
廣畑実さん推奨…飛距離アップに必須の「腕が勝手に振られる」スイング習得術
豪快なホームランなど長打を生み出す「迫力あるスイング」は、どうすれば身につくのか。大阪桐蔭高で主将を務め、現在は「ミノルマン」の愛称で野球指導者として活躍する廣畑実氏さんは「手で振ろうとするから迫力が出ない」と、多くの選手が陥る“間違い”を指摘する。【記事下の動画を参照】
ボールを遠くに飛ばしたいと思うほど、人間は腕力に頼りがちだ。しかし、体幹や下半身に比べれば、その力は微々たるもの。廣畑さんが提唱するのは、極端に言えば「腕を忘れる」こと。バットを握ってはいるが、手で振る意識を完全に捨てるドリルだ。
打撃姿勢を取った後、「トップに腕を置いたまま、後ろ(捕手側)の胸と腰を引っ張ってきてください」。手は動かさず、後ろ側の胸と腰を投手方向へ回す。
すると、上半身と下半身の間に捻転差が生じる。体は「苦しい」状態になるが、限界まで耐えた「苦しさ」が解放された瞬間、置き去りにされていた腕が、ゴムが弾けるように勝手に飛び出してくる。
「『トップから腕でドン』と出すスイングはダメ。後ろの胸と腰を引っ張ることで、腕が勝手に『ギュン』と出てくる。これが迫力なんです」。自ら腕を出すのではなく、体が回転する勢いに引っ張られ、腕が“出されてしまう”感覚。これが「勝手に振られる」状態だという。
加えて、前傾姿勢で体の近くにスペースを作り、後ろの胸と腰でリードすることを意識する。そうすれば、意識しなくてもバットは体の近くを通りヘッドが走る。「腕で操作しようとしないこと」。それが、見る者を圧倒するスイングを手に入れる近道だ。
【実際の動画】手打ち解消の特効薬 大阪桐蔭の元主将推奨…ホームランを打つためのスイングドリル
【動画】
— First-Pitch -少年野球育成悩み解決サイト- (@FirstPitchC2) February 13, 2026
打球を飛ばすには体全体の力が必要⚾️
腕力頼りの打撃では、ホームランは困難です😔
大阪桐蔭OB・廣畑実さんのお勧めは「腕で振る感覚」を捨てるドリル👀
「真の打撃」が身につきます☀️
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動画提供:@tpbaseball_c2 pic.twitter.com/l0COfK1e5J
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