ピッチング
-
球速アップにつながる「ドッジボール」投げ 体全体を大きく使って“NG動作”を改善
2023.05.20
野球アカデミーを運営…元甲子園球児の内田聖人氏は最速155キロを誇る 投球フォームを修正するには、理想的な動きが自然に身に付くトレーニ...
-
球速アップのために…やってはいけない2つの動き 小中学生が身に付けたい体の使い方
2023.05.19
野球アカデミー「NEOLAB」運営する内田聖人氏は小学生からプロまで指導 球速アップには重要な動きが2つあるという。最速155キロを誇...
-
ペットボトルでつかめる「指先が走る感覚」 ボールの“キレ”生む簡単トレーニング
2023.04.25
小学生からプロ選手まで幅広く指導するトレーナーの木村匡宏さん 自分の投げるボールに“キレ”を生み出すにはどうしたらいいのか。都内にある...
-
球速アップに直結する“肩甲骨トレ” 腕のしなりが激変…プロトレーナーが推奨する「ワーク」
2023.04.24
アマからプロまで幅広く指導するトレーナーの木村匡宏さんが指導 球速を上げるためには、どのようなトレーニングが必要なのだろうか。都内にあ...
-
制球力アップのカギ握る「グラブの使い方」 沢村賞右腕が解説、“意識しすぎ”はNG
2023.04.15
2012年に沢村賞を獲得した元ソフトバンクの摂津正氏 投手で最も重要な制球力を高めるために必要なグラブの使い方とは? 2012年に沢村...
-
苦しむ投手に「四球を出すな」は逆効果 人気野球講演家が推奨…“声掛け”は具体的に
2023.04.12
人気の野球講演家・年中夢球さん「具体的に何をすべきか伝えてほしい」 野球の試合中に耳にする“声掛け”は、子どもたちに過度なストレスを与...
-
山本由伸も実践する「やり投げ」の効果は? 米国流コーチが解説…自宅でできる擬似練習
2023.03.31
自宅でもできる「タオルシャドー」 ワールドベースボールクラシックで野球日本代表「侍ジャパン」の優勝に貢献したオリックス山本由伸投手が取...
-
審判から注意され3日でフォーム変更も… リズム感の調整で対応した選抜V投手の工夫
2023.03.17
鹿実のエース下窪陽介さんは2段モーションを指摘され短期間で修正した 1996年の選抜高校野球大会で鹿児島実業のエースとして全5試合を投...
-
バッティングで投球フォームの“悪癖”矯正 元虎コーチ伝授…「膝の割れ」防ぐ練習法
2023.03.08
阪急、横浜(現DeNA)、阪神などでNPB通算483試合に登板した伊藤敦規氏 投球フォームで、チェックポイントの一つとなるのが「膝の割...
-
試合は「良い球を投げる競争ではない」 元鷹コーチが指摘…投手が陥りがちな“失敗”
2023.02.21
元鷹の投手コーチ倉野信次氏は入団1年目から千賀を指導 2021年シーズンまでソフトバンクで投手コーチを務め、今シーズンはレンジャーズ傘...
-
少年野球で“禁止”の変化球が送球向上につながる? 専門家が練習に取り入れる意図
2023.02.16
東農大・勝亦陽一教授「変化球を知ると真っ直ぐ強く投げる感覚つかめる」 少年野球では変化球が禁止されている。だが、小学生からプロまで幅広...
-
少年野球で怪我を防止する投げ方は? ポイントは2つ…アップでできる“手首の体操”
2023.02.15
東農大の勝亦陽一教授はテークバック時の手の平の向きと2種類提案 投げ方の正解は1つではない。東京農業大学の教授・勝亦陽一さんは選手に合...
人気の記事
最新記事
-

少年野球で“異例フォロワー数” 50万閲覧も…中学王者がSNSで「手の内を隠さない」ワケ
今夏“全国2冠”の「東海中央ボーイズ」が重視する情報発信 中学硬式野球の日本一チームはSNSも充実している。今夏のボーイズ全国大会と3rdエイジェックカップを制して“全国2冠”を達成した「東海...
-

中学王者が徹底「ノックより難しい」 守り負け撲滅へ…小学生に勧める“手投げゴロ捕球”
全国2冠の「東海中央ボーイズ」が“手投げ”でのゴロ捕球を重視する理由 小学生からの基本の徹底が日本一につながった。中学硬式野球で今夏、“全国2冠”を達成した「東海中央ボーイズ」は、守備の反復練...
-

低学年に多い素振りの“NG動作”とは? 量より質…正しい目線で覚える「理想の90度」
素振りの回数より質が大事…下広志氏が解説する理想の90度スイングの作り方 小学校低学年の子どもたちの素振りでよく見られる問題が「下を向いてしまう」ことだ。人気野球塾「Be Baseball A...
-

学童野球の投球数ルールが改訂 1週間で210球以内に制限、2026年から適用…全軟連発表
1週間の総投球数を210球、小学4年生以下は180球以内に制限 全日本軟式野球連盟(全軟連)は10月24日、学童部(小学生)の投球数制限について1週間の投球数を210球以内(4年生以下は180...
-

初心者に多いボールの握りの癖「切る動きに」 制球力向上に直結する“親指の接点”
巨人の元スコアラー、三井康浩さんが伝授…ポイントは「親指と握りの深さ」 野球を始めたばかりの子どもに教えることの一つに「ボールの握り方」が挙げられる。“投げる”プレーの根幹である大切な要素だが...
-
初心者によくあるスイングの“NG動作” 下半身主導の打撃が身に付く2つのティー打撃
スイングのブレを生むのは踏み込み足の“不安定さ” 打撃の確実性を高めるためには、無駄のない構えからスムーズな...
-
学童野球に長時間練習は必要か? 問題なのは“曖昧さ”…親子に支持されるチームの特徴
東農大・勝亦陽一教授と多賀少年野球クラブ・辻正人監督が考える学童野球 学童野球において「長時間の練習」を巡る...
-
中学野球の危機「初心者の居場所がなくなる」 選手は微増も…部活動が直面する“難題”
初開催のプロ・アマ合同「全日本野球サミット」で中学部活動の地域移行・展開を論議 国の方針で公立中学部活動の「...
-
飛距離アップへ…スイングを速くする“3段階素振り” 早実V主将が推奨「3か月で効果も」
早実の元主将・後藤貴司氏が推奨…スイングスピードを上げる練習法 強く遠くに打球を飛ばすには、速いスイングスピ...
-
硬式少年野球の5団体が“歴史的集結” 22日開幕、MLB CUPが描く「垣根を越える意義」
11月22日~24日に滋賀・皇子山ほか3会場で「MLB CUP 2025」を開催 硬式少年野球5リーグ所属の...