トレーニング
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ペットボトルでつかめる「指先が走る感覚」 ボールの“キレ”生む簡単トレーニング
2023.04.25
小学生からプロ選手まで幅広く指導するトレーナーの木村匡宏さん 自分の投げるボールに“キレ”を生み出すにはどうしたらいいのか。都内にある...
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現代は「不器用な子が多い」 オリ元トレーナーが危惧する“運動能力の低下”
2023.04.23
2015年までオリックスのトレーナー…吉良俊則氏は福岡で整骨院を経営 野球をする少年少女たちに必要なトレーニングとは? 近年、子どもた...
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練習の取り組み方が激変する思考 鷹・又吉が小中高生に推奨する“逆算”の鍛錬
2023.04.17
ソフトバンクの又吉「逆算しながら練習することを考えてほしい」 試合で結果を残すために日々の練習は不可欠。しかし、モチベーションを維持す...
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“手投げ”解消の肝は胸の使い方 日本一の中学野球チームが実践するストレッチ
2023.03.24
トレーニングコーチの塩多雅矢さんは東京・上一色中など20校で指導 年代に応じたトレーニングを提案している塩多雅矢さんは、昨夏に全国制覇...
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イチローやダルビッシュもこだわり 専門家が推奨…走攻守に生きる理想の「立ち方」
2023.03.22
正しい立ち方のポイント…体重は若干つま先寄り、骨盤は前傾キープ イチローさん(現マリナーズ会長付き特別補佐兼インストラクター)やダルビ...
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野球が上手くなるウオーミングアップ 応用は“マエケン体操”…プロが実践するメニュー
2023.03.20
ウオーミングアップは「汗をかくだけが目的ではありません」 ウオーミングアップは体を温めるだけが目的ではない。西武や巨人でプレーした片岡...
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「球をよく見る」は逆効果? 体が固まるなど“弊害”も…最適なのは「ぼんやり見る」
2023.03.17
日本ハム・松本剛をサポート…野口信吾氏は500人以上選手の目を観察 昨季パ・リーグの首位打者に輝いた日本ハム・松本剛外野手をサポートし...
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選抜Vの一因は「軸足の強化」 冬越えて劇的変身…元エースが実践した“右回り走”
2023.03.16
下窪陽介さんは1996年選抜で5試合を1人で投げて鹿実を優勝に導いた 高校野球に球春が到来する。第95回選抜高校野球大会は3月18日に...
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侍J吉田正尚は「目を上手く使える」 打撃向上へ「ぼんやり球を見た方が良い」
2023.03.14
スポーツビジョントレーナーの野口信吾氏は2021年から松本剛をサポート 筋力や体幹も大切だが、目の重要性に気付くとパフォーマンスが劇的...
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首位打者の“覚醒”呼んだ「目」のストレッチ 小学生からできる簡単トレーニング
2023.03.13
ビジョントレーナーの野口信吾氏は昨季首位打者の松本剛をサポート 人間は8割以上の情報を目から得ているという。体は問題なくても、目の衰え...
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野球は退屈なスポーツ? 勝敗を左右する「ボールが動いていない時間」の使い方
2023.02.24
高松商・長尾健司監督「野球を退屈と思う人は、考えていない人」 野球の試合時間は9イニング制なら約2~3時間。しかし、その中で、ボールが...
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実戦で生きる「ペースを乱す練習」 元鷹コーチが指摘、調子の波が少ない投手の共通点
2023.02.20
倉野信次氏は13年間、鷹で投手コーチ…千賀らを育成した ソフトバンクで13年間投手コーチを務め、今季からメッツでプレーする千賀滉大投手...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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小柄な体でも「自然と飛距離が伸びる」 小学生にお勧め…タオル1枚で掴む“バットのしなり”
結び目=バットのヘッド…タオルを回して感覚を習得 タオルの結び目1つに打撃向上のヒントがある。今夏に「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」に出場した山梨県の甲斐JBC...
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佐藤輝明ら輩出、「阪神ジュニア」決定 3年ぶりVへ…“小学生の甲子園”準V左腕ら逸材16人
球団OBの玉置隆氏が指揮、高濱祐仁氏と望月惇志氏がコーチを務める 阪神は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場す...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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過去最多1120人から選出…「中日ジュニア」16人が決定 東海・北陸6県から精鋭揃い
監督は昨年に続いてOBの山北茂利氏「勝ちにこだわっていく」 中日は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場する「中...
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小柄な中学生でも「凄い打者になれる」 こねる癖を解消…遠心力を作り出す“手首の向き”
西武&中日でプレー、「世田谷西シニア」蓬莱昭彦総監督が打撃を解説 中学生の打撃で大切なのは手首の返しだ。8月...
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「お前は通用しない」…心ない言葉に怒り 選手の可能性を潰す指導者の“語彙力不足”
高校、中学、小学の監督・コーチが指摘…指導者が言ってはいけない言葉とは 指導者が発する一言は、選手のパフォー...
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俊足選手に“転がせ”は「悪影響が出る」 失策狙いに効果も…なぜか凡フライが増えるワケ
巨人・矢野謙次2軍打撃チーフコーチが語る指導論 俊足の打者に対して、安易に「転がせ」と指示するべきではない—...
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キャッチボールで注意したい踏み出し足の“位置” 制球力に悪影響「子どもがイメージしづらい」
西武アカデミー・山崎まりコーチが推奨する「ラインキャッチボール」 子どもたちに「真っすぐ投げよう」と指導して...
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和歌山・TANABEクラブが“関西代表決定戦”へ 京都・奈良代表を連破…豪快一発で逆転
くら寿司トーナメントポップアスリートカップ・関西クライマックスDAY1結果 全国の約1500の学童野球チーム...