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安福一貴 プロトレーナー
プロトレーナー。1976年4月20日生まれ、東京都出身。中学では野球部、高校では陸上部に所属。21歳から始めた極真空手では、2003年に極真館第1回全日本ウェイト制空手道選手権大会にて中量級ベスト16入り。引退後に現役時の経験やインストラクター経験、整体学・整骨学の知識を活かしてプロトレーナーに転身。片岡易之(元西武ほか)、高橋由伸(元巨人)ら多くのトップアスリートのトレーニング・コンディショニングをサポート。健康運動実践指導者、整体師などの資格も持つ。現在はパーソナルトレーニングジム「STARTUG TOKYO」代表を務める。
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“ハイリスク”な盗塁の成功率を高める極意 専門家が重視する「割合」と「足の位置」
2024.09.06
盗塁王指導の安福一貴氏「技術を高めれば必ず盗塁は上手くなる」 盗塁は得点圏に走者を進めることを目的とするが、一気にチャンスを失う可能性...
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「足が速い=センス」は時代遅れ 盗塁王指導の専門家が伝授する“走力アップ術”
2024.09.04
プロ選手をサポートする安福一貴氏が紹介する、小学生でも実践できる走力向上ドリル 体の使い方を覚えれば、誰でも足は速くなる。多くのプロ野...
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大谷翔平の「打球が飛ぶ」要因とは? 体が細くても…飛距離アップに繋がる“方程式”
2024.05.04
プロ野球選手を指導する「走りの専門家」が“走力軽視”に警鐘 ドジャース・大谷翔平投手がメジャーリーグの屈強な選手たちを上回る飛距離を出...
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日本に根強い「休みは悪」は上達の妨げ 睡眠以上に“管理しやすい”疲れの取り方
2024.05.03
小学生でも必要な“休む勇気”…パフォーマンス向上の3原則は「運動・栄養・休養」 レギュラーを勝ち取りたい。試合に勝ちたい。野球をしてい...
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走りが劇的に速くなる“体の角度” 「リラックス」に潜む誤解…固めたい下半身の部位
2024.05.02
盗塁王指導のプロトレーナー・安福一貴氏が推奨…自宅でできる“簡単”練習法 腕の振りと体の角度が、スタートダッシュの肝になる。走り方を中...
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専門家危惧「怪我する子増えている」 練習法は進化も…制限や禁止で狭まる“多様性”
2024.05.01
盗塁王指導の安福一貴氏が力説…運動量少ない子どもへの「ストレッチの重要性」 絶対的な運動量が落ちている近年の野球少年・少女にとって、ス...
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どうしたら足が速くなる? 盗塁王指導のプロトレーナーが子どもに伝えた「本当の方法」
2023.06.12
安福一貴氏が宮崎県内で藤光謙司氏らと「かけっこ教室 in MIYAZAKI」を開催 西武で盗塁王に4度輝いた片岡易之(当時、現・保幸)...
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“自主性”の言葉に潜む危険性 少年野球で子ども任せは「大人の責任放棄」専門家が提言
2023.03.25
プロトレーナーの安福一貴氏はプロアマ合わせて4000人以上を指導 最近は少年野球の指導者や保護者もよく口にする「子どもの自主性」。西武...
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イチローやダルビッシュもこだわり 専門家が推奨…走攻守に生きる理想の「立ち方」
2023.03.22
正しい立ち方のポイント…体重は若干つま先寄り、骨盤は前傾キープ イチローさん(現マリナーズ会長付き特別補佐兼インストラクター)やダルビ...
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足を速くするランニングドリル 盗塁王をサポートしたプロトレーナーが解説
2023.03.21
地面はつま先で「叩く」…足首の使い方を覚える「トロッティング」 走塁や盗塁は打撃、投球、守備と同じように、知識や技術を身に付けると向上...
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野球が上手くなるウオーミングアップ 応用は“マエケン体操”…プロが実践するメニュー
2023.03.20
ウオーミングアップは「汗をかくだけが目的ではありません」 ウオーミングアップは体を温めるだけが目的ではない。西武や巨人でプレーした片岡...
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盗塁の成功率を上げる“リード” プロも実践…牽制死を避ける重心のかけ方
2023.03.19
体の向きをスムーズに変える…右足は靴一足分後ろに引く 盗塁の成功率を大きく左右するスタート。理想のスタートを切るにはリードの仕方が重要...
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試合中の不適切言動・行動に2色カードで警告…改革進む高知県の小学生学童野球界 まるで幕末の偉人・坂本龍馬のように、高知県軟式野球連盟少年学童部は「今こそ変わろう 変えよう少年野球!」をテーマに...
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球児の将来を左右する「中学チーム選び」 日本一監督が伝える“失敗しない”判断材料
「思ってたのと違う」にならないために…中学野球チームの選び方をアドバイス 小学生球児を持つ保護者の悩みの1つが、「中学野球チーム」の選び方だという。軟式か硬式か、全国大会を目指せる強豪チームを...
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バット替えたら「全く打てない子も」 攻撃的から一転…小学生に影響する“高反発禁止”
埼玉の学童野球チーム・山野ガッツは守備も重視…高反発バット規制で「野球も変わる」 同じチームでも、学年ごとに方針がガラリと変わる。埼玉県越谷市の学童軟式野球チーム・山野(さんや)ガッツは、今夏...
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小学生の投球動作は「野球人生を左右する」 名門クラブが重視する“保護者への指導”
多賀少年野球クラブの辻正人監督「勝手にいい投げ方になることは絶対にない」 野球の基本ともいえる「キャッチボール」は、選手寿命を長くするための重要なスキルの1つ。投げる動作は簡単そうに見えるが、...
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集中力欠ける低学年…「投げ方」のコツをどう伝える? 球速も制球も上がる“肩動作”
“投手経験”はほぼ全員に…仙台市・七郷少年野球クラブの投動作指導は「短い言葉で」 創設53年の歴史をもつ宮城県仙台市の少年野球チーム「七郷少年野球クラブ」は現在、2年前と比較すると3倍近く増え...
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野球初心者に細かな“投げ方指導”は必要? 専門家が明かす「投球不安」を抱える要因
関メディベースボール学院の藤田真悟氏が分析「日常的に投げる動作を…」 キャッチボールは野球の基本だが、初心者...
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NPBジュニア監督が懸念する小学生の“同調傾向” 逸材にも「あえての厳しさ」を課すワケ
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スローイングで「肘を前に出せ」は“順番違反” 投球にパワーが伝わる上半身矯正
トレーニングコーチの塩多雅矢氏が投げ方指導…「やり投げドリル」で身に付く“胸の張り” 「肘を前に出して投げなさ...
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指導者が最も悩む「投げ方」に革命? 小学生の球速増&全員投手を実現する“動作理解”
投球動作が格段にレベルアップ…「バネ投げ」を取り入れた多賀少年野球クラブ 野球を始めたばかりの子どもたちが、...
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運動乏しい子に「相手の胸へ投げて」は逆効果 上手な投球動作に導く“難易度設定”
初心者はボール遊びや運動能力を高める動きから…少年野球の「投げ方指導」を解説 初めてボールに触れる、あるいは...