バッティング
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インパクトの瞬間は「雑巾を絞るイメージ」 “ミスター3ラン”が説く打球の飛ばし方
2022.05.19
通算1581安打の森野将彦氏「必要のない力は無駄を作る」 打ちたい気持ちが強くなると、どうしても打席で力が入ってしまう。勝負強い打撃で...
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「腰を回せ」「肘を締めろ」はもう古い 元巨人捕手“目からうろこ”の打撃指導
2022.04.22
ボールに対して、バットを最短距離で出す方法もわかりやすく指導 横浜市内にある野球塾「クリス・ベースボールアカデミー」で元巨人捕手でコー...
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“代打の神様”と“ミスター3ラン”が徹底解説 打撃を磨く練習法と結果を出す心構えとは?
森野将彦氏と桧山進次郎氏が自らバットを手に解説 元プロ野球選手や指導者、トレーナーら各分野の専門家が磨き上げた技術や理論を明かす「ター...
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コロナ禍で「自宅で使える練習グッズ」売り上げ好調 カギは省スペースで効率的
2022.04.13
プロ野球選手も使うシャトルや反射神経鍛えるヘキサゴンボール 長期化する新型コロナウイルス感染拡大は、子どもたちが外で野球をする機会も奪...
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夜間練習用に光るものも登場 少年野球練習の“定番”シャトル打ちの目的と効果とは?
2022.03.10
最近では光るシャトルで夜間練習で使える羽根も登場 少年野球のバッティング上達法として“シャトル打ち”を日々の個人練習で取り入れている選...
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イチロー、松井秀喜、大谷翔平…右投げ左打ちが多い理由 「一塁に近い」以外の利点も
2022.03.07
右投げ右打ちの選手が左打ちに変えるメリットはバランスの偏り軽減 近年、高校野球を見ていると、毎年現れる「プロ注目」の選手は右投げ左打ち...
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中学生に筋トレは必要か、スイングスピードを上げるには… 強豪ボーイズの監督が回答
2022.03.03
中学生は「ちょっと重いものを10回程度あげられるくらいでいい」 中学チームの強豪・京葉ボーイズを率いる関口勝己監督は明大を経てNTT関...
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左打ちは有利か、硬式は中学からやるべき? 高校球児も指導する元プロの見解は
2022.02.25
ヤクルトで活躍した飯田哲也氏は現在、拓大紅陵高の非常勤コーチを務める 最近は右打ちの子どもを幼いうちに「左打ち」へ変える保護者や指導者...
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中学時代は7、8番打者→プロで2012安打 田中幸雄氏が子どもの頃に取り組んだ練習
2022.02.23
打撃強化には“引き手”の強化が効果的 将来のプロ野球選手を夢見て、日々練習を重ねている子どもも多いだろう。現役時代に日本ハムのスター選...
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マシン低速設定で打撃力向上? プロも取り入れる“山なりボール”を打ち返す理由
2022.02.18
少年野球ではマシンがなければ、手投げでも十分対応可能 速い球を打つだけが、プロの打撃ではない。山なりのボールを打ち返す練習をソフトバン...
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バントのコツは「ヘッドを下げない」 東京五輪で初球成功、鷹・栗原が語る極意
2022.01.26
東京五輪の準々決勝で代打で出場、初球でバントを成功させた 簡単そうに見えてプロでも失敗するバント。構え方やバットの出し方はどのようにす...
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“三振しない男”オリ吉田正尚が伝授 ボールを捉える安定したスイングのコツとは
2022.01.03
「タメの姿勢をしっかり作ることが重要」と指摘している 投手が投げてくるボールを打つ打者。実際に動くボールを捉えるのは決して簡単ではなく...
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当番なし、送迎付き…“俺様監督”の野球は「もう終わり」 部員100人を実現する二人三脚運営
創部11年、中学硬式野球「横浜都筑リトルシニア」は仙台育英エースを輩出 野球離れが叫ばれる時代に、大所帯の部員数を誇るのには理由がある。8月12~17日に開催された中学硬式野球の日本一を決める...
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高校生が軒並み130キロ台へ球速アップ 小学生にも推奨…走り込みより効果的な“一瞬トレ”
片脚10秒ずつ…太ももの筋肉鍛える「ブルガリアンスクワット」 野球=走り込み。その常識に疑問が投げかけられる時代になってきている。宮城県大崎市のスポーツジム「FREE STYLE ASSIST...
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中学硬式と軟式の“差”「かなり違う」 2年生で進路確定…広がる選択肢「目に留まりやすい」
世田谷西リトルシニアの吉田昌弘監督「硬式の方が正しい実力が出る」 硬式と軟式では、プレー以外に大きな差が存在する――。中学硬式野球5リーグの全国王者による「3rdエイジェックカップ 中学硬式野...
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3589人から選ばれた精鋭20人 連覇目指す「ホークスJr.」候補決定…16人絞り込みへ
昨年大会で15年ぶり2度目V…嘉弥真監督の下、連覇を目指すホークスジュニア ソフトバンクは、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26日~29日、神宮球場・横浜...
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佐藤輝明ら輩出、「阪神ジュニア」決定 3年ぶりVへ…“小学生の甲子園”準V左腕ら逸材16人
球団OBの玉置隆氏が指揮、高濱祐仁氏と望月惇志氏がコーチを務める 阪神は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場す...
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ストライクが入らない原因は「硬い股関節と肩」 “見えにくい投手”になる柔軟性チェック
リリースポイント安定のためは骨盤&肩周りの柔軟性が重要 少年野球の悩みで多いのが「ストライクが入らない」「思...
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足が遅くても「盗塁成功」に導く戦術 全国V3監督伝授…相手の意表を突く“絶妙な瞬間”
京葉ボーイズ・関口監督が伝授するディレードスチールのタイミングの極意 相手の隙を突き、確実に次の塁を盗む。関...
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「ドンマイ」「次頑張ろう」は無責任? カバーリングの深意…野球から学ぶ“道徳心”
仲間を安心させるカバーリング…甲斐JBCで伝える勝利よりも大切な道徳心 野球の技術や勝利の喜び以上に伝えたい...
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野球が上手い子にするために…逃したくない「黄金期」 運動神経を伸ばす“最高の練習”
運動神経=遺伝ではない…小学生までに引き出したい野球センス 少年野球で「センスがある」と評される選手には、共...
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体が開いた“ペッパー”はNG? 打撃の基礎形成へ…全国V3指揮官が伝える「正しい形」
実戦打撃に直結…「インサイドアウト」を磨く京葉ボーイズ流ペッパーの極意 基本を大切にするからこそ打撃のスキル...