のゴム製ボールには100年以上の歴史がある。昭和初...
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「何を書けば?」「続かない」を解決 専門店が作った野球ノートの“中身”とは
2022.04.07
野球用品専門店「ベースマン」が販売するオリジナルノート 少年野球のチームでもオリジナルの「野球ノート」を付けているチームも多いのではな...
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練習時間の短さはハンデにならない 「部活動指導員」が語る究極の練習法とは
2022.03.29
東京・三鷹二中の野球部部活動指導員・家城雅一さんが短い練習時間で行っていること 公立中学校の部活動で、顧問に代わりに指導を行う外部の指...
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「県大会で戦える選手育成」が合言葉 福島の最北部で活動する「伊達選抜クラブ」
2022.03.19
伊達市、桑折町などにある5つの中学校から選抜された選手で構成 子どもたちの“野球離れ”が叫ばれる中、First-Pitchでは、子ども...
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選抜での編成から「野球を頑張りたい」希望者のチームへ 福島制覇目指す「安達2004クラブ」
2022.03.17
チームの目標は「福島県春季選抜大会優勝、東北選抜大会出場」 競技人口減少が著しいとされている中学軟式。野球の楽しさを知ってもらい、チー...
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地域と連動する「部活動指導員」って? 硬式やクラブチームだけでない中学野球部のメリット
2022.03.11
少年野球の監督も長く務めた東京・三鷹市立第二中学校野球部の家城雅一さん 教員顧問の人材不足など、公立中学部活動の問題解決法として「部活...
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野球人口回復へ、少年からプロまで一体に 画期的な「競技者登録システム」導入へ
2022.02.28
正確な野球人口や推移、野球歴を把握して普及や振興に活用 時に“国技”とも言われる野球だが、競技人口の減少は大きな課題となっている。対策...
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左打ちは有利か、硬式は中学からやるべき? 高校球児も指導する元プロの見解は
2022.02.25
ヤクルトで活躍した飯田哲也氏は現在、拓大紅陵高の非常勤コーチを務める 最近は右打ちの子どもを幼いうちに「左打ち」へ変える保護者や指導者...
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都内で“硬式も打てる”室内練習場 進路選択もサポート、目指すのは「少年野球の相談所」
2022.02.24
緒方将介GMは野球指導の他、保護者からの進路相談にも乗る 東京都江東区に、硬式球も思う存分打てる室内練習場がある。施設を管理するのは全...
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目立つ「キャッチボール禁止」の看板 東京に室内練習場を作った少年野球元指導者の危機感
2022.02.14
最寄りの新木場駅から徒歩7分、子どもだけで来られるようアクセス重視 最寄駅から徒歩7分の好立地に、都内では珍しい硬式も使える室内野球練...
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念願の東北大会出場を狙う 福島・福島市、川俣町の中学選抜野球チーム「福島球友会」
2022.01.27
「野球好きを、もっと野球好きに」することが指導方針 First-Pitchでは、全国で野球を楽しむ少年・少女野球チームを紹介していきま...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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小柄な体でも「自然と飛距離が伸びる」 小学生にお勧め…タオル1枚で掴む“バットのしなり”
結び目=バットのヘッド…タオルを回して感覚を習得 タオルの結び目1つに打撃向上のヒントがある。今夏に「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」に出場した山梨県の甲斐JBC...
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佐藤輝明ら輩出、「阪神ジュニア」決定 3年ぶりVへ…“小学生の甲子園”準V左腕ら逸材16人
球団OBの玉置隆氏が指揮、高濱祐仁氏と望月惇志氏がコーチを務める 阪神は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場す...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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過去最多1120人から選出…「中日ジュニア」16人が決定 東海・北陸6県から精鋭揃い
監督は昨年に続いてOBの山北茂利氏「勝ちにこだわっていく」 中日は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場する「中...
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小柄な中学生でも「凄い打者になれる」 こねる癖を解消…遠心力を作り出す“手首の向き”
西武&中日でプレー、「世田谷西シニア」蓬莱昭彦総監督が打撃を解説 中学生の打撃で大切なのは手首の返しだ。8月...
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「お前は通用しない」…心ない言葉に怒り 選手の可能性を潰す指導者の“語彙力不足”
高校、中学、小学の監督・コーチが指摘…指導者が言ってはいけない言葉とは 指導者が発する一言は、選手のパフォー...
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俊足選手に“転がせ”は「悪影響が出る」 失策狙いに効果も…なぜか凡フライが増えるワケ
巨人・矢野謙次2軍打撃チーフコーチが語る指導論 俊足の打者に対して、安易に「転がせ」と指示するべきではない—...
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キャッチボールで注意したい踏み出し足の“位置” 制球力に悪影響「子どもがイメージしづらい」
西武アカデミー・山崎まりコーチが推奨する「ラインキャッチボール」 子どもたちに「真っすぐ投げよう」と指導して...
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和歌山・TANABEクラブが“関西代表決定戦”へ 京都・奈良代表を連破…豪快一発で逆転
くら寿司トーナメントポップアスリートカップ・関西クライマックスDAY1結果 全国の約1500の学童野球チーム...